昨日、家の基礎の下の北西の角を崩して、石がゴロゴロと崩れて。今日、昨日掘ったところを親が一部埋め戻して。これでようやく穴掘りが反転できます。やっと、ちょっと進んだ気がします。南西の角を崩したのがいつだったけなー、と考えると、それは平成30年のお正月頃だったので、2年半かかって、南の端から北の端までたどり着きました。家の西翼の床下をスキャンするかのように丁寧に掃除してきたわけですが。私も家族も頑張ったなー、と思います。今日は、天気は良かったですが、北風が吹いていたせいか、涼しくて助かりました。
朝、起きると、7番目の兄さんに、「そろそろ期日が近いし、締めが近いので、主張し落としていることがないか、もう一回書面を読んで確認しておくように。特に地盤調査に関して。」と言われる気がするので、一日一書面づつ読み直すことにしました。
で、午前中作業をしていたら、とある工事を頼んでいた業者さんの社長さんが唐突に何の連絡もなくやってきて。門扉を開けて、中に招じ入れて、工事をお願いしたい箇所を色々と説明して。一応、見積もりを出して貰って、工事をやって貰う予定です。で、我が家は茶色のチビさん達の子育て幇助も兼ねて、パン屑を少々進呈しているのですが。おかげで、害虫は少ないですが、門扉やフェンスにチビさん達の出したものがけっこうついていて。「直射日光で消毒してるし?」と思うわけですが、それを社長さんに言われて。「侵入者対策です。」と答えておきました。実際、ほっておくと、門扉の鍵をいじられたり、(おそらく)除草剤を撒かれて植えてある植物が突然枯れたり、細かな石や土を庭に入れられたり、(多分)なめくじを庭に大量に入れられたりするので。防犯カメラもつけてますけど、視覚もたくさんあるので。対策は必要なわけです。親も「鍵が外されたりするんで。」と言っていて。今まで、スズメのことなんか言った人はいないのに、初めてだー、と思う。侵入者のことを言ってやったら、気のせいか、午後は周辺の家々が少し静かな気がしました。
で、社長さんが帰った後、しばらくすると誰かに「希望を工務店に言うように」と強く求められたことは、四者契約であると主張するように、と言われる気がするわけで。わざわざ、日曜日にそれを伝えに来たのね、と思う。どうも、そこの社長さんは、お味方のようなのですけれども、「目の力」があんまり強くないので、声が私に届きにくいらしいです。そして、母親は「親戚に仕事を頼むのはもう懲りた」と言っていますが、名字から言って、そこの社長さんもごく遠いけれども「親戚」な気がするわけで。名字と出身地から推測するに、先祖が木曽義仲の関係者なのではないかと思う。1500年くらい前のご先祖様は兄弟とかではないのかねえ、と思うのですが、まあ少なくともご先祖様達が日本のやってきた以降に枝分れした親戚様な気がするわけで。名前と出身を聞けば、その人の千年前の先祖から、代々何をやっていたのかみんな知っている、っていうのが田舎の閉鎖的な人間関係の非常に嫌なところだと思うわけで-;。5代前のじいさんが何をしていたか知らない、なんて言っている、うちのじいさんの方が田舎では無知な規格外だと思うわけです。
で、昼は「ニノさん」を見て、夜は「ニノさん」の続きと「ニュース中居」の続きを少し見ました。そして、書くべ予定だったことはいろいろと全部書くことができました。