で、
みやづひめ
が変化した、やずらひめ、が八坂刀売で、それに対応する やずらお って何のことか分かるよね? と言われる気がするわけで。
それは、大国主命のことでもあるし、現在わさび園の主人でもある八面大王のことですよねえ?? と思う-;。なんというか、松本、安曇野って油断がならないところだなあ、と思う。沙田神社には「ものぐさ太郎」の墓があるし、その一方で「産の宮」とも呼ばれている。しかも3周回る、という伏羲の結婚式の祭祀があるわけだから。ものぐさ太郎が饕餮だとすれば、死んだ饕餮を祝融として生まれ変わらせる神社だよねえ? それねえ?? と思う。それ蛾王とメイパンリュウ、あるいはエンリルとニンリルだよねえ? と思う。諏訪系の神社で豊玉毘売を祀っていたら、それは事実上、ニンリルのことなんじゃん? と思う。ただただ「生むためだけの女神」じゃん?
八坂刀売の末路も、息子にこき使われて殺されるか、鬼女紅葉になって殺されるかどっちかじゃん? 信濃の国で、北極星は一体何度母女神を殺せば気が済むのか、と嘆息しながら思う。尾張名古屋で北斗の子らが、国府宮で、疫病神な息子に見立てた者を追い回す、というのとは真逆の思想である-;。