本日は外作業のみ。母親は土の埋め戻し、土の清掃、石片付けなど、姉は土の清掃、石片付けなど、私は土の清掃、土掘りでした。大きな石の南側にもちょっとした石垣があって、大きめの石をいくつか掘り出しました。
お裁縫は、新しいシャツは見返しの縫い合わせ、ケープコートは裏地と表地との縫い合わせ、シャツはヨークと前身ごろの縫い合わせでした。
テレビは、昼はかなり前の「バスサンド」の録画を見ました。
春になったので、小鳥さん達の子育ての時期になりました。子育てのためのパンくずをもらいに来る小鳥さんがちょいちょい出てきています。
それから、不動産屋さんもどきですが。挙動不審な内見者が一人いたわけですが、結局キャンセルして頂きました。どんな感じで挙動不審かというと、内見時に「長野市がこういうことをやっています」とこちらが説明したとします。そうすると「市のやっていることに間違いないから」とか言うわけです。「ん? 私はそういう説明はしてないけど?」と思う。お客様が個人的に長野市にどんな憧れや妄想をもたれてるのかは知らないけれども、売主の述べることをちゃんと聞いていないのは困るし、こちらが言っていることを逆のことを言う、ということは
売主に対して、面と向かって嘘つき呼ばわりしている
ということだよねえ? 失礼すぎない? と最初から思う。で、売主を嘘つき呼ばわりするからには、買いたいなんて言わないだろう、と思っていると「買いたい」と述べる。こちらは条件もきちんと出しているわけだから、
あれ? 嘘つき呼ばわりは撤回??
となるわけで。で、帰った直後から
「検討したい」
とか、またまた購入希望を撤回される。撤回が多い時点で、「うさんくさい相手だ」くらいにしか思わないわけですが。で、話を聞くとなんだか事業に使いたい、という希望らしいのですが、それとは別に境界のことが心配みたいに言われる。特殊な事業のことなんて、そんな細かなことまで要件を満たしているかどうか売主には分からないので、ご当人に調べて貰うことにして、「心配なこととか法的なことは、ちゃんとすべて自分で調べて確認してから、猶予期間をあげるから買うかどうか決めて下さい」としたわけです。だいたいなんで私に聞くのですかね? 「契約不適合責任は一切負わない」という契約内容なんだから、こちらとしては適当なことを言って売ってさえしまえば、あとは客から何を言われても無視することだってできるわけで、そんな相手にあれこれ聞くことそのものが間違っていると思う。
で、当人には言ってないけれども、相手方のやりたい事業とやらもちょっと調べてみる。そうしたら、「隣近所の同意が必要」みたいにあって。普通だったら、近隣住民と境界トラブルがあったら、同意や協力が得られないかもしれない、ということをまず最初に心配するよねえ? と思う。そして、言っていることが撤回の繰り返しで、信用できないので、「今後はやりとりはメールですることにして、電話はしないで下さい」と送ってみる。
・・・そうしたら、今度は執拗に電話をしてくる-;。で、なんでか知らないけど、西部土木事務所に問い合わせしたい、とか言ってくる。「そこは担当ではないから、西部土木事務所が何を答えたとしても、無効ですよ。」と言って、正規の担当を一応教えておく。で、「事業については・・・?」と水を向けてみるけれども「(契約後でも)何とかなるでしょ」みたいなことしか言わない。境界のことが、契約後でも何とかなると判断しているのであれば、今から西部土木事務所に問い合わせする意味がない。それだって、「契約後に何とかなる」の内でしょ? と思う。というわけで、言動に矛盾を感じて更にうさんくさく感じるので、「メールでのやり取りを徹底させて欲しい」と連絡したら、「キャンセル」とあいなりました。ともかく、いくらペナルティーがないからって、言っていることを次々と撤回させて、人を嘘つき呼ばわりして、それを恥じるところもないのは困る、と思う。境界に難があるから、更に値引きしてくれ、とか、難があっては困るからキャンセル、というのであれば分かるのだけれども。やりとりを文書で行うのをいやがるところもうさんくさいし。
ということで、おかしな客には、こちらから断るやり方も勉強しなければいけないんだなあ、と思ったのでした。