22年8月6日

 今日は外作業のみ。外作業は母親が土の埋め戻し、土の清掃、石片付け等、姉が土の清掃、石片付け等、私が土の清掃、土掘りでした。

 お裁縫は、シャツは袖のカフス作り、父親のシャツもカフス作り、簡易シャツは端の始末でした。

 テレビは、今日の昼は昨夜の「MUSIC STATION」の録画を見ました。

22年8月5日

 今日は岐阜方面へ行ってきました。長滝白山神社、小野八幡、愛宕神社、白龍稲荷、神農薬師、日吉神社を回ってきました。奥美濃巡り~。

 ええと、郡上八幡に行く予定だったわけですが、キンプリをBGMにドライブして、手前のサービスエリアで休憩したら観光マップを見たくなって、見たら長滝白山神社があって、「行け」と言われました@@。白山ってこっちの方向だったんだ? 金沢の山だと思ってたーー。ということで、秋葉山の時のように、「現地入りしてから行ってこい」パターン発生・・・-;。そういう場所に限って超遠隔地、ということで-;。

 白山には頂上に池があって、どっかの坊主が毒蛇を封印してあるんだってさ。白山からは九頭竜川が流れ出してるんだってさ。駄目だ、これは戸隠とほぼ同じ伝承だ-;。ということで、要は長良川と白山の女神も九頭竜女神だから、「掃除してこい」ということらしい-;。長滝白山神社は6谷6院360坊を有していたそうで、どこのミロクなのか、と思う-;。昨日からどうも家の周りが騒がしかったけれども、ここに来させまいとしてたんだなー、と思う。なんだか、牛王の病気よけのお札なんかを配ってたそうで。それは丸っきり須佐之男では。廉君の夢は長滝白山神社のことだったのかー、と思う。菊理姫も須佐之男と習合してるのでは、と思う。ともかく、長滝白山神社は菊理姫、イザナギ、イザナミが祭神、ということで。黄泉の国のどん底? と思う-;。郡上八幡は八幡と日吉と八坂のトリプルコンボで川になんかしてる? という感じであって。地主神は白龍稲荷であると思う。でも乙姫川があったので、そのあたりの「お母さん」は亀さんだと思うわけで、内陸ではちょっと珍しい、と思ったわけですが。内陸の「お母さん」はだいたい龍蛇女神で、九頭竜女神はその最大のものなのですが、ときどき沿岸部から川を遡ってきた人達が住んでいることがあるのか、亀女神もいるわけで。白龍さんは私と一緒に来る気が満々であったので神魂を連れてきましたが、天竜川の河口の寿命さんに会って「久しぶり~」と言って喜んでいたような。どうやら寿命さんも元は亀女神であったらしい@@。

 で、道の脇を歩いていたばあさんがふらふらと道路に出てきたり、自転車で車の前に突っ込んでくる自転車がいたり。危険な旅でした。しかも白黒の女の二人連れが目立つわけで-;。母親が「なんでだろう?」と言っていたわけですが。たぶん、最近ハイヌウェレについてあれこれ書いているのが原因かなー? と思う。親には「瓜子姫とアマノジャク」でしょ、と言っておく。でも、サテネとハイヌウェレのことだと思います。厳密には瓜子姫=サテネ、アマノジャク=ハイヌウェレである。瓜子姫=天照、ハイヌウェレ=菊理姫、とするとちょっとイェンゼン的にざっくりしすぎてるわけです。瓜子姫=瓜なので、雨乞いに女神に捧げるものだから、もっと上位の女神に対しては、瓜子姫もハイヌウェレ(食べ物)になってしまうので。天照大神に対しては瓜子姫は上位の食べ物、アマノジャクは下位の食べ物、になります。そういう点では、ハイヌウェレでは天照大神がトゥワレ(男性の太陽神)に置き換わっているのがハイヌウェレ、天照大神が瓜子姫の育ての親のおばあさんに相当します。瓜子姫型は印欧語族(ヨーロッパ)の民話に多く、岩戸隠れはハイヌウェレ型に近いので、日本の伝承は民間のものがヨーロッパ型、記紀神話がハイヌウェレ型という乖離がみられます。あと馬頭嬢は、馬=トゥワレ、娘=ハイヌゥエレとなって、上位の女神も、その上位の女神も存在しません。こうやって上位の女神を消してしまうのを個人的には「超父系型」と呼んでいて、母親とか身内の女性でも邪魔になったら殺してしまえ寡婦殉死、ってそういうタイプになります。要はインド方面ですねー。馬が絡んでくる点で、岩戸隠れともかなり近い話であることが分かります。で、下位女神のハイヌウェレは食べ物なので男でも構いません。ハイヌゥエレを男にするとイナンナとドゥムジになります。上位の女神を男のトゥワレに変えてしまうと、男が男を食う話になって、ローマン・カトリックになります。イエス・キリスト=良き牧人(羊飼い)なので、羊にしてしまえ、ってしたのが羊大夫かと。うちの先祖のイオタケの馬鹿ならぬ馬羊な発想に、みっとも恥ずかしすぎて、ショックを受けているところです-;。ともかく、中京には変な神サマが固まっていて、納涼お化け屋敷巡りみたいになっておりますー;。はっきり言って、天照大神とは何かといったら八坂刀売、金神社、ミヤスヒメの中部三相三強女神のことだ、旦那を殺して食っちゃうイナンナよりも強い女神ー、という気がするわけでー;。金神社なんかは美濃の神功皇后といった風情である。諏訪大社は南宮大社の上格なので、下社の八坂刀売が最大の天照大神となります。でも、旦那の建御名方の方は「自分は諏訪湖の龍蛇神だから。秋に死んで冬眠して、春には生きかえるから」と言い張って、「非業の死」からは逃げております。(しかも真冬に蛙を狩って男神サマに食べさせる神事があったはず・・・。そりゃ下社と仲が悪いわけだ、と思うわけですが-;。)

