今日は外作業のみ。外作業は母親が土の埋め戻し、土の清掃、石片付け等、姉が土の清掃、石片付け等、私が土の清掃、土掘りでした。
お裁縫は、シャツは袖のカフス作り、父親のシャツもカフス作り、簡易シャツは端の始末でした。
テレビは、今日の昼は昨夜の「MUSIC STATION」の録画を見ました。
今日は外作業のみ。外作業は母親が土の埋め戻し、土の清掃、石片付け等、姉が土の清掃、石片付け等、私が土の清掃、土掘りでした。
お裁縫は、シャツは袖のカフス作り、父親のシャツもカフス作り、簡易シャツは端の始末でした。
テレビは、今日の昼は昨夜の「MUSIC STATION」の録画を見ました。
今日は岐阜方面へ行ってきました。長滝白山神社、小野八幡、愛宕神社、白龍稲荷、神農薬師、日吉神社を回ってきました。奥美濃巡り~。
ええと、郡上八幡に行く予定だったわけですが、キンプリをBGMにドライブして、手前のサービスエリアで休憩したら観光マップを見たくなって、見たら長滝白山神社があって、「行け」と言われました@@。白山ってこっちの方向だったんだ? 金沢の山だと思ってたーー。ということで、秋葉山の時のように、「現地入りしてから行ってこい」パターン発生・・・-;。そういう場所に限って超遠隔地、ということで-;。
白山には頂上に池があって、どっかの坊主が毒蛇を封印してあるんだってさ。白山からは九頭竜川が流れ出してるんだってさ。駄目だ、これは戸隠とほぼ同じ伝承だ-;。ということで、要は長良川と白山の女神も九頭竜女神だから、「掃除してこい」ということらしい-;。長滝白山神社は6谷6院360坊を有していたそうで、どこのミロクなのか、と思う-;。昨日からどうも家の周りが騒がしかったけれども、ここに来させまいとしてたんだなー、と思う。なんだか、牛王の病気よけのお札なんかを配ってたそうで。それは丸っきり須佐之男では。廉君の夢は長滝白山神社のことだったのかー、と思う。菊理姫も須佐之男と習合してるのでは、と思う。ともかく、長滝白山神社は菊理姫、イザナギ、イザナミが祭神、ということで。黄泉の国のどん底? と思う-;。郡上八幡は八幡と日吉と八坂のトリプルコンボで川になんかしてる? という感じであって。地主神は白龍稲荷であると思う。でも乙姫川があったので、そのあたりの「お母さん」は亀さんだと思うわけで、内陸ではちょっと珍しい、と思ったわけですが。内陸の「お母さん」はだいたい龍蛇女神で、九頭竜女神はその最大のものなのですが、ときどき沿岸部から川を遡ってきた人達が住んでいることがあるのか、亀女神もいるわけで。白龍さんは私と一緒に来る気が満々であったので神魂を連れてきましたが、天竜川の河口の寿命さんに会って「久しぶり~」と言って喜んでいたような。どうやら寿命さんも元は亀女神であったらしい@@。
で、道の脇を歩いていたばあさんがふらふらと道路に出てきたり、自転車で車の前に突っ込んでくる自転車がいたり。危険な旅でした。しかも白黒の女の二人連れが目立つわけで-;。母親が「なんでだろう?」と言っていたわけですが。たぶん、最近ハイヌウェレについてあれこれ書いているのが原因かなー? と思う。親には「瓜子姫とアマノジャク」でしょ、と言っておく。でも、サテネとハイヌウェレのことだと思います。厳密には瓜子姫=サテネ、アマノジャク=ハイヌウェレである。瓜子姫=天照、ハイヌウェレ=菊理姫、とするとちょっとイェンゼン的にざっくりしすぎてるわけです。瓜子姫=瓜なので、雨乞いに女神に捧げるものだから、もっと上位の女神に対しては、瓜子姫もハイヌウェレ(食べ物)になってしまうので。天照大神に対しては瓜子姫は上位の食べ物、アマノジャクは下位の食べ物、になります。そういう点では、ハイヌウェレでは天照大神がトゥワレ(男性の太陽神)に置き換わっているのがハイヌウェレ、天照大神が瓜子姫の育ての親のおばあさんに相当します。瓜子姫型は印欧語族(ヨーロッパ)の民話に多く、岩戸隠れはハイヌウェレ型に近いので、日本の伝承は民間のものがヨーロッパ型、記紀神話がハイヌウェレ型という乖離がみられます。あと馬頭嬢は、馬=トゥワレ、娘=ハイヌゥエレとなって、上位の女神も、その上位の女神も存在しません。こうやって上位の女神を消してしまうのを個人的には「超父系型」と呼んでいて、母親とか身内の女性でも邪魔になったら殺してしまえ寡婦殉死、ってそういうタイプになります。要はインド方面ですねー。馬が絡んでくる点で、岩戸隠れともかなり近い話であることが分かります。で、下位女神のハイヌウェレは食べ物なので男でも構いません。ハイヌゥエレを男にするとイナンナとドゥムジになります。上位の女神を男のトゥワレに変えてしまうと、男が男を食う話になって、ローマン・カトリックになります。イエス・キリスト=良き牧人(羊飼い)なので、羊にしてしまえ、ってしたのが羊大夫かと。うちの先祖のイオタケの馬鹿ならぬ馬羊な発想に、みっとも恥ずかしすぎて、ショックを受けているところです-;。ともかく、中京には変な神サマが固まっていて、納涼お化け屋敷巡りみたいになっておりますー;。はっきり言って、天照大神とは何かといったら八坂刀売、金神社、ミヤスヒメの中部三相三強女神のことだ、旦那を殺して食っちゃうイナンナよりも強い女神ー、という気がするわけでー;。金神社なんかは美濃の神功皇后といった風情である。諏訪大社は南宮大社の上格なので、下社の八坂刀売が最大の天照大神となります。でも、旦那の建御名方の方は「自分は諏訪湖の龍蛇神だから。秋に死んで冬眠して、春には生きかえるから」と言い張って、「非業の死」からは逃げております。(しかも真冬に蛙を狩って男神サマに食べさせる神事があったはず・・・。そりゃ下社と仲が悪いわけだ、と思うわけですが-;。)