20年9月6日

 今日も書類に専念して、4頁くらい進みました。それから、毎月、定例のお手紙も書いて。そして、遠いですが台風情報をときどきチェックして。そんな一日でした。

 昼は「ため旅+」の録画を見て、夜はずっとニュースを見ていました。

 昨夜はなんだか夢を見て。潤ちゃんが出てくる夢だった気がします。

20年9月5日

 今日は書類の作業に専念した一日でした。

 お振昼ご飯を食べながら、火曜日の「仰天ニュース」を見ていて。免疫異常が起きやすい体質で、植毛をしたら自己免疫が更進してしまった、という女の人のことをやっていて。ふと兄さん達に「自己免疫疾患と腎不全の関連性を調べてみるように」と言われる気がするわけで。自己免疫疾患でループス腎炎とか起きる可能性もあるけれども、全てではない。そして、特に蛋白尿とか出てる時は、活動性の糸球体腎炎が起きている可能性があるから注意が必要なのだけれども、大きなところで検査した時には、蛋白尿も出ていないし、尿沈渣にも特に所見がなかったので、「腎機能低下はきているけれども、活動性の腎炎の所見はない」とされても仕方のないところではある。で、先生サマと看護師サマは、最初は「たいしたことないです。良かったですねー。」みたいな和やかというか、明るいムードであったのですが、私が「今後の流れとしては、半年に1回検査とかそういう感じでしょうか?」「定期検査はかかりつけのお医者さんでやれば充分ですか?」みたいに質問したら、ちょっと雰囲気が変わったというか、ちょっと神妙になった感じであって。「たいしとない」と言う割には、念入りに「念のため、何回も尿検査をしましょう。」みたいな感じに変わってきて。「??」と思う。その上、「なんで付き添ってきたのか?」みたいなことを遠回しに言われて、更に「??」と思う。で、ふとテレビを見ていて思い出したわけですが、その先生サマが前にも姉を診たことがある、というということは、その頃はまだ多発筋炎の症状が残ってたはず。むむむ、もしかして、多発筋炎を(おそらくわざと)見落としてくれた先生サマですかね、症状があったのに?? と思う。あの頃は私はまだ東京にいたので、家のことにはあまり関わっていないわけで。まあ、これだから私が付き添わないといけないわけですよ。どこの「迷医」があからさまな症状を見落としてくれるか分からないのが昨今だから、と思う-;。長野日赤と長野市民病院っていったら、地域の二大基幹病院のはずなんだけど? どうも、どっちを見ても、地域医療の供給源であるはずの信大医学部の程度のお里が知れるようで、「恥ずかしい」と思うわけですが-;。腎臓とか、それこそ全然専門外な気がするわけですが。学生に戻ったつもりで、少しは勉強したいと思います。学生が一人前のふりして組織の悪に挑む、とかっていうと健ちゃんと紫耀君のドラマみたいですがー;。私も一応免許持ちだけど「一人前」の部類には入らないし?? 臨床なんか簡単な傷の縫合ですらやったことないし?? とは思うわけですが-;。

 で、我が家は食事とか、非常に健康的で野菜もたっぷり食べているわけで。動物性の脂肪を多く取り過ぎている、ということは全くないのですが。何故かみんな悪玉コレステロールの値が標準よりも高くて。家族性の高脂血症というと値が300とかいくらしいので、そこまで酷くはないわけです。でも、家族全員に高い傾向が出る、ということは、「病的」とまではいかなくても、やはりそういう傾向が出る遺伝的要素があるんだろうなあ、と思う。あまり食事指導をする余地はないわけですが、一応食事内容をチェックして、脂を控えるように、という傾向にはするようにしました。でも、姉も私も見ていて思うけれども、色々な値が少しずつ崩れてくると、そういうところに「遺伝」の影響って必ず出て来るんだなあ、と思う。まあまあ、私も薬を使いすぎるのは好きではないので、高めのコレステロールに薬を使った方がよいのかどうかは分からないです。食事でも改善せず、増悪傾向が出るのであればやむを得ないのかなあ、と思う。母親はとりあえず、薬の効果を見て、腎機能の推移を見て、ですし。慢性病はなんでも「経過観察」が大事だと改めて思ったのでした。っていうか、最近特に思うことですが、「いつ、どんな状態だったのか」って具体的に記録がないと、裁判で証拠に出せないし、とかそんなことを思うわけで-;。そういう意味でも定期的な検査は大切だと思う。私自身は「裁判脳」に犯されております-;。全部、出鱈目な工務店のせいですー;。

 昼は火曜日の「仰天ニュース」の録画を見て、夜は「初耳学」と「嵐にしやがれ」を見ました。お昼寝していたら、なんだか3時半頃に「そろそろ起きなきゃ」と言われた気がして。起きてウォークマンの音量を上げたら、丁度「One Love」がかかって。潤ちゃんのことをなんとなく思い出したわけです。

