21年1月3日 おまけ

で、どうも姉が私のことを変に逆恨みしていて困るわけです。去年、高脂血症が発見されたのね。春日の若旦那のところで健康診断で分かって、で、メバロチンを飲んだ方がいい、って言われて、日赤の腎内に紹介になったわけ。腎の値も悪かったので。そうしたら、腎内の部長の小林というのが、「20年前から腎臓の値は悪かったから、今悪くても何の心配もない。薬も必要ない。」って言ったわけ。そもそも、20年前に腎臓の値が悪かったなんて聞いてないです。20年前は職場の健康診断で貧血があるって言われただけなわけ。血液内科で骨髄穿刺とかしてた。で、私が「では経過観察ですか?」って聞いたら、何故か薬が出ることになって。

で、高脂血症だから、当然食事にも気をつけているわけです。体重管理もしっかりやって。で、何故か、ご当人は「病気になったのは妹が健康診断を受けさせなかったから」とかって言って恨んでいるわけ。20年前だって病気だったし、健康診断も受けてたのに、医者が何も言わなかったのに、何を言ってるのか、と思う。

医者は、今だって、「あんな食べ物やこんな食べ物に気をつけるように」なんて、一言も言ったことないです。だいたい「お正月にはご馳走を食べていい」とかうちの母親が聞いたら眉を潜めそうなことしか言わない。

そして、でもですよ? 働いている時には一応1年に一度健康診断を受けてたわけだから。医者が何も言わないせいで高脂血症に気が付かなかったのなら、健康診断受けてたって無駄だったってことじゃん。医者(産業医)が病気だってわざと指摘しないからです。

特定健診は、結果が医者を飛び越えて自動的に来るから、医者はある程度告知せざるをえないわけです。それに、職場の健康診断で高脂血症でなかったのに、仕事を辞めてから高脂血症になったのなら、それは全部、仕事を辞めた後の食事でなったものじゃん、と思う。まさに、自分の責任で病気になったのです。勝手な食事をしてたから、病気になったのであって、健康診断を受けたから病気になったわけでもないし、職場で受けていてもまともな診断をしてくれた医者がそもそもいなかったに。何故かそれが私のせいになっているらしい。働いていた時から、暴飲暴食してたから、高脂血症はあったと思うよ。いくら健康診断を受けていても、「死ねば良い」と思ってるから医者は何も言わずに放置してたのです。親には、「あんたが働いていて健康診断を受けていた時に、腎臓が悪い、高脂血症だって、言ってくれた医者は一人でもいたのか? 健康診断を受けていても誰も教えてくれなかったし、薬も出してくれなかったのに。食事に気をつけるように、とすら言ってくれなかったのに。」って言ってやって欲しいです。親もどうも話の論点をずらして、市民病院の加藤先生が抗癌剤を一時期勝手に止めたことしか引き合いに出さないんだよね。

姉が暴飲暴食してたのが私のせいなのだというのなら、それを止めてるのはむしろ私が改心した証拠じゃないの? とか思うわけですが。

今日、古い録画を整理しようと思って、古い録画を見ていたら、飛行機に関する歌を歌っている人達がいて、「飛行機なんか何の当てにもならないって思え」って言われた@@。やっぱ「妹が悪いって思え」って言われるんだなあ、と思う。それを真に受けて支離滅裂なことを言ってるのですが、自分で自分の支離滅裂さに気が付かないから困るわけです。

だいたい、父親のことなんか引き合いに出したって意味ないんですよ。ご当人は自分勝手だから父親なんかどうなろうが関係ない、くらいにしか思ってない。私が健康診断を受けさせなかったから病気になったんじゃないですよ。働いていて、健康診断を受けていた時代には、医者が病気のことを知っていて黙ってただけで、その頃から病気だったんだから。働いていて健康診断を受けている限り、医者は仕事を辞めなきゃならないような病気になるまで、「病気だ」って言う気はなかったのです。よくよく医者なんて悪質なんじゃん。要は、もっと早い段階で、まだ働いていた時に、医者が「腎臓の値が悪いですよ。少し食事にも気をつけましょう」って言わなかったから、厳重に食事管理しなければいけないほど悪くなってしまったのです。悪いのは、気をつける必要があるって言わなかった医者のせいじゃないの。