本日は志賀高原周辺と真田町付近の神社を参拝してきました。道光神社、鞠宮諏訪神社、山家神社、安知羅神社、真田氏本城跡、真田氏館跡、出早雄神社、瀧宮神社、男石神社を参拝してきました。瀧宮神社は隣に瀧水寺というお寺があり、「瀧水寺の創建は正応3年(1290)頃、慧算が龍宮明神を勧請したのが始まりとされます。以来、神仏習合し隣接する龍宮神社の別当寺院として祭祀を取り仕切っていたと思われます。(https://www.nagareki.com/sanada/ueda/taki.html)」とあるので、由緒もあるし、水に絡んで龍に関する神社であるらしいです。龍宮神社の池には片目の鯉が住んでいて、「昔、この村で眼病が流行し全村に広がる勢いだったため、村の人々が願をかけにこの神社に日参しました。神社の神様が大変哀れに思い、池の鯉に目を一つずつ村人に与えさせたところ、眼病も治まったそうです。(https://blog.nagano-ken.jp/josho/info/157.html)」とのことで、柳田国男が喜びそうな伝説もあるようです。ともかく、湧き水が豊富な地域で、歴史も古いらしいです。https://www.nagareki.com/sanada/ueda/taki.html)」とあるので、由緒もあるし、水に絡んで龍に関する神社であるらしいです。龍宮神社の池には片目の鯉が住んでいて、「昔、この村で眼病が流行し全村に広がる勢いだったため、村の人々が願をかけにこの神社に日参しました。神社の神様が大変哀れに思い、池の鯉に目を一つずつ村人に与えさせたところ、眼病も治まったそうです。(https://blog.nagano-ken.jp/josho/info/157.html)」とのことで、柳田国男が喜びそうな伝説もあるようです。ともかく、湧き水が豊富な地域で、歴史も古いらしいです。
そして、真田氏とは忍者と修験道に縁が深かった人達らしくて。いろいろと興味深かったです。