20年10月2日

 本日は定例の買い物に出掛ける。で、ついでに溜まった礫類も業者に引き取って貰いに持っていく。そして、月が変わったので、支払うモノを支払って知恵を貰わなければ、ということで、親にはちょっと嫌な顔をされたけれども、お小遣いを頂く-;。でないと、どうも冴えないというか、今後どうするのか微妙に迷うので。

 そうしたら、相手の行動パターンを読んで、相手がどう振る舞うのかを考えましょう、と言われる気がするわけで。だいたい、今の印象では、若旦那のところに囲い込んで、(可能なら)血液検査をさせないで、腎機能とか血中脂質を追跡調査させないで、「腎硬化症じゃない、高血圧と腎機能低下は関係ない」という路線で、充分な治療をさせない方針であれこれ嫌がらせ(法的には傷害罪相当行為)をさせよう、と、怨霊系はそういう方針だと思うわけです。だいたい、今までもいつもそういう行動パターンであったと思う。学生時代は、特定の人達(ポリクリの班の人達とか)だけで囲い込んで、特定の方向に持っていこうと操作されるみたいなことをずっとされていたわけです。例えば、結婚している人と一緒に過ごす機会を増やされて、意図的に不倫させよう? みたいなそんな雰囲気にされたりとか。そういうおかしなことをさせようとして決まった人達で取り囲んでしまうわけです。(私は浮気とか不倫とかする人間は一番大嫌いなんだけど??@@)

 そして、「囲い込み」の特徴は、囲い込んでいたいうちは、完全にこちらからそっぽを向かれても嫌がらせできなくて困るので、少しは機嫌を取るようなこともするわけです。でも、それはこちらのためを思っているだけでなく、向こうの都合でやっているだけである。で、逆に囲い込みを解いて、他の人達に囲い込ませようとする時には、突然ものすごく意味不明に怒り出したりとかして、強制的に決裂しようとするわけ。例えば最近だと、親しくしていた人が急にメールでものすごく失礼なことを言ってくるようになって、こちらからも「そういうことはやめてくれ」みたいなことを言うと、相手がそれまでの態度とは打って変わって逆ギレして「もうメールを送ってくるのをやめてくれ」って向こうから言い出して、以後はこちらを無視する、みたいなことが何度もあったわけです。だから、怨霊系の行動パターンとしては、少人数で取り囲んではこちらの機嫌を取りつつ嫌がらせをして、こちらを思い通りに動かそうとするか、逆ギレして言いがかりをつけて向こうから切ろうとするか、その2つに一つしかないわけです。だから、それに沿って、こちらもどう行動するのか決めればいい、と言われる気がするわけで。

 で、今のところ怨霊系は若旦那のところに囲い込む予定なのだと思うわけです。腎内とかで、集団で仏頂面してみせるのは、腎臓内科に行きにくくするために圧力をかけてるのだと思う。それが続くのであれば、若旦那のところで少しはこちらの機嫌を取ろうとするであろうと思うので、きちんと血液の状態をモニターさせつつ治療をしていけば良いのだと思う。で、若旦那のところ以外に行く必要があれば、どこであろうとよくよくおかしな態度を取られることは想定して、覚悟して必要なことのために行けば良いわけです。で、若旦那が逆ギレしたとしても、そもそも医者には患者を診療する義務があるので、次の振り分け先にしっかり紹介状を書かせて、カルテをはき出させるしかないよねえ? カルテは患者の個人情報だから権利はこちらにあるはず、としか言えない。というか、医者が逆ギレして患者の診療を拒否するようなことがあれば、それはそれで下手すれば訴訟沙汰問題だし、そういうことするかね?? と思うわけで。まあ、可能性としては頭の隅においておこうと思う。

 で、外出するとなんだかとても疲れるわけで、家に帰って休んでいると、なんだか「絶望して自殺しろ」とかって言われる気がするわけで@@。絶望するったって理由がいるでしょ、普通、と思うわけですが-;。なんだか、研修医時代にもこういうこと言われ続けてた気がする。疲れ果てちゃって、研修どころじゃなかった気がするわけですが-;。兄さん達には、「こういう場合は、こうして、ああいう場合はそうして」って具体的に励まして貰える気がします。だいたい、病理医が腎硬化症の診断をつけられるのに、専門医が「高血圧と腎機能低下(と、あと血尿もかな?)は別のもの」とかって検査もせずにのたまうほど現代医療が絶望的に崩壊してても、私の責任じゃないんで。その程度の専門医でも部長とかできるんだから、医者なんてその程度でいいんじゃん? とか、そういうことでしょ? それも私の責任ではない、と思うだけです。

