23年10月2日

 本日は外作業と買い物と両親の病院。母親は土の埋め戻し、土の清掃、石片付け等、姉は土の清掃、石片付け等、私は土の清掃でした。

 今日の昼は「SHOWチャンネル」の録画を見ました。

 少し前に夢を見て。潤ちゃんと翔ちゃんが出てきて、「これで悪魔と縁が切れる。」と言って翔ちゃんにぎゅっとハグされる夢で。どうやらジャニーズ事務所は名前を変更して、性被害の補償のみを行う会社になり、所属しているタレントは別会社を立ち上げて、そちらでマネジメント等を行うようになり、ジュリーさんは新会社には関わらない、ということになるとのこと。どうも、最近「千と千尋」のことをなんとなく思い出すわけで、千尋が迷い込んだ「川の向こうの国」とは明らかに「黄泉の国」である。そこでは誰もが誰かと契約を結んで働いている。でないと、そこにはいられないからである。千尋の上司の湯婆も例外ではないし、千尋もそこに居続けるために契約を結ぶ。でも、結局千尋は契約を解除して、両親と共に逃げ出すことができるわけですが、彼女の仲間達は黄泉の国に残って働き続けるわけで。千尋を助けてくれたハクも「自分も必ずここから出る」と言いながら後に残ってる。だけど、彼らは誰と契約を結んでいるのだろうか、と今になって思うわけです。

 でも、「黄泉の国」に住む者といったら「悪魔」じゃん? ということで、「千と千尋」の登場人物達は、「姿を隠している悪魔」と契約を結んでいるのではなかろうか、と思います。「姿を隠している悪魔」とは、要は姿が見えない「北斗の星神(アルコル)」のことを指します。じいさんが若い男に仕事を餌に手を出していたら「悪魔の所業」かねえ? とふと思ったのです。