今日は外作業と買い物。外作業は母親が土の埋め戻し、土の清掃、石片付け等、姉が土の清掃、石片付け等、私が土掘りでした。
お裁縫は、シャツは袖付け、父親のシャツはカフス作り、簡易シャツは脇の縫い合わせでした。
テレビは、昨夜は「ニノさん」、「食宝」の録画、今日の昼は先週の木曜日の「夜会」の録画を見ました。
で、最近檀君神話を調べていたのですが、そろそろ、中国にも「熊」っていないだろうか。檀君ってどうみてもゼウス、と思い始めたところで、「有熊氏」というものを発見する・・・。これは熊をよく操れる人が「有熊氏」を名乗って、その子孫が炎帝と黄帝だという伝承だそうで。有熊氏が熊をよく操れたのは、その人が元々熊で、人間になる薬を飲んで、人間になったからというオチがありそうだー、と檀君なことを考えてしまうあたくしである-;。で、朝鮮では熊の奥さんを貰って、アマの岩戸に閉じ込めて人間に変えて結婚して朝鮮を作った、と。その子孫が日本に来て、今度は鴨に変身する薬を飲んで、そのまま今もずっと鴨なんじゃないかと思うわけですが。時々、先祖が熊だったことを思い出して、アルクンマとかクマモンマとかそういうキャラが生まれてるかもしれません・・・・。うっとこのアルクンマ(仮名)もどう見ても弁髪がついているように見えるし、熊トーテムっていったらだいたい北方系の民族のものだと思いますが、中原の方々は、本当に本心から「弁髪の炎帝」なんかに国を作って貰いたいと思いますか? そいつは略奪主義と虐殺主義者の神であって、婦女子を陵辱して子孫は残したかもしれない。しかし、そのような「父親」を「偉大な父」と呼びたいですか? とふと、そんなことを妄想してしまうあたくしでした。・・・アルクマの衝撃が強すぎ、熊女が洞穴に籠もって修行って・・・・たぶん、檀君神話がうらやましくって日本人が天の岩戸神話を作ったんだなー、と(苦笑)。まあ、それは冗談としても、檀君神話は天照大神の一形態が熊女であったことの証明になると思います。檀君の父親って日本では須佐之男に相当する神のことだとおもうですよ。同じ北東アジアのハプログループの中の伝承が、それぞれに枝分かれして朝鮮と日本の神話に分化したものと思われます。日本の神話は儒教の影響を廃して、太陽女神が優位になるように、意図的かつ政治的によくよく「ねじ曲げて」いるのだと思う。誰がやったのかといえば、あたくしの占いでは、黄帝有熊氏の怨霊・・・もとい高市皇子あたりという卦が出ております。高市皇子もよくよく曹操みたいに儒教が嫌いだったんじゃないでしょうか-;。