本日は外出の日。外作業は、母親が土の埋め戻し、土の清掃、石片付け等、姉が土の清掃、石片付けでした。私は色々とでお休みしました。さすがに張り切って仕事をする気分にはなれませんでした。
お裁縫は、シャツは前身頃と後ろ身頃の縫い合わせ、父親のシャツは衿の作成、夏用簡易ブラウスは脇の縫い合わせでした。新しい「レディブティック」を買って貰いましたが、丁度良い緩さの服を見付けるのはけっこう難しくて。なんだかよさげなものがあったので、その内に作ると思います。でも私の最近のマイブームはやっぱりヘチマカラーかも。
で、最近、親と「赤い石(焼けた石)で亡くなった大国主を蘇生させたのは、貝の女神」とかそういう話をしていたわけです。昔の人はアサリやハマグリが薬になるって信じていたんだなあ、と思う。でも最近「赤い石」というのは、もしかしたら「赤い矢」を書き換えたものではないのか、と思うわけです。飛騨では天照大神が降っていた、とかっていう伝承のある神社がありましたが、どうも「女神と矢」というものには一定の関係があるようで。結局「生かすのも殺すのも女神次第」という、そういう古代の女神信仰があったのではないか、と思います。でも「大国主を蘇生させる」とはどういうことかな? と思う。
で、どうも最近近所が妙にうるさいので、「何があるのかなあ?」と思っていたわけですが。今まであらゆる段階で、女性がこれみよがしに「転落」することは見てきたわけです。まるで、高照姫命のように。でも、なんで騒いでいたのか今日分かった気がするわけで。男性が「後ろから狙い撃ちされる」とはどういうことなのだろうか? と思う。まるでだまし討ちされて殺された大国主命のように。そして「天の矢」で射られて殺された「天若日子」のように。そして女神は「殺した者」の名を何と明かせば良いのか、と思う。
ともかくも、本日は杉の木の兄さんのお誕生日です。おめでとうございます<(_ _)>。