23年10月1日

 昨日は埼玉三郷三輪神社、芳川神社、七郷神社、前川神社、氷川神社(浦和)、大白天神社、東沼神社を参拝してきました。「太白」とは古代中国で金星あるいは金星を司る神、ということですが、こちらでは天穂日命を祭神としている、とのこと。創建は不明とのことですが、星神として天穂日命を祀っているので、元々はかなり古い神社なのかもしれない、と思います。「太白」も本邦では天穂日命に割り振る予定の神だったかも、と思います。天穂日命関連の神社として鷲宮と何か関係が古代にはあったかも? と思うけれども良く分かりません。ともかく、現在は東沼神社に合祀されていて、神体はそちらに移っているけれども、元の氏子の皆様が旧社地でお祀りを続けられているとのこと。明治の合祀は国の政治的な意図の元に行われたものなので、表向きだけ合祀して、お祭りは元の社地で、という例はけっこう良く見かけます。(でも、東沼神社の祭神に天穂日命の名はなかったような??)

 そして、これにて埼玉は締めます。埼玉行脚の一番の収穫は、秩父方面に古代に阿智族が展開しており、その辺りは南信と縁がけっこう深いことを知ることができたことだと思う。そして、どうも埼玉北西部辺りを通ると、底なしの下品なことを言われる気がするわけですが@@。他ではそこまで露骨なことは言われないーー、と思う-;。

 話は2週間くらい前に遡るわけですが、我が家で読んでいる某女性週刊誌に4コマ漫画が連載されているわけです。で、その内容が、旦那と別れて男と寝てお金を貰っている若いお姉ちゃんと、旦那との間に性生活がなくて不満が爆発している太ったおばちゃんと(しかもその旦那というのが自己愛が強くて妻の否定しかしないモラハラ旦那である-;)、若い大学生の男に金を払って寝て貰ってる50代のおばちゃんの3人が主人公という「女性週刊誌にこれ??」という超シュールな内容なのである-;。普通女性週刊誌の読者である主婦は「浮気」とか「不倫」という言葉が大嫌いだから、それを当たり前みたいに描く漫画なんか載せても読者の共感は得られないのでは? と思うわけですが、ともかく連載されているわけだ。で、ともかく、若い売春男とおばちゃんの関係が微妙になって、「別れる」みたいになったわけですが、若い男の方が「捨てないで」と泣きすがるわけで、とんでもない修羅場というか、読んでいて

「気持ち悪い」

という感想しか出てこない-;。性欲のことしか頭になくて、猿の方がまだ賢いとしか思えないヒロイン達も気持ち悪いけど、そんな変なおばちゃんに本気になって泣きすがる若い兄ちゃんも、どうかしてるとか思えない-;。漫画だからまだ読んでいられるけど、現実だったら本当にとんでもない修羅場だーー、と思う。

 ということで、あちこち走り回っていると、「50代のおばちゃんに対する大学生くらいの男の純情とか信用できない?」と、ふと勝利君から言われる気がするわけで@@。「げっ」っていうか、ともかく若い兄ちゃんに泣いてすがられるようなとんでも修羅場に私を巻き込まない下さい、と思うわけですが-;。

 で、一昨日のMステ。セクゾがゲストに出ていたわけです。だから見たわけです。でも眠いのでなんだかウトウトしながら見ていて。そうしたら途中で、私がソーセージパンをパクパク食べている絵を送ってくる人がいるわけで。「ん? 誰だ?」と思ってテレビを見たら、セクゾの兄さん達がディズニーの歌を歌ってた・・・。で、「若い男は好きな女の人に自分のソーセージをペロペロして貰うのが大好き。」と言われる気がするわけで@@。敵はそんなこと言わない。味方を見る方がストレスが溜まる気がする、と思う;。

 で、埼玉行。北西部を通ると、裸の蛙が下半身に毛の生えた男根をつけている、という見苦しい絵を送ってくるのがいるような気がしてならない@@。しかも、行く度にエスカレートしていて、亀の頭に鳥の頭をつけて、男根を上下させて「水飲み鳥~」とか「男はお母ちゃんのお水を飲むのが大好き」とか、そういう絵を送ってくる気がするわけで@@。・・・ともかく、行く度に下品さが増して底が見えない気がするオソロしい埼玉北西部である@@。群馬まで逃げ込めば、群馬の姉さん達が下品な連中を追い払ってくれるわけですが;。

 本日は外作業のみ。母親は土の埋め戻し、土の清掃、石片付け等、姉は土の清掃、石片付け等、私は土の清掃でした。

 今日の昼は「二ノさん」の録画を見ました。