本日は午前中は雪が降ったりして。父親が昨夜から自律神経失調症気味?で、「お腹が痛い」とか「吐いてしまった」とか言うわけです-;。ここのところ、寒暖の差が激しくて毎日の気温が10度以上の差で変動していて。暖かい日に温かい寝間着を洗って薄着したりしてたのがこたえたらしい-;。ので、朝から温かい寝間着を着せたり、胃腸の薬を飲ませたり、カロリーメイトを飲ませたり-;。「午後になっても良くならなければ、救急外来に行くか?」と思い、父親にも言って、午前中軽く買い物に出ましたが、帰ってきたら
「お腹が痛くなくなった。お昼御飯も食べる。」
というので、姉に御飯を用意して貰って。それで吐きもせず、下しもせず。夜もおおむね普通に食べていました。食欲はまだ今一のようですが、まあまあ回復傾向です。私も冷えるとしょっちゅうお腹が緩くなったり痛くなったりするわけですが。自分の調子が良くなくてもじいさんの世話はしてるわけです-;。
テレビは、昨夜は「Mステ」、今日の昼は「それスノ」の録画等を見ました。
・・・「Mステ」。問題の「Mステ」なわけですが。だいたいまーくんと生放送で結縁しようとすると、父親は勝手に薄着になって具合が悪くなる、姉はそういう時に限って料理してうるさくする、他のテレビは普通に見てるのに? ということで、要はみんな何を考えているのか、あるいは何も考えていないのか、邪魔ばっかりするわけです。これこそが
「敵の目の力」
で、敵が邪魔している証拠のように思えるわけですが。ともかく、生放送でまーくんと結縁しようとするのは、けっこうそれだけで命がけのイベントで貴重なわけですが-;。ともかく、何かどこからともなく
「貰っちゃった鍵は絶対に返さないもんねー。」
とか
「俺ら、高笑いが止まりませんわ。」
とか言われる気がする-;。そして、
「籠神社、石上神宮、熱田神宮と結縁できたのは、全て石井の功績であることを忘れないように。」
と別のところからよくよく釘を刺される気がする-;。誰かさんからは
「封印されていたあの2年で、自分がどんなに悔しい思いをしていたかは、結婚しても話さないかもしれないけれども、自分はけっして忘れることはない。」
と言われる気がする、というか、これで負けてしまった気がするわけで-;。その2年は申し訳ないと思う。そして、味方全員が特にその2年のことで母親のことを嫌っていたとしても仕方がないことと思うわけです。でもどうも海部系の関係者は
「あんた、「目の力」で話せば簡単なことでも、口でしゃべっちゃうような「どしゃべり」だから絶対にしゃべっちゃうでしょ。」
って突っ込んでた気がするわけで-;。ともかく、富の王家は高笑いが止まらない、大名王家は次に向けての画策が止まらない、物部は売り込みに余念がない、と、そんな感じに見ました-;。ひいじいさんには
「お母さんのことは普通に悼めばそれで充分で、そんな大げさに悲しむことではない。」
と、微妙なことを言われる気がするわけで-;。・・・嘆き悲しむどころか最速で事務的手続きを片付けて家を可能な限り通常運転に戻したんだけど? と思うあたくしである。娘達と母親の関係は、一つは「千と千尋」、もう一つは「トトロ」であると誰もが思ってると思う。母親は「千と千尋」の情け容赦のない「豚扱い」には怒ってたわけだけれども、トトロの方は言及したことがないから、どう思ってたかは知らない。特にお母さんと一緒に寝るのを楽しみにしていた小さいメイちゃんが、果たしてみんなが思ってくれてたような大人に成長できたのだろうか、と私はよくよく思う。だけど、なんだか今となっては
「お母さんとではなくて、自分と寝るのを楽しみにしてくれなきゃやだやだ。」
って言ってくる人がいる気がしてならない@@。今、福山君のライブの録画を見ながら日記を書いてるんだけど?? とそんな感じなわけです。
ちなみに、「千と千尋」の主人公は荻野千尋という名前である。荻野というのは津和の古名である。千尋というのは下社にある池の名前で、この池は浜松の海にまで続いている、という伝説がある。要は下社を作った金刺氏・多氏お得意の「常世信仰」に関する池で、下社の祭神・八坂刀売の象徴のような池である。八坂刀売って要は「乙姫」のことも同然である。すなわち、「荻野千尋」とは「荻野に住んでいる多氏の女神である八坂刀売」のこと、と言うしかないのである。津和と下社とどういう関係にあるかっていうと、それは個人情報である-;。どっちも多氏に関連するわけです。で、「千と千尋」に出てくる「ハク」とは龍であるので、上社の龍神・甲賀三郎をイメージしていることは明らかである。
で、「トトロ」の秘密ですが。「トトロ」の主人公は五月ちゃんとメイちゃんの姉妹である。五月という名前は要は「5月」ということである。一方メイというのも英語で「5月」のことだから、姉妹揃って「5月」という名前である。で、なんで「5月」なんだろう? とは思ってたわけです。そして今になって言われるわけですが、
「5月には何がある?」
と聞かれる気がするわけで。5月には「復活祭」というものがある。「復活祭」とは今ではキリストが復活した祭り、のように言われるけれども、一方で「ウサギ」が象徴とされて、異教の「春の女神・エオステレ」の復活を祝う祭りでもあったと思われる。ヨーロッパの女神エオステレはギリシャ神話のエーオース、インド神話のウシャス(いずれも曙の女神)と同起源で、「はじまり」を現す女神でもあり「終わり」の対局にある女神で「ウサギ」に象徴される。「5月に復活する二人の女神」って誰のことだ、おい??
と思うわけで。だから
「千と千尋」も「トトロ」も過去の話ではない。それはこれから起きる未来の予言なんだよ。
と言われる気がするわけで@@。ただただ「うへえ」と思うわけです。でも、味方には借りがたくさんあると思うから、言ってくることを大切にしなければ、と思うわけです。しかも、今に至っても、生放送でまーくんと結縁するのはけっこう命がけだし-;。そして、今週の「それスノ」にベルトコンベアーが登場したごとく、来週の「それスノ」にはウサギが登場しそうであるーー;。確かに笑いの止まらない人達はどこかにいそうである;。