20年9月4日

 今日は保安協会の電気の検査があって、その後買い物に出かけて。色々な行事が一通り終わりつつあるので、これから作業に専念できる日が増えそうです。でも、今日は、あまりたいしたことはやってなくても、ちょこちょこと時間を取られたので、書類はあまり進んでいません。床下の方は、水道管に貼り付けるようにして、5cmくらいの巨礫が埋められているそうです。床下の清掃作業と並行して綺麗にしていく予定です。そして、台風が近いせいかあまり気分が良くありません。

 昼は昨夜の「夜会」、夜は「少年倶楽部」と「Mステ」を見ました。

20年9月3日

 今日は家人の付き添いで病院に行って来ました。で、どうも体重が微妙に多いと言うことで、微妙にダイエットに励んだ結果、++だった尿蛋白が出なくなっていて、自分でもびっくり@@、であって。じいさんも血糖値のコントロールを始めたら、尿蛋白と腎機能低下が止まったし、本当にある意味呪われてる家系だと思う(笑)。お医者サマの方は、「単に腎機能が低下してるだけ」とか、「未熟児で生まれると年を取って腎機能が低下する確率が高い」とか、なんかそんなようなことをおっしゃっていたわけですが。「どうでもいい」と思ってるので、ありがたく左の耳から右の耳へ拝聴して流しておく。「蛋白が出たり出なかったりする人にあまり病的な意義はない」みたいなことを言っても無駄。我が家の呪われた体質は、何十年も追いかけてきて私が一番良く知ってるのだから、DBもどき腎症であるかないかの診断は私がする、と心の中では思うわけで-;。でも、ともかく、急性に悪くなっている腎機能低下ではないので、一通り検査をして貰って、半年毎に検査して、それで横ばいなら、数年後には年に一度の健診でチェックしてね、となるのではないのかなあ、と思います。でも、一通り検査して貰って、他に腎機能低下が来るような原因がないかどうか見て貰えれば安心である。というか、腎臓内科医って、特定疾患になるような特に病的な腎機能低下が来るような病気は扱うけれども、慢性的に少しずつ腎機能が低下するようなのは「加齢による変化」で片付けちゃって、あんまり良く分かってないし、研究もしてないのかなあ、と思う。どっちにしたって、透析が必要な状態になれば、せざるを得ないのに?? と思う。そして、ちょっと軽く言う傾向があるというか、患者には「ステージ3の腎機能低下が来てるので、半年ごとに検査しましょう。生活も気をつけて、あんまり不摂生をしないで下さいね。」っていうくらい言っても良いんじゃないのかなあ? と思ったのでした。でないと、普通の人とか「たいしたことない」と思えば好きに飲んだり食べたり吸ったりするじゃん?? と思う。

 で、書類の方は空いている時間に少しやって。

 昼は「一億人の質問 笑ってこらえて」、夜は「VS嵐」を見ました。

20年9月3日

 今日は出かける日だったので、朝からそのつもりでいて。6時半頃に居間に行ったら、留守電の電気がついていたので「おや?」と思って聞いてみたら、母方の伯母さんの家からの電話で、従姉妹が亡くなったという連絡で。つい、この間、コロナの騒ぎが始まった頃に電話したときには元気だったのに? 亡くなったのは伯母さんじゃなくて、従姉妹の方?? と思う。私とは親子ほども年が離れている従姉妹で、子供の頃一緒に遊んだこととか、可愛がって貰ったということも特になく、大人になってから親と一緒に何度か会ったのみなので、個人的に悲しい、とかはあんまりなかったのですが、でもあまりにも突然のことなのでびっくりしてしまって。親に言うと、「とりあえず行って、挨拶してお焼香をしてこないと。お通夜にもお葬式にも行けないから、それも言わないと。」というようなことを言われるので、混乱したまま、支度をして香典を持って出かけて。仏花と仏壇に上げるお菓子を買って行ったのですが、贈答用のお菓子だけというのもなんだか他人行儀過ぎる気がして。故人が好きだった食べ物は? と親に聞いたら、「食パンを何もつけずに食べるのが好きだった。」と言われたので、食パンも買って行きました。田舎の習慣としてはちょっと変なのかもしれませんが、故人の好きな物で送ってあげたい、と思って。

 で、田舎の習慣としては、お葬式の采配は本家から来た人がする、とかそういうことがあるので、行くと居間にもう本家の人が来て詰めているわけで。私も田舎風に手をついてご挨拶して、親の見よう見まねでお焼香して、「お茶くらい飲んでいって」と言われるので、お茶は貰ったわけですが、私は極端な猫舌で熱い物がダメなので、お茶は親に回して-;。で、私は脱水を避けるために冷たいお茶をガブガブ飲みがちなので、水中毒予防のために伯母さんの漬けたきゅうりを一切れだけ頂いて。桃をお土産に貰って。帰ろうとして外に出たら、丁度もう一人の従姉妹が実家に来て。親と従姉妹が話し込んだので、またしばらく外で話をして。それからおいとましたのでした。で、後は町へ戻ってきて、いつものようにお手紙を出して、買い物をして。

