21年1月7日

 今日の午後辺りから、また寒くなるとの天気予報だったので、午前中は頑張って外の作業をする。バケツ1杯はできました。

 で、朝方も何だか「境界がどうの」という夢を見る。だいたい、そもそも地籍調査の際から、官民境界と、北東お墓との境界はきちんと杭が打ってないわけです。どこが境界なのか、隣地所有者が立ち合っていないから、本当は「未線」にしとなきゃいけないはずなので、勝手に線が引いてある。でも、測量士は杭の位置を測量しなければいけないはずなので、杭を打っていないところに勝手に杭を打ったことにして線を引いてるわけ。これって故意で無ければできないことです。要するに、地籍調査の際に測量士に違法行為がありました。要は債務不履行と不法行為です。長野市は過失でそれを見逃したのかもしれません。だから、登記所への申出は「錯誤」ってことで申し出るけど、契約的には「故意」なわけです。

 で、令和2年12月15日の立会い調査。だいたい田舎の人は、役所の打った杭を勝手に抜くような度胸のある人はあんまりいませんので、多くの杭はのこっていましたし、フェンス工事で埋まってしまった杭は、うちの親が覚えていて申告してました。でも、「打ってない杭」のことは、最初からないので誰も何も言いません。古い家の敷地は官民境界との間に杭を打たなきゃいけない場所が6箇所あったのに、その内3箇所は打ってなかったし、何故かこの間の立会い調査の際にも2箇所は確認されませんでした。しかも、

 そもそもくいを打ってない。
 西部土木事務所の職員が指摘して注意しない。
 しかも、人数分の署名が集まっていないのに、もう地図作成が発注されてる

となってるらしいです。測量士の「債務不履行」を長野市役所は知っていて、幇助しています。要は「共犯」である。そこを指摘していかないといけないらしです。