むむう。
今日はちょいと「泉小太郎」について、調べようと思って、尾入沢あたりの神社を調べてみたわけです。福山君の動画を見ながら。そうしたら、大宮熱田神宮にいきつきました。梓川の神を祀る素晴らしい神社です。で、ここ宮簀媛という尾張系の女神を祀っています。
みやづひめ
って誰だ? と思うわけです。まあ、日本武尊の奥さんで、草薙の剣を祀っている女神です。でもって、草薙の剣の荒玉は石上神宮の出雲建雄神社に祀られています。そもそも
出雲建雄
って誰だ? と思うわけです。そうしたら、
「草薙の剣ってどこから出てきた?」
と言われる気がするわけで@@。
「八岐大蛇の尻尾」
と思うわけです。
「八岐大蛇って何?」
と聞かれるわけで。
「それは、北斗七星のことで、大国主命のことで、うちの早太郎のこと。」
と思う。
「では草薙の剣は誰の体から出てきた、誰の化身なのか?」
と聞かれるわけで。
「それは大国主命の体から出てきた、大国主命の化身@@」
と思う。で
「みやづひめって「やづらひめ」のことでしょ。」
と言われる気がするわけで@@。阿豆良女神は天甕津媛命のことで、北斗七星のことで、うちの早太郎の奥さんのことじゃん! 出雲建雄も日本武尊も大国主命のことなんだ??? と思う@@。で、
「八岐大蛇の尻尾って何?」
と聞かれる。
「それは北極星のこと、黄帝の星のこと。」
と思う。で
「魔除けの阿豆良女神が使う弓は?」
と聞かれる気がするわけで。それは梓弓・・・・。
「蛇女神である阿豆良女神の川は?」
と聞かれる気がするわけで。それは出雲では斐川、信濃では梓川・・・の下流の犀川、犀川の女神・犀竜@@。それはまるっきり厄払いの北斗女神の肥長比売のことでは?? と思う@@。
「で、女神の尻尾の沢はなんという?」
と言われる気がする。それは北極星のことで「尾入沢」である。
「その女神が犀川の女神でもあれば、犀川だって尾入沢ってことだよねえ? 尾、というのが北極星を指すのであれば、北極星が入水した場所を「尾入沢」と言うんじゃん?」
と言われる気がする@@。
「ということは、梓川、犀川、千曲川、信濃川全体が、北極星女神の入った川で、尾川と言うべきだよねえ。沢というなら、尾沢というべきだよねえ?」
と言われる気がする@@@。てことはだねえ? 女神は犀龍というよりは
尾龍、と呼ぶべきだし、梓川、犀川、千曲川、信濃川全体が「天の中心の北極星の川」ということで、「尾川」とか「尾沢」とか呼ぶべきとおっしゃるんで?? 尾張の「終わり」がそもそも北極星のことなんかーーい、とようやく思う@@。「尾川」とか「尾沢」なんて言葉聞いたこともねーや、けっ、と思ったあたくしであるー;。
でも、泉小太郎に関しては「荻を狩り倒せ」という呪いに満ちた、東信の話の方が好きざます。だいたい、太陽女神を入水させて北斗の女神にしてはいけなかったんじゃん? 「尾川」ではなくて「尾天道さま」でないと、と思ったわけですが-;。