20年10月1日

 本日は姉の方の受診で長野日赤に行って。ともかく、ご当人が良くなった感が強いし、「重大な病気が隠れてる」とも思えないので、気楽である。気楽な要因はもう一つあって、調べたら担当医が3年目だかのぺーぺーであったので、健康な人を練習台にして診察の勉強をすれば丁度良いようなお年頃である-;。別にそういう人に「世界一の名医である」ということは厳しい私でも要求しないので。横紋筋と平滑筋の区別がちゃんとついて、重大なミスを犯さなければ文句言いませんとも、むしろみんなでもり立てて育てていかなければいけない赤ん坊みたいな相手じゃん? と思う。というわけで、診察は和やかに普通に進み、途中でちょっとドクターの手が震えた。「なんか変なこと言う気かな-」と思ったら、「20年前の筋肉の病変は筋炎ではないと思う」とかって言い出すわけで。「それで震えたんだー。怒らせるのが怖いのは私なのか、それとも騙すことができなかった時の怨霊の祟りが怖いのか?」と内心思ったわけで。怨霊ってなんのこと? と言うと、どうも最近の医療業界は「卒業するときに首席になれなかった怨霊達の恨み」に取り憑かれて怪奇現象が多発し、亀ちゃんの映画ではないけれどもどんな事故物件よりも医療業界そのものが事故物件化してる気がしてならないのでー;。あー、この人も怨霊を調伏する能力のない凡医者にしかなれないタイプだー、と思ったけれども、ご当人は一人前になるのに必死なお年頃だろうから、うるさいことは言わない。別に世間や社会は安倍清明のような能力を持つ医者ばかりを求めてるわけではない。普通に、普通の医療をやってくれる平凡な医者なら、誰でも世間はそれで大歓迎だろうし-;。というか、普通であれば「医者の発言には責任が伴うのだから、過去の病気に対して確定的なことを言うならきちんと証拠とデータを出せ。素人である患者に誤解を与えかねないような発言をすることは、医行為上の信義則違反であり、患者の生命・身体を侵害して、患者に不利益をもたらす不法行為(債務不履行)となる可能性があります。」と突っ込むところです。現在、患者に病変があって、相手がせいぜい中堅以上の医者ならねー;。ぺーぺーに教科書に書いてあることよりも多くの事は期待できないでしょー;。

 昔ね、私の知り合いにもそんなような人が居ました。教科書とか、文献とか、既存の医学の知識を全部覚えれば、それで自分は世界一の名医になれる、みたいに思い込んでいた人が。だから、私が、「既存で判ってることだけを全部覚えても、新しい発見とか未知のものとかあるかもしれないし、それだけで医学の全ては把握できたとは言えないでしょ?」と言っても、どうもこちらの言ってることが理解できなかったみたいで、「知識のある自分はすごい」みたいな発言を繰り返していたので。・・・・まあ、この人が最近どうなってるかは、まあ、ここには書かない(苦笑)。私も怨霊払いに忙しいんで-;。どうせ忙しくて、私の言ったことなんか覚えてないとかそんな感じなんじゃないのかなあー;。という気がしないでもないー;;;。というか、私も大学時代のものはほとんど捨ててしまってるので。詳細な記録とかもないし。覚えていることはあるけれども、記憶だけで「ストーカーの証拠」と言える物証が皆無、といえるのが困るところで。最低限の証拠として、卒業アルバムだけは「証拠保全」のためにとってある。でも、25年も前のたった2枚の写真で今からストーカー案件で立件するのは、証拠として弱すぎて無理でしょ、みたいなことがあるかもしれないし、ないかもしれない、としか言えないので-;。怨霊を払うのも、ストーカーを払うのも、女性にとってはどっちも似たようなものじゃん?? と、まあ、そう思うわけです。もしも今回の件に、誰かが背後にいるのであれば、なれの果てが「血尿は生理的なもので、高血圧と腎機能低下は別のもの」ではね・・・。どこの教科書にそんなこと書いてあったの? 言わされてるドクターが訴えられたらとばっちり、と想像するわけで-;。アルコールが頭に回りすぎて、教科書を読んでも、全然違うことが書いてるように読めるのですかね???-;

