本日は田舎の支所に行け、と市役所で言われたので行ってきました。行く前に支払いとかもして。担当の人に公図の訂正を求めたところ、一応「現況をまず調べます」みたいなことは言って貰いましたが、「境界を変更するには、隣地の所有者の同意もいる」みたいなことも言われて、ちょっと「なんだかなー」と思う。別に、隣との境界に不満があって変えたいわけではないわけです。地図が、隣との合意の通りになっていないから、その訂正を求めているわけで、合意に達した状態の地図を作るのに、また合意が必要なの? と思う。ともかく、合意に達した時に、隣地の所有者は高齢であって、今は田舎に住んでいないし、その結果、今生きているのかどうか、生きているのならどこにいるのか、もし亡くなっていたら誰が今の隣地の所有者なのか、ということの情報が我が家には全く「ない」わけです。もっとも田舎で、近所に親戚の多い家で、隣地そのものは親戚の人が管理しているようなので、その親戚なら持主の消息を知っているでしょうし、税務署とか役所も当然消息とか所有状況は把握していると思うので。役所だったら連絡が取れると思うのですが、我が家が個人でいろいろと隣地所有者と交渉してくれ、と言われるのは困るわけですし。まずは、役所で現地をしっかり確認して、現況と地図を突き合わせて調べて欲しい、と思う。
で、家に帰って、買ったデータをダウンロードして整理して。そうしたら、「公図がおかしくなっているのは、うちの土地だけではないはずだから(うちが広くなっていれば余所で狭くなっているところが必ずあるはず)、おかしなところを地図で見付けるように」と言われる気がするわけで。よくチェックしてみると、隣地の間口が、実際にはうちより広いのに、公図では狭くなっているわけです。で、家のすぐ隣にあるはずのお墓が、2mも離れたところにある図になっていて。「これ、どう見ても現地で測量して作った図面ではないよね?」と思う。で、図ではお墓の向こうがかなり2m近く狭くなっているように見えるわけです。国土調査の測量の時に、隣地の所有者は高齢のためか確認にも来ず、「もうどうでもいい」みたいなことを言っていたので、うちの親がわざわざ確認に相手の家まで出向いて、境界を決めたわけ。そして、公図で位置や面積が変なのは、みんなうちの近所を仕切っている「S家一族」の土地ばっかりなんだよねー、ということに気が付いて-;。おそらく、そこの一族の関係者は、国土調査の測量の立会いに来ていないはず。うちの直接の隣地の所有者でなければ、測量する方も我が家と共同で境を決めてくれ、とは言わないわけですが、一族の中で示し合わせて、我が家が関係する部分がおかしな図になることを黙認してきたとしか思えない。だって、関係者は誰も異議申立をしてないわけだからさあ? 測量時の立会いにも来てないしさあ?? と思う。
というわけで、色々と気が付いたことがあるわけですが。それにしても、プログラミングソフトとかその関連ソフトを買うことに意味がある? と思う。そうすると、「何か気が付くことができれば意味があるでしょ」と言われる気がするわけで@@。明日も追加で少々買わないといけませんー;。
そして、今日は外回りの仕事が一段落ついたので、午後は少し穴掘りができました。暑い最中は、更年期障害もあってキツいです;。
昼は昨夜の「NEWS ZERO」を見て、夜は廉君の「火曜サプライズ」を見ました。「ラーメンの食べっぷりが若い」というのは私も思いました。私もおばちゃんだから-;。