 で、色々と話を聞いて思ったこと・・・・。どうやら亡くなった従姉妹は10日くらい前から、具合が悪かったらしい。死因はくも膜下出血だったらしい。・・・・くも膜下で10日? その間何してたの??? とまず、そこでクエスチョンマークが飛び交って、自分がどこの世界にいるのか良く分からない気分になる気がして-;。でも、そういうことは「責めてる」とかって取られたら嫌だから、伯母さんや従姉妹の前では言えないしさーー?? と思う。で、それ以外にも生きている従姉妹の話を聞いていて「うーむ」と思うことがあるわけで。何と言うか、「家や土地の名義が誰になっているかは、法務局で確認できるよ。司法書士さんに頼んでも、それほどお金はかからないと思う。」とは言っておいた、というか言いたくなるようなことをちょこちょこと聞いて。でも、全体としてはやっぱり「私が迷い込んでるのはどこの異次元??」という気がするわけで-;。ともかく、私は7番目の兄さんに厳しくしつけられて、「自分のことで、やれることは全部自分でやりなさい」ってビシバシやられたので、市役所のみならず、法務局とか裁判所とか普通にウロウロするようになっちゃたので、普通一般の人はそうじゃないんだなーー、と強く思う。(病院は言わずもがなで、自分の方が7番目の兄さんよりも詳しくて当然の場所だし-;。)そして、そういうことに違和感を感じる(苦笑)。あんまり自分に相続権のないお余所の家のことに深入りしたくはないわけですが、お茶と漬物のお礼に、この世に「法務局」というものがあることくらい教えても罰は当たらないだろう、と思う。でも、帰りの道中に田舎道なのに3台くらいの車に煽られて。「余計な入れ知恵をするな」っていう脅しなのかと思いました。別に入れ知恵じゃなくて、単なる世間話なんじゃん? と思う。

 そして、全体からすれば「女なんてこう扱われて当たり前」っていうデモンストレーションなんだろうなあ、と思う。もう1件の伯母さんのところも以下同文なんだろうなあ、と思う。まあまあ、一般論として、自分の愚痴ばっかりしゃべって、相手のことを心配しない、相手にだって愚痴を言いたいことがあるだろう、自分が聞いて貰ったなら相手のも聞かなきゃ、と思えない人は、結局怒鳴ってばかりの人と同じで、相手を対等に見れないで、「一方的に相手を見下している人」というのが私の人生訓であるので。そういう点では、とても心が冷たくなっているので、こちらに同情してくれない相手を同情したりとか全然そういう気持ちのない私なのですが。まあまあ、デモンストレーションとかする前に、自分の一族郎党を見てご覧よ。うちの父方の女衆ときたら、サイコとパスが発現してるような図々しいのばっかりだったし、ご先祖様の一人の文羌公主は男顔負けのやり手の政治家だった気がするんだけど??? 何千年経とうが、つまんないデモンストレーションで丸め込まれる気性の持ち主が、そもそもいないんじゃん?? みんな、気が強すぎて、と思うわけで-;。私にだけ例外を期待されても困るでしょ、と思う。伯母さんは一人愚痴も言わず、「健康に気をつけて」と言ってくれたので、本日の色々な会話の中で、ただ一つ我が家が聞くべき言葉はこれだけだったと思う。私の方も「伯母さんも気をつけて」と言ったけれども、伯母さんにしてあげられることがほとんどなくて申し訳ないと思う。伯母さんはうちの母親よりも「目の力」は強くて、人を惑わすようなことは言わない人であると思う。でも、そういうことが分かるようになるまでに、この年までかかるなんてねえ、とそれもふがいなく思う。生きている従姉妹の方は、身内なのでできることがあれば力になりたい、とは思うけれども、向こうの方がこちらの事情に関わりたくないから、深く関わっては来ないでしょ、とそんな気がするわけですが。こちらから親切の押し売りをする気は無いし、そんな余裕もないし。亡くなった従姉妹の方は、そもそも10日前に誰も家に電話を寄越さない時点で、で? ってそっから先が異次元に迷い込んでしまって言葉が出てこない。太古から続く「生贄」の儀式という物に意味があるのであれば、どのような意味があるのだろうか?? と、なんとなく脈絡もなく思ってしまう。ともかく、故人のご冥福をお祈りしたいと思います。

 死体を見て、私が解剖したい、と思うことを期待してた人とか、それこそもし仮にどこかにいるとしたら、それこそ時間の無駄! と思う。でもこれ多分きっと・・・・