 で、その後は腎臓内科へ寄って、若旦那のところへの紹介状を貰う。病院全体は昨日とはうって変わって、割と普通の感じに戻っていたけれども、腎臓内科周辺だけは受付のお姉さん達まで含めて表情が露骨に硬いし、しゃべり方も固いし、暗いし、いかにも「何かあったの?」という雰囲気で、圧も強く感じる。

 どうも私が思うに、「若旦那は、腎臓内科に精査と高脂血症の投薬の依頼をする」→「腎内の医者は『たいしたことないですよ、はっはっはっ』って言って、『投薬も経過観察も必要なし』と仄めかす」→それで患者を治療しないでうっちゃる、というストーリーがあったんじゃないかと疑っています。でも、私が「若旦那のところで経過観察ですか?」と聞いたら、そこで投薬開始の流れになったわけで。若旦那のところで経過観察をする、ということは、要は「血液検査の値をモニターする」ということです。だって、血中脂質の値とか、副作用で上昇する可能性のある数値の値とか、血液をっしらべなきゃ判らないから、保険の範囲で投薬するなら血液検査も当然保険の範囲である。だけど、わざわざ日赤でやる必要のない血液検査を日赤でやることに急遽したわけで。別に口実は、「日赤のドクターが結果を直接見たいから」で、それは悪くない。でも、逆に言うと、「若旦那のところで血液検査をさせないように状況を捜査してる。」といえる。しかも、ぺーぺーじゃなくて部長クラスの医者が、患者の診察とは関係のないところで、「老人の血尿は生理的である」みたいなことを口走るとかやってるので。父親は市民病院で血液検査をしてるからそれでいい、姉は日赤で血液検査をしてるからそれでいい、eGFRが低下していて腎機能をモニターする必要のある母親は若旦那に「高血圧の薬を飲んで、ちょっと血圧が下がればそれでいい。」って言わせる、血液検査は必要ない、として、腎機能は若旦那が勘でカルテに適当なこと書くのかもしれないけど、そんなことはあたくしの立場からしてさせらんないでしょ、ということでー;。市民病院、日赤、若旦那の三者が共同して連動してる広域不法行為ですよ? 東京時代に何があったのからなるべく言わないでくれ、と頼まれてる気がするわけですが、そこまでほじくり返す広域犯罪の話になるぜ? と正直思うわけで-;。で、部長サマがなんとなく心配してるんじゃないか、という点については、市民病院のドクターみたいには言えないと思う、としか言えない。癌の治療薬を止める、ということはそれはもう明らかに患者の死につながる行為なので、「業務上故意致死罪」とか、そういう罪状が新たに作られない限り、刑法的には仰々しくても、「殺人未遂」とするしかないと思う。でも客観的にみて、患者を故意に腎不全に追いやったとしても、人は腎不全になっただけでは死なず、透析をすれば生きられるわけで、親戚にも透析で95まで生きた人がいるわけだから、透析治療で寿命が縮まる、とも言えない。患者をわざと腎不全に追いやる医者に透析をやって貰いたいか、とかそういうことは感情的な問題と言うしかないので。問題があれば、法的には腎不全に追いやられた件での損害賠償と、透析治療に関することは別の問題ってなると思う。のでまあ、今回の件は、刑法に照らし合わせれば、重くて暴行罪、せいぜい傷害罪じゃないのかなあ、あたくしのおかげでどいつもこいつも「未遂」で終わりそうだし、と思う。腎臓内科の関係者には、未遂で済んだことを感謝されこそすれ、仏頂面して恨まれるようなことじゃないですよ? と思う。だいたい、日赤という大きな組織の医者なんだから、社会的、道義的には、日本の医者達のお手本となるような医療を行わなければならない立場のはず。病院ぐるみ、組織ぐるみで、消化器内科に尿路の精査をさせるなら、それころウロと腎内はいったい何のためにあるのですかね? 廃科にでもすれば? って嫌みの対象にしかならないですよ? と思う。

