本日は外作業と買い物。外作業は、母親は土の埋め戻し、土の清掃等、姉は土の清掃、石片付け等、私は土の清掃、でした。
裁縫は、引き続きお休み中。
テレビは、昨夜は「VS魂」の録画、今日の昼は先週の「夜会」の録画を見ました。
今週の「VS魂」を見たわけですが。相葉君が犬の顔をしたTシャツを着ていたりして、まるで「犬と一体化」しているようで「うーむ」と思う。相葉君は「なんとか動物園」とか動物関連の番組をやっていて、まるで「動物番」のよう? と思うこともある。犬と一体化して犬がトーテムで「動物番」って誰・・・? というか、暗示していることがけっこう・・・と思ってしまう。私も民俗学脳だから-;。
で、なんというか、あちこち行かされて、あれこれ勉強させられる目的は、一つには「十州」の呪いを解くことでもあるわけですが、もう一つは
族長だから → 族長とはシャーマンのことだから → シャーマンとは一族の歴史を語れなければならない存在だから
だから、一族の歴史を勉強して語れるようになれ、とそういうことかと思うわけで。略奪民族1万年の歴史を私に語れと? というか、一番メインで問題になる出来事は7000年くらい前のことな気がするんだけど? あたくしは日本史の選択者だから、ここ2000年くらいのことしか良く知らないのですが? と思う-;。というわけで、普通は「一子相伝」とか「口伝」で教わる「一族の歴史」とか「一族の秘密」とやらを、変則的な相続形態? でシャーマンの地位を手に入れたあたくしは親から教わるわけに行かないので、要はひいじいさんから教えて貰っているわけですが。遂に「啓」という名前の「邪眼」かつ「兎」がトーテムの男を見つけたわけだ。しかも、この人物には「娘」か「孫娘」がいたはずなのだけれども、中国の神話・伝承からは、「邪眼」も「兎」も「娘」も全部消え失せている、という徹底ぶりなので、全部余所から探してきて「比較神話」で接続していかないと繋がらない、という悪質さである。
というわけで、妬み深くて、自分よりも優れているところのある人がただただ大嫌いで、能力があってもなくても「自分が一番になることしか考えていない啓」と、黄帝のひいじいさんと、「どちらが父と思うか」と聞かれる気がするわけで。どうも、神話というのは登場人物を分離したり混ぜたりしていて、黄帝のひいじいさんと、その息子と思われる「啓」とを分離して区別するのは、光ちゃんと相葉君を区別するのが難しいのと同じくらい難しくて困るわけで。・・・え? 区別するの難しいよねえ? どっちも同じジャニーズだし、区別なんかつかないじゃん? と思うわけで-;。
ほほほ、あたくしに「父」なんて必要ありませんわ。だってあたくしは「母系の太母」ですもの。ましてや、両親を焼き殺して食べてしまうような「父」なんぞはいりません、とそう申し上げたいと思います。「母系の太母」に必要なのはATMになってくれる夫という名の餌だけと思われます-;。