23年7月30日

 昨日は、相模湖牛鞍神社、照天神社、高尾山氷川神社、八王子日吉神社、八幡八雲神社、子安神社、北野天満宮、日野八坂神社、信松院、金剛院などを参拝してきました。中央道を山梨経由で相模湖まで行き、山を八王子方面に下って圏央道から上信越道に入って、ぐるっと回って帰ってきました。日野八坂神社には、近藤勇とか沖田総司が奉納したものがあるとかで、近藤勇とか沖田総司って言ったら新撰組じゃんー、と思う。東京西部の幕府の直轄領出身の人達とは知っていましたが、日野市が地元なんだー、と思う。そして、須佐之男信仰の人達だったのかなあ、と思う。そして、近藤勇といったら板橋で刑死した人なので、御霊候補かも、とも思う。ともかく、あまりよろしくないものが居る神社をお参りすると、なんだかわけもなくものすごく腹がたったりして、怨霊の影響か? と思うことがあるのですが、この日は日野八坂神社を参拝したあとが、一番腹がたちました-;。

 で、家に帰ってきてから、「新撰組なんて幕府の狂犬でしょ。」と言われる気がするわけで-;。ともかく、徳川幕府が正規の御家人なんかにやらせられない鉄砲玉みたいな仕事を彼らにやらせたことは事実だと思います。だから、出自を問わずいろんな人が集められたわけで。で、「新撰組なんて連合赤軍の大先輩みたいな過激な連中じゃん。」と言われる気がするわけで@@。確かに、新撰組は裏切り者、脱走者を許さず、隊内での粛正もものすごく多かった。でもしまいには隊長の近藤勇は刑死、副長の土方歳三は戦死で、生き残ったのは斉藤一くらい、ということで。で、初期の新撰組には芹澤鴨、という人がいたわけです。水戸浪士で、水戸にいた時代は天狗党というところに属していたそうで。なんだかんだで出奔して新撰組に加わったわけですが、これが自分勝手な性格で、ちょっともめ事があっただけの町人を切り捨てたり、軍資金を商人から絞り取ろうとして断られたら店を焼き討ちしたり、しかも大酒飲みということで、評判が非常に悪かった。だから、副長だったにも拘わらず、かなり早い段階で粛正されてしまった、というか隊としてもそうせざるを得なかった、というか。で、「自分勝手で大酒飲みで金に汚い人物に覚えがあるのでは?」と聞かれる気がするわけで@@。「む?」と思う。そうしたら、「聖徳太子といえばなんだか神秘的な偉い人、みたいに聞こえる。源義仲といえば、一応源氏の御曹司で悲劇の武将、みたいなイメージがある。でも、芹沢鴨って言ったら、最近の人すぎて本性を隠しようがないでしょ。」と言われる気がするわけで@@。「前世持ちの中には、意図的に前世を隠そうとする人がいる。だけど、前世なんてあったって今の人生と直接関わる部分は少ないし、別に公言する必要もないけれども、敢えて隠す理由もないでしょ。隠そうとする者には何隠すことで悪いことを企んでいることが多いから要注意ですよ。あなただって、誰かの前世が芹沢鴨だって聞かされれば、その男と付き合ったりしないでしょ?」と言われる気がするわけで@@。・・・芹沢鴨って過激派の新撰組の中でも最悪の人物では?? と思う-;。でも水戸浪士なんだから、内実は水戸藩関連のスパイも実は兼ねていた、ってことはありそうかも、と思う。ともかく、新撰組関連の怨霊を片付けると隠されたいたことがまた一つ分かるようになったらしです@@。

 で、最近は微妙に幽霊付いていて、群馬では子供の幽霊を拾ってきて、なんだか家の階段を昇っている時に、微妙に後ろに引っ張られて階段から落とそうとされたりとか、昼間っからばあさんの幽霊に「裏切り者!」ってののしられたりとか、休憩したSAで車の回りをへんなじいさんの幽霊がうろつく夢を見たりとか、けっこう変な体験をしている気がします-;。兄さん達には「貞明皇后に会えて良かったでしょ。」と言われる気がするわけで@@。「誰それ?」と思ってみたり-;。夏は幽霊がたくさんいそうな気がします-;。

 本日は外作業でした。外作業は母親が土の埋め戻し、土の清掃、石片付け等、姉が土の清掃、石片付けなど、私は土掘り、土の清掃でした。

 テレビは昨夜は「SHOWチャンネル」の録画、今日の昼は「二ノさん」の録画を見ました。