 そして、建築訴訟との絡みで、私と家族(発注者側)と請負者(医者)と同じ構造、と思わせたい人達がいるかもしれませんが。それは全く違うので。建築に関しては私もまったくの素人であるし、私の住む家の問題だから私も「発注者」と言い得る。でも、治療というのはそれこそ患者個人が受けるものであって、家族の事情とかが考慮されても治療の対象が他の人にまで拡大されることは通常ない。なにかの大規模な研究とかで、職場や地域ぐるみ、家族ぐるみで特定の集団を調査・治療するとかってならない限り、治療そのものは個人の問題である。性感染症とかはパートナーも一緒に治療と言ったって、制度上は個々に保険請求が生じるわけで、パートナー割引とかあるわけではないし、これも義務でも強制でもないから、ばっくれるパートナーもいくらでもいる。で、医療行為に対しては、私も資格持ちなので、キャリアがなくて、業としてやってなくても、全くの素人とはいえない。裁判だったら、5割くらいは専門家って認められるかねえ? どうかねえ?? と思う。だから、建築と今回の件を比較すれば、私は「建築士」の立場であって、だいたい「客観的な立場であって、患者と医者の間を繋ぐけれども、原則としては患者の側に立ってものを考える人」ってそうなるわけです。法的には発注者ではない、と言えると思う。でも、医者の世界には、建築と違って、医者の仕事を第三者的に監督するという立場の公的なものがないので。「業」とすれば、広く「コンサルタント」とでも言うしかないと思います。

 そして、つい最近、叔母さんが婿に虐待されて、長年住んでいた家を追い出されて、娘の家に逃げ込んだ、という件があったばかりであって。我が家も未だおこもり中であるので、親戚が割と強めに接触してくることには何か意味があるのだろうか? と思ったわけですが。虐待婿に殺されそうになっている姑、とはうちの母親のことだ、という警告だったのかも、とふと想像してしまう。逃げ出せるときが来たら、姑を虐待しない婿のところに行きなさい、ってそう言ってるのかなあ、となんとなく思ったのでした。

20年9月30日その2

 で、後はなんだか、全体としてはこちらが「尿路全体」の精査を求めているのは明らかなので、ウロの医者が、下部尿路の検査が済んだ後に、腎臓内科を自ら進んで紹介しなければ、「過失あり」としていい、と言われる気がするわけで。それもそーか、と思う。言っておくけど、私は別にこれから長野日赤を訴えるとか、そういう予定は今のところはないわけですが、建築訴訟を1件抱えているので、日常におけるどんな事象でも、法律的に解釈して主張できるようにそういう訓練というか、癖をつけておくように、と言われる気がするので、そう心がけているだけなのでー;。