22年8月4日

 今日は外作業のみ。外作業は母親が土の埋め戻し、土の清掃、石片付け等、姉が土の清掃、石片付け等、私が土の清掃、土掘りでした。

 お裁縫は、シャツは袖のカフス付け、父親のシャツは脇縫い、簡易シャツは端の始末で変わらず。

 テレビは、昨夜は「ブンブブーン」の録画、今日の昼は「いただきハイジャンプ」の録画を見ました。

 で、あれこれ考えたわけですが、伊奈波、両面宿儺、八面大王、羊大夫、日本武尊の共通点はともかく「何らかの罪ありとされて、倒されていること(日本武尊の場合は追放)」かつ「地元では良い人、産業も興した人(?)」のように扱われてることだと思う。どうも思うに、これは「特定の人々をラベリングするためだけの物語(設定)」なのだと思う。この「非業の死を遂げる」のパターンをもっと拡張していくと、仲哀天皇の「良く分からないけど突然死ぬ」にまて発展する気がするわけで、ともかく「非業の死」を遂げたことにすればいいんだ、みたいな、そういうちょっと雑さを感じるのである。で、名古屋以東にこういう話が広まっている、ということは、やはり古代において「東国に移動した特定の勢力」の「ラベリング」として遣われているのだと思う。例えば、ええと、「自分の先祖は何らかの理由で尾張から落ち延びて来た人たち」とかって曖昧なことを言う人達である。暗に先祖は日本武尊だと言いたいのか? と思うけれども、そこまで言うとお里がバレるからねえ? 景行天皇の関係者だってさあ? ということで。で、結局西の方に眼を移すと、「長髄彦」とか「サホヒコ」まで行き着いてしまうわけで、ともかくその辺りの関係者の「ラベリング」としての意味があるのだと思う。そして、もう一つ。「何らかの罪ありとされて、追放されている(ある意味死んでいる)」とされる原点は須佐之男である。須佐之男が地上に追放されて、今の人間の世界ができている、とされている。要は須佐之男には「追放された開拓神」という意味もあると思われ、地上は彼の領域なのである。先祖に色々な名前をつけて「追放された開拓神」である、と述べることは、「自分は須佐之男の子孫であって、地上の王である」って言ってるのと同じ事? と思う。とすれば、伊奈波、両面宿儺、八面大王、羊大夫、日本武尊は全て「須佐之男が名前を変えたもの」といえる。だから羊大夫の故郷の多胡に須佐之男が祀られているんじゃないの? イソタケと、と思うわけです。羊大夫が須佐之男そのものである。しかも羊大夫は尾張にも祀られている神社があって、尾張の関係者であることも明白である。そして、応神以前もそうだし、それ以後の天皇家も、「男系として須佐之男の子孫」であることを暗に自らの存在の根拠にしてた? と思うわけです。それが平安末期あたりからの熊野信仰に現れているわけです。だから、八面大王も両面宿儺も須佐之男かイソタケの別名で良いと思うのですが、先祖が「謀反人」だと体裁が悪くなってしまうし、現実の自らの権力との整合性も取れなくなってしまうので、権力者の子孫である、という「ラベリング」のためにイソタケとかイオタケとかあるのだと思います。

