20年12月23日

 本日は出かける日だったので出かける。たまった石(礫大)を轟商会に出し、電気屋でプリンターのインクを買い、薬屋とか100円ショップで細々とした物を買い、法務局に寄り、郵便局に寄り、食料品の買い出しをして帰って来ました。法務局に関しては、隣家との「境界争い」があるらしいです(西部土木事務所宮尾氏談)。で、我が家が、それ以前の公図と現況を元にして国調の際に打ったくいに沿って決めた境界と、現在の公図が食い違っているため、「境界が納得いかない」と相手方は境界の確認作業にも来ず、国土調査の際の状況も全く説明せず、主張しているらしい(宮尾氏談)。相手方が、国調の際に合意した境界について、「どのように述べているのですか?」とこちらが宮尾氏に尋ねたら「分かりません」みたいに回答していて。そもそも、そこの土地の所有者は国調の際にも現地に来ていなかったので、市町村が郵便で通知した境界の通りに了解したはずであって、そういういい加減なことで境界を決めたのに、何故今になって国調の際に決めた境界に異議があるのか、理由もないのに、納得しないとはどういうこと? と思う。ので、相手方の情報を一応登記簿で収集してきました。でも、親が「持主の姿を50年も見たことがない」と言うだけあって、登記簿も明治時代に「家督相続した」と書いてあるのが最後であって。田舎の山のちょっとした土地だし、法定相続人が山ほどいて、もう誰も面倒くさいので相続の手続きもしていない土地かも、と思う。市役所では戸籍を追跡すれば法定相続人は特定できるはずなので、宮尾氏は「某市に所有者は住んでいる」とは言っていたわけですが。ともかく、土地を50年も放置して、草刈りとかも近所の衆にやらせておいて、境界の確定にも来ないくせに、こちらが国土調査の際の現地で合意した境界に改めて合意して欲しいってお願いしたら、「それはいや、公差以上の誤差のあるところが境界だ」ってごねるのは法的には権利かもしれないけど、道義的にどうなの? と微妙に思う。個人でも弁護士を雇って戸籍を追跡すれば法定相続人は探し出せるわけですが、そんなことにお金をかけるくらいなら、「未線」のままでいいやー、と思う。「公図に、既存の境界と修正が必要な誤差がないかどうか確認するための測量」をやったら「境界が未線になった」って法務局にどう報告するのですかね? 誤差の確認はどうなった?? と思う。今回の測量は国土調査法19条5項指定の測量ではない気がするんだけど? とも思う。この辺りの市役所の認識も確認しないと話の進めようがないと感じています。

 で、郵便局に行って定例のお手紙を出す。年末のお手紙は写真も一緒に送ることになってる特別なものらしいので。今回は、特に12月になってから、毎日色んな騒ぎがあって、書くのが大変だった気がするわけです。もう妨害に次ぐ妨害だった気がする。昨夜は夜中の2時過ぎまでかかってパッキングをしていたわけで。安室ちゃんの「Do It for Love」とか、兄さん達の色々な曲に励まされたと思う。手紙を出したら、大野君が泣きながら「これで今の自分が果たすべき役割は全て終わった。」と言ってくる気がするわけで。今まで本当にありがとうーー、と思う。音楽家の兄さんも喜んでくれた気がするわけで。私もほっとしています。従姉妹の家に送る荷物も送れて良かった。丁度、クリスマスプレゼントみたいな感じになってしまいましたが。

 で、最近薬の管理のために「おくすり手帳」の必要性を感じるようになってきたので、ためしに1冊買ってみる。で、中身を見て見たら、なんだか自分で作れそうであったので。これからは自作してみたいと思います。Illustratorを持ってたら大抵の印刷物は作れるしなーー、と思う。どうも最近カカオ95%のチョコをちょこちょこと食べているわけですが、なんだか元気になって、色々なやる気が出てる気がします。不思議だー。