22年8月4日

 今日は高崎神社、一社八幡八幡宮、少林寺、辛科神社、笹森稲荷、貫前神社、丹羽神社、咲前神社、羊神社、妙義神社とがっつり回って来ました。辛科神社は、渡来人が建てた神社で、後から秦氏が日本の神? を祀ったとかで、須佐之男とイソタケが祭神だった・・・。ここは飛騨木曽? と思うわけですが、距離感の近さから、そこのイソタケはうちのイオタケと同じものと思われますー;。

 で、多胡には羊大夫が・・・。これって、両面宿儺で、伊奈波神社で、八面大王だよねえ? なんで、どこでも似たような伝承があるのか、と呆れる。で、これらの習合体が日本武尊である。で、多胡大夫が養蚕を広めた、とかってあって頭を抱える。もっと東北の養蚕関連では、蚕の神をおしら様とかいう。ぶっちゃけ日本の馬頭嬢なのだけれども、これが蛇で白くて「たこ」って名前なのよ。多胡の縄文系の蛇女神を、殺される馬頭嬢に指名して、殺すことを正当化し、弾圧した馬がいる。それが東北方面に広がって「おしら様」に変化してるのである。羊の皮を被った馬である。その名を何と言う? 須佐之男とイソタケである。加茂の神である。景行天皇を始めとして、応神よりも前の大王の家系である。もちろん渡来人ですとも。都合の悪い部族の女神を馬頭嬢だのハイヌウェレだのに指名しては殺して弾圧してきた家系なんじゃん? と思う。

 貫前は「下る神社」で、月夜見なんかが門番になっていて「黄泉の国」そのもの。妙義山は神門に鬼がいて「黄泉の国」そのもの。多くの人を死に至らしめて、生き残った者に見ざる言わざる聞かざるを押しつけてはばからない猿神が多胡の須佐之男とイソタケだと思われます。

 で、帰ってきてホームグラウンドで自己祓いもしたら、体からぽろぽろと絹糸のくずがおちる。お蚕様のところでは変化なし。お稲荷さんのところで人形がぽろぽろおちるので「ん?」と思ったら、伏見さんに「それは八幡の人形ーー」と言われました。なるほど・・・。

 で、本日の怪奇現象・・・。おととい、親に夏用の下着を買ってもらって。ひいじいさんがうるさいので、ブラも買って貰いました。ひいじいさんがうるさいので、今日はつけていきました。で、あちこち参拝して歩いてブラのことも忘れていたわけですが。お昼に立ち寄った某スーパーで、「やっぱり外出するときにブラをつけていると安心でしょう。」と言われるので「ん? そうね。」と思って顔を上げたら、化粧品のコーナーのところで、Duoが売ってて、その上にKinKi-KidsのPOPがあった・・・。・・・きゃーーー、怪奇現象だーーー、と思ったわけですが-;。ブラに取り憑かれている人がいるおかげで迷惑している気がしてなりません-;;。