23年11月28日

 本日は姉と父親を小谷医院へ連れて行って。午後は家計簿をつけり、休んだりしていました。

23年11月25日

 何日か前に、朝方目が覚めたら嵐の「One Love」がウォークマンでかかっていて、ふっと「雅治君の誕生日プレゼント」と言われた気がして、思わず「そーきたか!」と思いました。

 何日か後に、福山君のライブの日程が発表になって、「え?」となって。

 本日はゴミがかなり溜まったので、出しに行って。買い物などして帰ってきました。

23年11月19日

 昨夜はあまり眠れないかと思っていましたが、私はけっこう寝れる人なので、寝れました。夜中にふと目が覚めて嵐の「A・R・A・S・H・I」がかかっていたり、米米の「Eことあるさ」がかかっていたり、福山君の「squall」がかかっていたりで、なんだか励まされたり、元気づけられたりしていました。

 でもって、今日も明日の準備をあれこれして、連絡も必要なところにして、日常の生活もして。

 で、なんというか、姉が新しい洗剤を買って試したりとか、父親が少し元気になってくれたりとか、あれ? と思うこともあって。母親ってちょっと独善的なところもあったし、家族を一人一人囲い込みたがるところがあって。父親の世話は私がやる、姉の面倒は私が見る、妹の面倒も私が見る、みたいな。で、そこでそれぞれの悪口を言うわけです。子供達には父親の悪口、姉には妹の悪口、妹には姉の悪口-;。だから、お互いに母親以外の家族のことを良く思うわけがない。でも、母親はそうすることで家族一人一人の関心を自分だけに結びつけようとする傾向があって。

 姉は母親に使わせてもらえなかった洗剤を使えて、ちょっと満足。父親は日頃交流がなかった娘達と思ったよりも仲良くできてちょっと満足。私は・・・・私は母親にとても助けてもらったし、ありがたいと思ってるし、とても寂しいけれども、母親に抑圧されていたものも家族みんなが抱えていたんだなあ、と思った今日だったのでした。

23年11月18日

 昔、「アリー・マイ・ラブ」というドラマがあって、主人公は弁護士のアリーという女性だったわけですが、何故か彼女には

ウガチャカ・ベイビー

という踊る赤ん坊の幻を見ることがあるわけで、まあ、妄想、かもしれませんが、それが彼女のチャーミングな性格の一部もなしていた、ということで。

 そして、今日母親が突然亡くなったわけです。10分前まで普通に話していたのに、突然倒れてこと切れた。救急車で病院に行ったら、

「胸部大動脈瘤破裂」

だとかで、そりゃまあ突然死ぬわ、みたいな感じであって。あたくしも医者なんで、動揺も狼狽もしているけれども、どうも「悲しみに溺れる」とかそういう風にはなりそうもありません。

 そして、世間には2つの流れがあって、

一つは「鍵!」ののたまう群

もう一つは「葬式も通夜もやらないで、最速で鍵をつける気だ!」とあたくしの考えにドン引きしている群

があるようです。故人は「寝たきりになって死にたくない。」と日頃から言っていたので、ある意味満足な最後かも、と思います。それに、母親の魂はあたくしが信頼しているあたりに伽をしていただけると言われる気がするので、ありがたいことです。

でも、「弔問」にかこつけて、「裸踊り」をしながら花笠をかぶって「鍵!」と言いながら踊ってるカエルの絵を送られてくる気がするのはなんで、このごに及んで??@@

と思う。あたくしも覚悟を決めねばなりません。何を、って「鍵」です。「鍵」がないと誰もまともに外に出られない状態なんでどうしようもないじゃん? とそういうことです-;。そして、この日記は、日頃私が何を感じているのかを母親に見てもらうものでもあったので、もう読んでもらえないことは、やはり悲しく、そして寂しく感じます。

 そして、「鍵を正しく取り扱って敵を絶望させろ!」と言われる気がするわけですが@@。オソロシイ世の中ですな。

 タクシーに乗っていても、自転車に乗った子供が飛び出してこようとするし、道路はやたらと混むし。オソロシイ状況です-;。病院でも、親が亡くなって

「準備ができたらお呼びしますね。」

と言われたきり、こちらから尋ねないと呼んでもらえなかったり。病理科があるって聞いてたけどないじゃん!!! と、これは親が生きていたら親もびっくりな話だったり-;。色々なことがありました。でもまあ上辺はみなさま、親切で丁寧でした-;。

23年11月16日

 本日は外作業のみ。母親は土の埋め戻し、土の清掃、石片付け等、姉は土の清掃、石片付けなど、私は土の清掃でした。それ以外には車検など。

 昨日は小諸へ行って懐古神社、童女神社を参拝してきました。小諸義塾記念館も興味深く拝見しました。

 昨夜は「いただきハイジャンプ」の録画などを見ました。