23年5月12日

 本日は買い物、税金関連の支払いその他。

 昨日は姉を小谷医院へ連れて行って、その後軽自動車を動かして。どうも姉の機嫌がずっと悪くて、何かというと突っかかってくる-;。検査の予定を自分で思い違いしていたくせに、「お前が悪い」とか、なんだか私のせいにしてくる。で、母親もちょっと変、というか、「なんでもみんな同じでないと駄目。」みたいな考えの人なので。親の検査関連とか私がある程度把握していて仕切っているのだから、姉のことも私が仕切って当然、みたいに言ってきてびっくりする-;。

 だいたい姉は何でも私のことは「お前なんかに任せない」という態度なので、最低限必要なこと以外は私はタッチしない方針なわけで、私が任されていないことまで私のせいにされても、「そんなこと知らんがな。」としか言いようがない。でも、母親は私に対して「姉の検査だよねえ?」と尋ねたら私が「そうなんじゃないの?」と答えた、と言い張るだけで、こちらは世間話で「そうなんじゃないの?」と軽いあいづちくらいの気持ちで言ったことをなんで、そんな盾に取られるのかが分からないし、攻められるのかも分からない。だいたい、物忘れが激しくて色々な面で面倒を見なければいけない親と、ぴんぴんしていて敵意むき出しの姉とをなんで私が同じ扱いで面倒見なければいけないのかも理解できない。姉だって介護しなければならないような年寄りなら別だけど、自分のことは自分でやる気満々だし、できない状態でもないでしょうがーー、と思う。

 だいたい、道を教えれば「怒ってる」といいがかりをつけてくる姉、間違ってることを指摘すれば「怒ってる」といいがかりをつけてくる姉、ともかく出かけている時はそんなに機嫌が悪くない? のに、家に帰ってくるとイライラして私のことをあることないこと悪く言って母親に影で言いつける姉、って、私はそういう姉の奴隷じゃあないんだけど? と思う。家族は大切だし、やることはやるけど、敢えて任されていないことまで出しゃばって争いの原因を作る気はないので。私に対して「出しゃばるな」みたいな態度でやってることなんかになんで私が口を差し挟んだり、責任を持たねばならないのさ、ふざけるな、ってそれだけである。でも、だいたい今日の夜には機嫌の悪さも多少は収まったようで、ひとまずはほっとしました。どうも、姉は何かと私と張り合いたがるわけで、何か「自分の方が妹よりも上」という特別なものがないと気に入らないらしい。で、とりあえず、お茶を私よりも1本多く飲むことにしたらしい-;。まあ、その程度が平和といえば平和なわけですがー;。

 昨日は新潟二田物部神社、多多神社、石井神社、御嶋石部神社、諏訪神社、刈羽神社、胞姫神社、圓田神社、大神社、物部神社、吉原神社、柏崎石井神社、柏崎神社、柏崎大神社、三島神社、鵜川神社、菅原神社、物部神社を参拝しました。物部神社に始まって物部神社に終わる旅でした。二宮である二田物部神社が最大のメインではあったわけで、一の宮の弥彦の供をして物部氏の神が新潟入りした、というような伝承があるらしくて。加茂系の氏族でいえば、一時機能である弥彦系、二次機能である物部氏系、更に鹿島・三島といったその下の秦氏系の影がちらつきつつ、という感じで、柏崎は歴史も古いし、かつては新潟ではかなり中心的な地域だったのではないかと思います。とても興味深い旅でしたし、長野からは比較的近いので楽な旅でした。

