20年2月21日

 今日も書証を整理して、少し書類も下書きをして。で、どうも相手の述べてることが、何から何まで変なので、例によって「何が言いたいのか」が分からないわけで-;。ともかく、「建築に支障となる質・量の異物が存在しないと瑕疵じゃない」と言いたいらしい。契約書が大昔の書式だからって、建築基準法まで大昔の内容で建築をすることに「合意」したことなんてないんだけど? 意味不明の判例なんか持ち出して、最初から弁護士が関わっているんじゃん? と思う、というか、そこまで書けっていうのだ? と思う。というか、出てきた「証拠」だって、地盤補強工事がされているものばかりなのだから、地盤を補強せずに建築会社が工事していたら、「建築上では地盤に瑕疵がある」ということになるんだけど? と思う。ということで、判例の方は、「時代が古すぎる」、しかも「本件においては商法は関係ない」、「判例でも施行会社はちゃんと地盤調査をやっている」と3拍子揃っているので。なんとか、教科書を参考にしつつ纏めてみたいと思います。要は、地盤の何が瑕疵なのかを、書かなきゃいけないらしいので。あとは、他の瑕疵の主張もちょっとしないといけないらしい。危険負担のこととかも。

 で、お外組は巨大な礫とかゴロゴロと出てきて。

 昼は「夜会」を見て、夜は「少年倶楽部プレミア」を見た。

 で、どうも家で色々と思うことがあって、その上にヘリが飛んだりするので、「何だろう?」と気になる。そして、新しい本も届く。