本日は雨模様だったので、外作業は午前中、私がほんの少しだけやりました。後は納豆が切れそうだったので、買い物に行ってきました。
で、帰ってきてから、VIVANTの一挙再放送をやっていたので、お昼を食べながら見ました。午後は午前中よりも雨が降っていたので、部屋の掃除を少しだけしました。
我が家では、特に冬に小鳥さんたち、主にスズメにパン屑を出しているのですが、他に冬はセキレイ、ヒヨドリ、モズなどが来ます。春が近くなるツグミも顔をだします。モズ姉さんは最初はスズメを狙って来ていたのですが、3年前からパンも食べるようになってしまいまして。今では、スズメよりも先に来てパンを待っています。百舌にこんなになつかれるとは、と思う。
VIVANTというドラマはモンゴルでロケをやったそうで、どういうドラマなのか見ていてもあんまり良く分からないわけですが、モンゴルの広い大地は壮大だと思う。見ていたら、ふと「神よ、私達はただただ祈っています。良き新年を。」と言われる気がして。年末年始にこのドラマの再放送をやったのは、モンゴルからの声を届けるためだったのだろうか、と思いました。ムスリムにも、仏教徒にも、そして(いるなら)キリスト教徒にも平等に等しく良い新年を願っています。・・・自分のことは、「やれって言われたことをやる」だけです。
そういえば、昔丹後半島に一人で旅した時に、真名井神社で、なぜ真名井の女神と、浦神社の浦島太郎(でなければ月夜見)は夫婦のようでありながら夫婦ではないのだろうか? 何故二人は引き裂かれてしまったのだろうか? と思ったことがありましたが、その時に「その秘密が分かれば、あなたの願いは叶う。」と言われた気がするわけです。誰かの「声」というかテレパシーみたいなものが聞こえるような気になったのは、その時からじゃん?? と思う。今ならその答えは分かります。月夜見が、妻を殺すような凄惨な暴力を振るうDV夫だから、二人は一緒にいられなかったのですな。で、たぶんあたくしにあれこれ言ってきたのは、場所柄から言って、海部氏の関係者ではないのかねえ? と今では思います。
福山君がヴィランという王様役をやっているディズニーの映画ですが、なんでもヴィランというのは、人の願いを叶えてくれる王様ではあるけれども、人々の家を焼いて、「お城に泊まりに来るように。」というようなねじれた性格の王様らしい・・・。・・・というか、そういえば私の願いを叶えるとかなんとか、昔言われた気がするわけですが、誰がかなえてくれるの? と映画の話を聞いてようやく思い出して。色々な因縁というのは、もう20年も前から続いているわけです。ともかく、VIVANTはニノ君が出てくるまで、姉と頑張って見るぞー、と思います。