 私と若旦那の関係は? とも聞かれる気がする。そもそも患者と医者の関係を請負契約に準じるような契約関係であるとすると、医者は請負者であるわけですが。私は基本的には家族の健康状態を把握して、治療方針を決め、医者と交渉する役目も負ってるので、それこそ医療行為における代理人として家族と委託契約を結んでいる、といえる立場です。だから、相手方の弁護士が私に対して何の契約関係もないのと同じ事で、原則として医者と私は何の関係もありません。でも、一方では医者は交通事故者の治療とか、自分の本業とは関係のないことでも事務管理的な無償での労力の提供が求められるわけで、それは法的にも一般的な「事務管理」よりも強い意味を持ってたと思う(医療法がうろ覚えだけどー;)。だから、私自身が、無償で労力の提供を求められた場合には、できないことは拒否しても、できることは事務管理として無償で請け負わなければならない、と思う。1つには私にはそういう義務があります。(もちろん後で求償は可能だけど)で、もう一つは医者は「コンサルト」という習慣があり、自分一人で手に負えない症例なんかは、もっと詳しい人とか、特殊な知識を持っている人に主治医が相談して、治療方針を決める役に立てる、という組織的なものがある。これは最終的な診断責任は医者自身が持つけれども、判らないことは人に相談してもいいよ、ということであるので。うちの家族が患者である場合には、私は臨床のキャリアは全然なくても、家族の既往歴、家族歴を把握しているという点ではエキスパートなわけだから、その点を主治医が重視して、その点で私にコンサルトするのは特におかしなことではないと思います。一応私も「異形をやって良い人」に入っているので。だから、私と若旦那の関係は、コンサルト契約(業務委託契約)となります。コンサルトに必要な情報を若旦那が私に提供して、私はその結果と自分の知識を駆使して患者に相応しいと思う治療方針を提供してる。だから、若旦那が私の判断に必要な情報を渡さなかったり隠蔽したりするのは、「債務不履行」とか「信義則違反」とかってなります。で、私は親に寄生しているパラサイトニートなので(笑)、親の命を危うくして私の生活費を危うくすれば、生活費を危うくすることは財産権の侵害で、損害賠償の対象となる、といえると思う。「消化器内科に尿路の検査をさせようとする人外魔境の日赤」のドクターは表向き私のことを医者として知らないことになってるので、業務委託契約は成立しません。若旦那は自分から聞いてしまってるし、私のことを先生呼ばわりしてるので、医者であることを知っていることは明らかなので、業務委託契約は成立します。私に債務不履行で、生活費分を損害賠償として支払えって言われたい? と思う。というか、そんなニートがいたら嫌だ、と自分でも思う(苦笑)。でも、法的にはそういう関係ざます。コンサルトを求められる方は、原則としては直接患者に責任は負わないわけですが。でも、私のコンサルト結果で、尿潜血が低下して患者のQOLが良くなれば、それは誰にとっても良いことなんじゃないの? と思う。「消化器内科に尿路の検査をさせようとする人々」以外には? っていうか、そうい言うしかないわけですー;

 でも、腎硬化症の確定っている? 135/80以下を維持する努力を主治医がしてくれて、こちらの求めるモニター的検査もやってくれれば、高血圧の治療の範疇ということで、敢えて確定つける必要ある?? と思うのが医者脳である。しかし、被コンサルト医としては、「初期の腎硬化症の可能性が高いため、薬の作用を確認するための血液検査を行いつつ、135/80以下を目標として血圧のコントロールをすべきである。」と考えますし、これが患者の代理人が述べる「患者の治療希望方針」も兼ねるわけです。既に、これに沿って治療をやるつもりなんですけど? と思うわけで。「ミカに腎保護作用はない」みたいなことをとってつけたように主治医が言うのは債務不履行ですよ、と思うわけです。

20年9月30日

 本日は一応、尿潜血に対して尿路の精査をして貰おうと思って、長野日赤に行ってきました。そうしたら、受付で、「診療する科を看護師らしき女性に選んで貰え」みたいに言われたので、行ったら「尿潜血に対する精査希望」ってちゃんと書いて行ったのに、

「高脂血症があるから消化器内科を受診しろ。色々な病気があるから、まずは総合的なところにかかれ。」

と言われました。高脂血症は、あることはあるけど、正常値よりわずかに高いだけだし、誰も検査も治療もして欲しいって言ってないんだけど? と思う。というわけで、親と二人で、「血尿を一番に調べて欲しいんですけど」と言ったら、

「じゃあ、泌尿器科へ」

と言われたわけで。まず、これが問題点その1である。血液検査の結果を見れば、もっと問題のある数値はあるわけです。eGFRとか。それを無視している時点で、選定している人間の能力に問題があることは明らかです。

で、期外収縮について循環器科も見て貰いたいと思っていて、振り分けのお姉さんにはそう言ってあって、「一日の内にいくつも受診して貰う」という話しであったのに、何故かその話が受付に行っていなくて、泌尿器科しか見て貰えなくて。これも内部の連絡網の組織的な不備であると思う。これが問題点その2。

