23年7月27日

 昨日は群馬群馬若伊香保神社、貴船神社、桐生美和・西宮神社、桐生天満宮、雷電神社、常祇稲荷社、織姫神社、比呂佐和神社、賀茂神社、伊佐須美神社を参拝してきました。前振り? みたいなことがいくつかあって。

 なんだか最近、自分が農場? みたいなものを経営していて、そこで山羊を飼う、ということをなんとなく考えてしまって。なんで山羊? とか思っていたら、比呂佐和神社で山羊を飼っていて。隣に保育園があるので、そこの山羊さんかなあ、と思うのですが、山羊を飼っている神社に参拝するように、という前振りだったのかも? と思う。

 昨日は、若伊香保神社とか渋川市周辺を少しだけ回って帰るつもりだったのですが。行ったら「地図を見るように。」と言われる気がするわけで。山道を移動して、大間々の貴船神社に行け、その後桐生もできるだけ回れ、と言われる気がするわけで。桐生っていったら、群馬でも栃木との境に近いところで、長野県からは遠いところじゃん?? と思う。でも行け、と言われたので、赤城山麓の県道を走り抜けて行ってきたわけで。長野県から群馬県への移動というと、信濃の国の歌詞に「穿つトンネル26」とあるように碓氷峠が有名ですが、上田から鳥井峠を越えていく長野街道とかを通って、更に高原地帯を通っていけば、栃木との県境もけっこう近いぞ、と思いました。で、ひいじいさんに「その辺の道は良く知ってるんだ。隣が足利市だから。」と言われる気がするわけで@@。というか、桐生市あたりは、高師直の名前を出すと、なんだかピリピリする人が多いような気がするわけで@@。尊氏と敵対した新田荘でもこんな扱いではなかった気がするわけですが、なんだかとても恐れられている気がするわけで。「そんなに恐れられていても、油断していると羊大夫のように殺されてしまうのね。」と剛君が言う気がするので、「羊じゃなくて執事でしょ。」と突っ込む気がする。というか、ボケ・ツッコミの指南を受ける群馬路というか、そんな感じであって@@。高師直ね、昔その辺りで何をやったのですかね? と微妙に思ったわけですが-;。

 で、ジブリで新作映画の宣伝も兼ねて、今までの映画の画像をいくつかフリー素材として配布しているようで。「もののけ姫」の中で、山犬のボスであるモロが、主人公のアシタカに「黙れ、お前にあの娘(サン)の悲しみが分かるか!」と一喝する場面があるわけですが、その場面のモロも配布されていて。これも少し前からそのシーンが何度も頭に浮かぶので気になっていて。「サンの悲しみ」と言われましてもですねえ? だいたい当人が一番分かっていないのでは? とも思う-;。ご当人は「わたしはちっとも悲しくなんてない。だって母さん(モロ)も兄弟達(狼)もいるから。」って言いそうじゃん? と思う。

 というか、「ナウシカ」とか「もののけ姫」とかは、「自然と人間との共存」みたいなテーマだと語られることが多いわけですが。でも、「ナウシカ」の「自然の悪役」は「オーム」だし、「もののけ姫」のモロは山犬(狼)だし、それは「自然との共存?」とかそーゆー話ではないよねえ? 今作ではオームの代わりにインコが暴れてるんじゃないの? と思うわけで。「「オーム」じゃなくて「カーモ」って名前にしとけば最初から分かったかねえ?」と今になって突っ込まれる気がするわけで-;。オームだのインコだの山犬だのって、それは「うっとこの一族郎党」のことなんじゃん? と思うわけです-;。でもってだねえ、今作では主人公の男の子は「自傷行為」をする子なのだそうで。その理由は例によって、作品の中では語られないらしい。というか、「自傷行為をする男の子」とは「自らを傷つけて犠牲にしたイエス・キリスト」のことなんじゃないの? けっこうあからさまでは?? と思うあたくしである。イエス・キリストと「神の真似をするものまね鳥」との戦いですか? と思う。群馬11の宮・賀茂神社は神紋は「双葉葵」と言われるものだったわけですが、要は「葵が十字に組み合わされた」紋である。「神の真似をするものまね鳥」とは誰のことか? とその紋を見て思う。それは啓であり、祝融と呼ばれるものである。言われて見れば「もののけ姫」のオームとか本質としては、分かりやすいといえば分かりやすいかも? 人間のキャラではないけれども?? と思う-;。宮崎アニメというのは、むしろどっぷり民俗宗教的だよねえ,特に「千と千尋」とか「ポニョ」のあたりからーー、と思う。ともかく、次に行く予定のところからは神職からすでに予定というか召喚が入っている気がするわけで-;。行かねばなりません;。

 というか、イエス・キリストは「神」と呼ばれるものの後継者とはならず、「神の真似をするものまね鳥」に殺されそうになりながらも、それと戦う、という話ですかねえ。アオサギに導かれて? ということ?? ボケツッコミの練習をするんじゃなくて?? と思うあたくしである-;。主人公の大叔父とは「炎帝」のことと思われます。青いサギとは、まあ、槃瓠というか八犬伝ですかねえ? あたくしは宮崎アニメで「青」と言われたら「その者、青き衣をまといて・・・」という台詞が出てくる古参のファンなものですから-;。

 本日は外作業と父親の病院でした。外作業は母親が土の埋め戻し、土の清掃、石片付け等、姉が土の清掃、石片付けなど、私は土の清掃でした。

 病院はなんだかいつも、91日先の予約を入れられて、90日分の薬しか出さないことを繰り返されていたので、1~2週間繰り上げて、きちんと日数分の薬を出して貰うことにしました。なんでこんな変なやり方をするんだろう? と思います。

 テレビは「少クラスペ」の録画など。海斗君と廉君のコンビも「ボケツッコミ」のためのコンビ?? と思ってしまうおばちゃんである。