24年11月23日

で、

みやづひめ

が変化した、やずらひめ、が八坂刀売で、それに対応する やずらお って何のことか分かるよね? と言われる気がするわけで。

それは、大国主命のことでもあるし、現在わさび園の主人でもある八面大王のことですよねえ?? と思う-;。なんというか、松本、安曇野って油断がならないところだなあ、と思う。沙田神社には「ものぐさ太郎」の墓があるし、その一方で「産の宮」とも呼ばれている。しかも3周回る、という伏羲の結婚式の祭祀があるわけだから。ものぐさ太郎が饕餮だとすれば、死んだ饕餮を祝融として生まれ変わらせる神社だよねえ? それねえ?? と思う。それ蛾王とメイパンリュウ、あるいはエンリルとニンリルだよねえ? と思う。諏訪系の神社で豊玉毘売を祀っていたら、それは事実上、ニンリルのことなんじゃん? と思う。ただただ「生むためだけの女神」じゃん?

八坂刀売の末路も、息子にこき使われて殺されるか、鬼女紅葉になって殺されるかどっちかじゃん? 信濃の国で、北極星は一体何度母女神を殺せば気が済むのか、と嘆息しながら思う。尾張名古屋で北斗の子らが、国府宮で、疫病神な息子に見立てた者を追い回す、というのとは真逆の思想である-;。

24年11月22日

むむう。

今日はちょいと「泉小太郎」について、調べようと思って、尾入沢あたりの神社を調べてみたわけです。福山君の動画を見ながら。そうしたら、大宮熱田神宮にいきつきました。梓川の神を祀る素晴らしい神社です。で、ここ宮簀媛という尾張系の女神を祀っています。

みやづひめ

って誰だ? と思うわけです。まあ、日本武尊の奥さんで、草薙の剣を祀っている女神です。でもって、草薙の剣の荒玉は石上神宮の出雲建雄神社に祀られています。そもそも

出雲建雄

って誰だ? と思うわけです。そうしたら、

「草薙の剣ってどこから出てきた?」

と言われる気がするわけで@@。

「八岐大蛇の尻尾」

と思うわけです。

「八岐大蛇って何?」

と聞かれるわけで。

「それは、北斗七星のことで、大国主命のことで、うちの早太郎のこと。」

と思う。

「では草薙の剣は誰の体から出てきた、誰の化身なのか?」

と聞かれるわけで。

「それは大国主命の体から出てきた、大国主命の化身@@」

と思う。で

「みやづひめって「やづらひめ」のことでしょ。」

と言われる気がするわけで@@。阿豆良女神は天甕津媛命のことで、北斗七星のことで、うちの早太郎の奥さんのことじゃん! 出雲建雄も日本武尊も大国主命のことなんだ??? と思う@@。で、

「八岐大蛇の尻尾って何?」

と聞かれる。

「それは北極星のこと、黄帝の星のこと。」

と思う。で

「魔除けの阿豆良女神が使う弓は?」

と聞かれる気がするわけで。それは梓弓・・・・。

「蛇女神である阿豆良女神の川は?」

と聞かれる気がするわけで。それは出雲では斐川、信濃では梓川・・・の下流の犀川、犀川の女神・犀竜@@。それはまるっきり厄払いの北斗女神の肥長比売のことでは?? と思う@@。

「で、女神の尻尾の沢はなんという?」

と言われる気がする。それは北極星のことで「尾入沢」である。

「その女神が犀川の女神でもあれば、犀川だって尾入沢ってことだよねえ? 尾、というのが北極星を指すのであれば、北極星が入水した場所を「尾入沢」と言うんじゃん?」

と言われる気がする@@。

「ということは、梓川、犀川、千曲川、信濃川全体が、北極星女神の入った川で、尾川と言うべきだよねえ。沢というなら、尾沢というべきだよねえ?」

と言われる気がする@@@。てことはだねえ? 女神は犀龍というよりは

尾龍、と呼ぶべきだし、梓川、犀川、千曲川、信濃川全体が「天の中心の北極星の川」ということで、「尾川」とか「尾沢」とか呼ぶべきとおっしゃるんで?? 尾張の「終わり」がそもそも北極星のことなんかーーい、とようやく思う@@。「尾川」とか「尾沢」なんて言葉聞いたこともねーや、けっ、と思ったあたくしであるー;。

でも、泉小太郎に関しては「荻を狩り倒せ」という呪いに満ちた、東信の話の方が好きざます。だいたい、太陽女神を入水させて北斗の女神にしてはいけなかったんじゃん? 「尾川」ではなくて「尾天道さま」でないと、と思ったわけですが-;。