22年3月24日

 本日は外作業のみの日で、暖かかったので良かったです。母親は土の埋め戻し、土の清掃、石片付けに枯れ草の片付け等。姉は土の清掃、石片付け等、私は土の清掃、土掘りでした。どうやら、特に柱の下に石だのアスフアルトガラだの、汚いものが埋められているようです。

 お裁縫は、繕いはセーター、新しいシャツの型紙取り、ケープコートは端の始末、シャツは裁断です。

 昨夜は「いただきハイジャンプ」の録画、「ブンブブーン」の録画の続き等を見る。今日の昼は昨夜の「FNS歌謡祭」の録画を見ました。雅治君のDVDの予約が始まるし、光ちゃんのDVDが発売になるし、来月はけっこう物入りだし、と思う;。フォント関連もいよいよ大詰めですし。

 で、ウクライナ関連。シュワちゃんがロシア国民向けに「「ロシア政府が国民にうそをついている」と動画でメッセージを上げたらしい。で、プーチン大統領が「ウクライナのナチス化を防ぐ」とかって、言っているのに対して、ゼレンスキー大統領はユダヤ系ウクライナ人であり、叔父を3人ナチスに殺されており、要は「ありえない」と言っているらしい。・・・・そういえば、あたくしも「長野市が善良な(?)長野市民にうそをついている」ってどこぞにお手紙差し上げたような? と思う。「こーれーだーかーらーなーー」と思うようなことがあると、多くの人の命が失われているだけに、嫌な気分になるわけですが。ゼレンスキー君は、アメリカ議会かなんかに向けた演説の中では、真珠湾攻撃になぞらえて、ロシアを非難したらしくて、日本人の間にはちょっと微妙な感じもあったかも、と思うわけですが。でも、日本人は、特に最近では第二次世界大戦については、なんだか「被害者意識」ばっかり強い気がしていたので、「自分達のやったことが世界的に客観的にどう思われているか」をたまに再発見する機会があっても、むしろ良いことなのではないか、と思う。軍属で生き残った人は、戦後も軍人恩給を貰い続けて「軍人でござった」ってでかい面をしてたわけだから、「被害者意識」なんて、むしろとんでもないでしょ、国を挙げて反省する気なんか全然なかったのでは、くらいにしか思えない-;。シュワちゃんは、ナチスに加担した自分の父親のことをむしろ堂々と非難したとのことで、別にそれも誉められるべき? とも思わないけれども、世界標準の「モラル感」というものは、日本人の考えている「モラル感」とかとけっこう違う、ということを理解することは大切なことだし、感情的に面白くないことをちょっとくらい言われたからといって、それで困っている人に対して、感情的に援助する、とか、しない、とか決めるのは、間違っていることだとは思っていました。それがまかり通るようであれば、弱者は言いたいことを言えなくなるし、では、「言論の自由」とは何のためにあるのか、弱者であっても、正しいと思ったことを率直に言えるのが「言論の自由」ではないのか、と思うからです。・・・間違っていることを好き勝手に言うのは「言論の自由」ではないですよ? 弱者でも強者でも。それは単なるわがままである。というわけで、個人的には、日本向けの演説で真珠湾を持ち出されても、全然構わないでしょ、と思っていたわけですが。そこは気を遣って貰ったらしいです。逆に気を遣わせてしまった方がよろしくなかったのではないのか、と思うくらいである。・・・・で、ゼレンスキー大統領はユダヤ系である。ということは、「後ろに誰がいるのか分かるでしょ」と言われる気がするわけで@@。それを私に発見しろ、と言われても、発見したくないわけですが。猫に捕まった鼠ではないけれども、こちらの息の根の方が止まりそうな気分です-;。