 で、ウロロで、尿検査しかして貰えなかったので、「血液検査はして貰えないんですか?」と、まず受付で聞いたら、「それはドクターが決めることなので、、ドクターに聞いて下さい。」と言われる。まあ、これは常識の範囲といえる。で、ドクターには「それは内科の仕事だ。」とか、「血液検査をやると違う病気になっちゃう。」とか言われる。「???」となる。だいたい、検査をして病名を決めるのが医者の仕事で、最初からくじを引くみたいに適当な病名を決めておいて、それに沿った検査しかしないのは医者のやることじゃないんじゃないの? と思うけれども、側に居た看護師が「ここではできません」「やるやらないはドクターが決めることです」っていうようなことをものすごい勢いでガミガミ言って、私が丸山桂里奈みたいに怒られるのが嫌いな人だったらその場で大号泣してたことは明らかであるので、それ以上は何も言えず。まあ、これは言ってることが正しい、正しくないではなくて、相手と対等に話す意思を示さないということで、看護師がいわゆるモラルハラスメント、法的には「信義則違反」となるのだと思う。それを見ていて、注意しない医者も幇助であるので、不法行為の幇助で共同不法行為です。慰謝料を請求する事態になれば、普通に金のある方に、すなわち怒鳴った方じゃなくて、注意しなかった方を訴えるよね、ってなりそうである。私の方は、恐喝による意思表示で、黙らされたことは無効とかってなるのかー、まあ法的にはねえ?? と思うけれども、ともかく、こちらも尿路の精査とは言うし、尿潜血++はちょっと多いので、ドクターにも指摘された通りCaを診て貰いたいわけで、CTと細胞診をやって貰えることになったので、それは検査待ちです。でも、親は「ここ最近見た中で、一番きれいな澄んだおしっこだった」って言ってるので@@。まあ、悪い物はでなきゃーいいなー、くらいである。母方はCaの患者とかいない家系だから-;。

 血液検査をやらない点については、私は知らなかったけれども、どうも最近の傾向としては、保険点数を抑えるために、「必要でないものは行わないように」ということになってるらしい。昔は新しい科にかかるたびに採血されるような時代だったのになー、と思う。そして、「血液検査がしたければ人間ドックを受けろ」とかそんな感じであるらしい。要するに、医療の問題ではなく、政策の問題で、「国が保険の出費を抑えて、かつ、患者の自己負担を増やして病院の収入を維持するため」の政策の一環、ということだと思う。看護師はその旨説明するか、「血液検査がしたければ人間ドックを受けて下さい」と普通に大人しく述べるべきであったので、その点は病院側の教育も含めて、病院側に落ち度があります。

 そして、だからってドクターが血液検査の有無を勝手に判断して良いものではないですよ? なんでも「クライテリア」というものがあるので、例えば新しい薬を投薬して副作用含めて血液のモニターが必用とされるとき、医者が敢えてそれを外して、問題がなければそれで良いけれども、薬のトリセツに書いて有るとおりのモニターをせずに問題が起きたら、「血液検査は医者の勝手で決められる」とはいえず、基準に沿った医療行為を行っていないので、不法行為って言えると思う。自分が基準通りの医療を行っていないことを医者自身が把握可能であり、予測可能であるからです。だから、看護師が「やるやらないはドクターが決めることです」って怒鳴るのは、院内の問題であるだけでなく、広く院外も含めて医療行為そのものに「素人」に誤解を与えかねない発言として、不法行為の程度としては「一番悪質な発言」であると私は考えます。(こういう私がどの程度の「素人」であるかも問題だけど、恐喝行為は玄人相手でもダメでしょ、と思う。法的には純粋な素人ですよ? 言っておくけど。)当然、それをほっといた医者も以下同文である。というか、「やるやらないはドクターが決めることです」って怒鳴るのはどこかの工務店の関係者ですか? て突っ込みたいくらいであるー;。でもまあ、細胞診とCTはやって貰ったわけだから、これはあくまでも、純粋に「法的解釈」での理論的な話であって、具体的に対応するとかそういう話ではない。というか、そこまで鬼なほど私は暇な人ではない-;。特に今のところは。

 で後は、受付でなんだか「別の所へ行って聞け」みたいなたらい回しみたいなめに会わされたので、帰ってきて。これもまあ「信義則違反」の内と言えば言えるかも? という感じである。

 そして、明日はもう一人の家人の方なわけですが。こっちは、こっちで、腎内受診時にはあった把握痛がもうなくなった、とかって言ってるので-;。どっちかっていうと、本当に「なんで来たの?」って笑われそうな感じである-;。まあ、良くなるにこしたことはないから笑われてもいいのだけれども。なんで、みんなダイエットすると膠原病が消えちゃうんですかね? うちの一族郎党はね?? と思う-;。