 で、昨夜疲れていて、とても眠くて、白昼夢みたいなものを見て。寝ようと思ってトイレに行くのだけれども、その途中で半分夢を見ている感じで。なんだか自分が町を歩いていたら、向こうからKAT-TUNの中丸君が来るわけです。「あ、中丸君だ-」と思って声をかけようか迷ったのですが、なんと女の子と二人でいたので「プライベートだから声をかけたら悪いかも」と思って良く見たら、女の子だと思ったのは女装していた廉君だった、という夢で。「男が女になりすましてる」と言われる気がするわけで。「イタコ」ってそういうことなのかなー、と思ったのでした。本来、シャーマンであるべきは男だからです。

22年8月4日

 今日は高崎神社、一社八幡八幡宮、少林寺、辛科神社、笹森稲荷、貫前神社、丹羽神社、咲前神社、羊神社、妙義神社とがっつり回って来ました。辛科神社は、渡来人が建てた神社で、後から秦氏が日本の神? を祀ったとかで、須佐之男とイソタケが祭神だった・・・。ここは飛騨木曽? と思うわけですが、距離感の近さから、そこのイソタケはうちのイオタケと同じものと思われますー;。

 で、多胡には羊大夫が・・・。これって、両面宿儺で、伊奈波神社で、八面大王だよねえ? なんで、どこでも似たような伝承があるのか、と呆れる。で、これらの習合体が日本武尊である。で、多胡大夫が養蚕を広めた、とかってあって頭を抱える。もっと東北の養蚕関連では、蚕の神をおしら様とかいう。ぶっちゃけ日本の馬頭嬢なのだけれども、これが蛇で白くて「たこ」って名前なのよ。多胡の縄文系の蛇女神を、殺される馬頭嬢に指名して、殺すことを正当化し、弾圧した馬がいる。それが東北方面に広がって「おしら様」に変化してるのである。羊の皮を被った馬である。その名を何と言う? 須佐之男とイソタケである。加茂の神である。景行天皇を始めとして、応神よりも前の大王の家系である。もちろん渡来人ですとも。都合の悪い部族の女神を馬頭嬢だのハイヌウェレだのに指名しては殺して弾圧してきた家系なんじゃん? と思う。

 貫前は「下る神社」で、月夜見なんかが門番になっていて「黄泉の国」そのもの。妙義山は神門に鬼がいて「黄泉の国」そのもの。多くの人を死に至らしめて、生き残った者に見ざる言わざる聞かざるを押しつけてはばからない猿神が多胡の須佐之男とイソタケだと思われます。

 で、帰ってきてホームグラウンドで自己祓いもしたら、体からぽろぽろと絹糸のくずがおちる。お蚕様のところでは変化なし。お稲荷さんのところで人形がぽろぽろおちるので「ん?」と思ったら、伏見さんに「それは八幡の人形ーー」と言われました。なるほど・・・。

 で、本日の怪奇現象・・・。おととい、親に夏用の下着を買ってもらって。ひいじいさんがうるさいので、ブラも買って貰いました。ひいじいさんがうるさいので、今日はつけていきました。で、あちこち参拝して歩いてブラのことも忘れていたわけですが。お昼に立ち寄った某スーパーで、「やっぱり外出するときにブラをつけていると安心でしょう。」と言われるので「ん? そうね。」と思って顔を上げたら、化粧品のコーナーのところで、Duoが売ってて、その上にKinKi-KidsのPOPがあった・・・。・・・きゃーーー、怪奇現象だーーー、と思ったわけですが-;。ブラに取り憑かれている人がいるおかげで迷惑している気がしてなりません-;;。

22年8月2日

 今日は外作業のみ。外作業は母親が土の埋め戻し、土の清掃、石片付け等、姉が土の清掃、石片付け等、私が土の清掃、土掘りでした。

 お裁縫は、シャツは袖のカフス付け、父親のシャツは脇縫い、簡易シャツは端の始末で変わらず。

 テレビは、昨夜は「MUSIC DAY」の録画、今日の昼は「News Zero」の録画を見ました。