23年5月6日

 本日は外作業のみ。母親は土の清掃、石片付け等、姉は土の清掃、石片付け等、私は土の清掃、土掘りでした。

 昨日は愛知地立神社、無量寿寺・日吉神社他、白山比売神社、伊賀八幡宮、六所神社、管生神社を参拝しに行ってきました。長野からは遠いのでこのくらい回るのが精一杯です。今回の最大の目的は三河二ノ宮地立神社でしたが、現地に行ってみたら在原業平にゆかりのある八橋の史跡があって、かつかきつばた祭りをやっている、とのことだったので急遽行ってきました。なかなか風情のあるお祭りで良かったです。近くの在原寺では「一人茶会」というのをやっていて、いろんな人がお茶をたてていて。風流だなあ、と思いました。後は最近流行の家康公関連。岡崎に行くたびに少しずつ回っている気がします。

 で、どうも南信には駒ヶ根に宮簀媛、飯田に井上皇后がいて、姉は「女の怨霊」に弱そう、と言われる気がするわけでー;。南信の高速はあなたが運転しなさい、と言われる気がするわけでー;。では、私が北信のトンネルに弱いのは? と尋ねたら、樋知の呪いでしょ、あの山には熊野の水玉が祀られているはず。熊野は黄泉の国だからーー、と言われる気がするわけで@@。私は熊野の呪いに弱いらしいです-;。

 というか、そもそも宮簀媛(美夜受比売)の夫であって、東国の征服神話を持つ「日本武尊」とは、「黄帝」あるいは「羿」の焼き直しなのではないのですかね? と思う。宮簀媛の兄の建稲種命というのは、露骨に「炎帝」の焼き直しなんじゃないの? ついでに、天火明命も天穂日命もみんな炎帝の焼き直しの「星神」ではないのか、と思うわけで。だから美夜受比売というのはアリアドネーのことでもあるし、月の女神の嫦娥のことでもあるのですよねえ? と思う。美夜受比売は草薙剣の管理人だから、嫦娥娘娘よりは「夫の武力を支える女神」というアリアドネー的な性質が強い。でも、「月の汚れ」がある時に夫と交わった、ということで、そのためにおそらく彼女自身に不幸な死が訪れたであろうことが予想されるけれども、それは明確には描かれない。でも、それが示唆されるから嫦娥も美夜受比売も「怨霊扱い」なのである。炎帝・黄帝の子孫であることを誇っているのだけれども、世間体がよくよく悪いから露骨にはそう名乗らないところがカモカモさん達のカモカモな所以な気がする-;。なんでも曖昧にして「○○かも~」と思わせぶることは得意である。(だって、炎帝って要はミーノータウロスのことだし-;。)

 地立神社は皇祖を祀ってはいますが、まあまあ加茂系の神社であると思う。境内内に小山天神社というのがあって、祭神は少彦名命でした。しかも聖徳太子も相殿に祀っているらしい。小山天神って? とも思うし、なんで管公ではなくて、少彦名命? と思う。そうしたら、「ナニが小さい神サマが少彦名命でしょ。しかもインポ気味で女性を喜ばせることができなかったら性格がねじれるのも当然だよねえ。」ってよくよく下世話なことを言われる気がするわけで@@。そういうしょうもないことを聞かされるためにあたくしはわざわざ長野から愛知まで来たのですかね? と思ってよくよく脱力する-;。あとはもう「家康って言ったら松潤でしょ。」とか「在原業平ってあなたの愛人でしょ。」とか言われる気がするわけで-;。モー娘の歌とは逆に「愛がデフレを起こしてる気がする」わけでー;。もうお腹がいっぱいです;;。でも義理は果たさねばならないので、伊勢物語の名勝には行ってきました。普通の観光っぽくて楽しかったです。

 テレビは今日の昼は「夜会」の録画を見ました。

23年5月2日

 本日は外作業のみ。母親は土の清掃、石片付け等、姉は土の清掃、石片付け等、私は土の清掃、土掘りでした。

 テレビは昨夜は「CDTV」のスペシャル、今日の昼は昨夜の「News Zero」の録画を見ました。

23年5月1日

 本日は父親を市民病院の内分泌科へ連れて行きました。予約制のはずが、だいぶ混まされて待たされた気がします。

 テレビは昨夜は「SHOWチャンネル」、今日の昼は「食宝」の録画を見ました。