今日は父親を長野市民病院の泌尿器科に連れて行きました。朝からなんとなくだるい、というかやる気が出ない、というかそんな感じであって。「もう大丈夫だろう」と思っていたので、前立腺癌の詳しい資料も持って行かなくて。で、加藤医師に唐突に「PSAの値が低くなったから、もう良くなったと思う。」とか、まるっきり根拠のない出鱈目なことを唐突に言われて。いったい、どこのガイドラインにそんなことが書いてあるのか、根拠となる論文は何なのか出せ、とか、本当に言い合いになれば、そういうことを求めることになるのでしょうけれども。なんだか、加藤医師がヘラヘラしながらそう言って、私が「それは違うと思います」と言うと、「どうして?」とかって言うので、逆にヘラヘラしながら脅されているような気持ちの悪い感じがするわけで。「前回、薬を止めたら急激にPSAが上昇しましたよね?」と言ったら、「そうでしたっけ?」とかって噴飯モノの発言を加藤医師はしていて。で、一応検査結果を見るふりをして「治療を続けましょう」と言ったわけですが、なんというか、私の方から嫌気がさして「もう治療はいいです」と言うのを待ってるかのような、そういう嫌らしい印象を受けるわけで。私の方は、気分としては「じゃあ、いったん薬を止めてみて、今度PSAが上がってきたら、あなたは医者を辞めるって一筆書いてもらいましょうか。そうしたらいったん薬を止めてもいいですよ。市民病院に患者の薬に立たない医者なんかいらないでしょうが。」って言いたい気分でしたが、さすがにそれは言いませんでした。というか、私を怒らせるな、ということにはなってる感じであって。合法的に私に犯罪者の仲間入りをさせよう、みたいなそういう意図を感じる気がしました。だから、どちらかというと、わたしの「やる気」をなくさせよう、みたいな作戦なのだと思う。ともかく、ということは、家に帰ったら洗面の排水と、部屋の鍵に気をつけよう、と思ったのでした。だいたい、この辺りでおかしなことが起きると家族の結束が崩れて、やる気がなくなる原因になるので。
そして、最近気になるわけですが、年が明けてから何かとテレビが一段と禍々しい気がするわけで。「夜会」のセットもこの間人形がたくさんあったし、「VS魂」とか「SHOWチャンネル」とか、どうもセットが以前よりも禍々しい方向にパワーアップしている気がする-;。で、歌番組を見ていると「ヨアソビ」とか「ヨルシカ」とか、なんだか夜をイメージさせるようなグループが多いし?? と思う。(「ヨルシカ」なんて丸っきりカグツチのことでは?? と思うわけですが@@。)最近の「初耳学」もホストにインタビューとか、どうでもいい人にギャラを貰ってテレビに出てるニートに説教させるとか、何か「知的」な要素が少ないじゃん? と思う。(だいたい、テレビに出てる時点でもう「ニート」ではないと思う。むしろ、ニートだということで有名になったり、稼いだりする「プロニート」とでも言うべきだよねえ?? と思う。)ロイ君の体当たり企画とか、松丸君の謎ときとかの方がまだマシだった、と思うわけで-;。自分のやりたいことだけやって、ついでにお金儲けして、そういう個人レベルの好き勝手を「ロマン」とか「美学」とか安っぽく定義してる人なんか、成功しようがしまいが、思考回路に興味なんかないよ、と正直思う-;。それを言い出せば、まあ、林センセイにも興味はないわけですがー;。興味があるのは健ちゃんだけである。でも、テレビの中の禍々しさがなんだか2012年頃を思い出させる、と思う。これもむしろ「テレビをみる気をなくさせる」ための嫌がらせなのかなあ?? とかちと思う。見ないと、兄さん達と結縁できないから。
で、昨夜はなんだか夢を見て。自分がまだ学生で、夢に健ちゃんが出て来て、「試験勉強をしなきゃ」みたいに言われる夢で。これが今日の病院での警告みたいな夢だったのかなあ、と後から思う。行き帰りのタクシーの中でも、運転手さんが病気の話ばっかりしたがる、という異様な状況であって。いかにも、「病院のことを思い出せ。医者の仕事をやれ。」みたいな感じだったわけです。そんなことばっかり言われても、床下を綺麗にしてしまわなければ、どんな仕事もできないじゃん? と思う。兄さん達には「そうやって正気を保って頑張れ。」と言われる気がします。
で、先週の土曜日は那須君のお誕生日でした。おめでとうございます<(_ _)>。今年も少クラを一杯見るよー、と思います。