 そして、全体的に受けた印象というか結論としては、「腎臓内科」に受診させたくないし、「腎硬化症」の確定をしたくないんだー、消化器内科を受診させてねえ?? という印象を受けたわけで。ドクター一人におかしなことを言わせると、殺人鬼みたいに非難されるので、それをさせないために、ちゃんとした医療をやろう、というのではなくて、病院全体でおかしなことやろうとしてるように見える-;。日赤ってすげえとこだし、すげえ敵意だ、と正直思ったわけで。とっても私が気づかれしましたー;。ABRは初期の腎硬化症では優位な腎保護作用は明確でない、と教科書的にはあるようですが、尿蛋白の代わりに赤血球が出てるわけで、投薬で赤血球の漏れが減少するということは、糸球体内の血圧がそれだけ下がってるってことなんじゃないの??? と「腎臓の素人」は思うわけですが。まあ、親もともかく元気ですし。

 どこかで、誰か「血尿は加齢のせい」「高血圧とは関連なし」って日赤と若旦那の双方に言わせている者がいるのか? とふと思うくらいである。次も若旦那とこの辺りで不毛なやり取りをするのかしら??? ともふと思うくらいである。私もその該当者も若旦那のパイセンだったりする? とふと妄想してしまう。もしも、そういうことに該当する人物が存在するとすれば、学校を卒業するときに首席にはなれないでしょうね、と利兄さんに言われる気がしてならないわけでー;。現在のところ、一番、何か会ったときに訴えられる可能性があるのが若旦那だからなー、と思う。まあ、私に患者の治療方針を決めさせるのなら、ある程度は私のオーダーで検査して貰いましょう、私が「検査も治療も決める医師だから、と若旦那自身がそう認めて合意したのだから」と言うしかない-;。検査のデータも出さずに、治療方針だけ決めろって強要したら、それも玄人相手でも不法行為だからですー;。親の腎機能悪化を食い止めるために、日赤まるごと巻き込んでえらいことになってる気がしてならないわけですー;;。

20年9月29日

 本日は晴れたので、普通に作業できました。基礎のすぐ近くの土中から20cm長くらいの木の板みたいなものが出て来ました。

 で、どうも某開業医のよろしくないところは、紛争の可能性があるのであれば、できるだけ具体的に詳しく書いておくように、と言われる気がするわけで。書いておきます。

1.尿潜血++、上室性期外収縮を診察時に把握していたにもかかわらず患者にも私にも黙って隠していたこと。
2.早朝低血圧なんて問題になっていない。(そもそも事前に調べていないからあるかどうかも不明)で、夜間高血圧が問題になっているのに、そのことは一言も言っていないこと。
3.血液検査、尿検査をしても結果は変わらない、とか嘘をつくこと。そんなことが決定事項であるとどう証明するのかも理論的に説明していません。しかも、簡易な尿検査をさも大層なことのように恩着せがましくして、こちらが依頼しにくいようにわざと医者がやっているし。
4.老人は血尿が出たり、高血圧になったりするもの、みたいに言う。仮にそうだとしても、治療や検査をしなくても良い、という根拠はありません。
5.血尿の原因に関して、家族歴の聴取も不充分である。そもそも私の方は、父親と同じ体質で「太ると血尿が出る」のであって、血糖値がコントロールできてれば90まで生きられるような代物である。それは、血糖のコントロールさえしていれば、じいさんのeGFRの値が悪化しないことからも判ってるはず。一方母親の方は、父親が脳卒中で亡くなっているし(高血圧が原因かどうかは不明。本人が検査を拒否していたからー;。)、兄弟姉妹全員が高血圧持ちで薬を飲んでる状態なんだから、他に病気がなければ、心臓や尿路の状態悪化はまず高血圧を中心に考えて然るべき。

 ・・・私は父親と同じ体質だから、おそらく気をつけてたら高血圧にはならない体質である。でも、なる家系の人は、気をつけていてもなるわけです。全部遺伝子のせいです。そして、患者の状態を患者に嘘ついて伏せて、適切な治療の開始を遅らせることは不法行為だよねえ? と思う。