昨夜はあまり眠れないかと思っていましたが、私はけっこう寝れる人なので、寝れました。夜中にふと目が覚めて嵐の「A・R・A・S・H・I」がかかっていたり、米米の「Eことあるさ」がかかっていたり、福山君の「squall」がかかっていたりで、なんだか励まされたり、元気づけられたりしていました。
でもって、今日も明日の準備をあれこれして、連絡も必要なところにして、日常の生活もして。
で、なんというか、姉が新しい洗剤を買って試したりとか、父親が少し元気になってくれたりとか、あれ? と思うこともあって。母親ってちょっと独善的なところもあったし、家族を一人一人囲い込みたがるところがあって。父親の世話は私がやる、姉の面倒は私が見る、妹の面倒も私が見る、みたいな。で、そこでそれぞれの悪口を言うわけです。子供達には父親の悪口、姉には妹の悪口、妹には姉の悪口-;。だから、お互いに母親以外の家族のことを良く思うわけがない。でも、母親はそうすることで家族一人一人の関心を自分だけに結びつけようとする傾向があって。
姉は母親に使わせてもらえなかった洗剤を使えて、ちょっと満足。父親は日頃交流がなかった娘達と思ったよりも仲良くできてちょっと満足。私は・・・・私は母親にとても助けてもらったし、ありがたいと思ってるし、とても寂しいけれども、母親に抑圧されていたものも家族みんなが抱えていたんだなあ、と思った今日だったのでした。