22年3月11日

 今週はあまりにもやることが多くて、今日まで日記を書く余裕ができませんでした。

 ともかく、西部土木事務所とかそのあたりが、「打合せ」だとか「境界確認測量」だとかいって、関係地権者の一部を呼び集めて、事実でないこととか越権行為のオンパレードをかましてくれたので、うさんくさいと思って、関わりたくないので私は最初から行かなかったわけですが、ともかく内容を知ってしまったからには、ある程度は手を打たないといけない羽目になったので、「火消し」対策でいっぱいいっぱいでした。というのも「通謀虚偽」は悪意なら無効だけど、善意なら有効とされかねないので。関係者に「善意」を装われてはかなわない、ということで。「悪事(詐欺など)を悪事だと知っていて協力しても無効だから」と釘を刺しておきました。・・・どっかの大統領並みに血迷っているとしか思えない。「健司・ウラデジミーナ・超極小悪党・荻原」氏という感じでしょうか。やっぱ脳筋は・・・とか思ってしまうわけですがー;。

 で、どうも家族に高カリウム血症が目立って、「まずいな」とは思ってたわけです。しかも、あんまり体内に吸収される要素の乏しい吸着剤で「薬疹が出た」って大騒ぎされるわけで。一応見たけど、部分的な蕁麻疹っぽいし「本当?」と思う。でも、母親と二人で「薬疹に決まってる」みたいに大騒ぎされるので、「薬を止めなきゃ」みたいな感じで小谷に行って。そうしたら「代替する薬がない」とか、「すぐには次を処方しない」とか言い出して。患者が高カリ血症で死んでもいいんだ? と思ったわけですがー;。「このままで終わらせない方がいい、皮膚科へ行きなさい」とひいじいさんに言われたので、医者のはしごをして皮膚科へも行って来て。行ったら「類似薬に1例薬疹の例がある。」みたいに言われて。類似薬というのは、カルシウムイオンとカリウムイオンを交換するのではなくて、カルシウムイオンとナトリウムイオンを交換するもので。「ん?」と思う。その薬の存在を小谷は隠したよね? と思う。で、今日行ったら、母親のカリウム値がまた上がっていて「ん?」と思う。ここ1~2ヶ月で何か変わったことがあったかな-・・・・・そういえば、外食をしてないぞ、超減塩食の家のご飯しか食べてないし、とようやく気がつく-;。小谷の姉さんは、意図的だって分かってるけど、「どんな食事を摂ってるか」とか絶対に聞かない失格医なので。新沢先生には色々とヒントを貰って助けて貰ったなー、と思うわけです。小谷の姉さんのところには、「もしかしたら慢性的なナトリウム不足が背景にあるかもしれないので、もうちょっと塩分を摂ってみます。そのことを頭の隅において、経過観察と治療を御願いします」とメールで送っておきました。で、一日に必要な塩分の量を確認して、そのくらいは食事で採れるように親に御願いしておきました。それでも、たぶん一日に3gも塩分がいかないのではないか、と思う-;。でも、1.5gをクリアしていればいいわけだからー;。まあ、ちょっと前から「ナトリウムをもうちょっととってもいいのに」みたいなことを言われてた気がするので。それで良いのではないか、と思います。でも、必要なら薬の投与も必要なので、「必要なら(あんたが隠してた)ケイキサレートの使用も検討してみて下さい」ともメールしておきました。

 で、信州新町の物件情報を書く用紙が送られてきて。「セールスポイントは?」と書く欄があって。「瑕疵担保責任は一切負わない代わりに、いくらでも値引きに応じます」って書いたらセールスポイントになるかなあ? とかふと思う。なんか、事故物件かなんかかと思われそうですが-;。隣近所の住人が一番の事故物件では、とふと思ったりもする-;。家はでかいし、物置も広いし、畑もあるし、「境界ははっきりしてるし(笑)」、好きになってくれそうな人には好きそうな物件ではあるわけですが。学校も支所もスーパーも近いし。あの山の中としてはけっこうな一等地だよねえ? と思う。

 で、伝承の世界には「邪眼」というものがあって。中東とかアフリカの習俗としては有名なのだけれども、「神話」としては、「台湾のバジ」とかケルトの「邪眼のバロール」とかが具体的に有名なのだと思う。だいたい、目から光線が出て、それに当たると死んだり? みたいな、そういう感じ? と思うわけですが。「目から光線」って「矢」の暗喩だよね? 「矢」の名手って誰だか分かるよね? と剛君に言われる気がするわけで。だいたい指輪物語の「サウロン」って邪眼の持ち主ってことだから、その「力の源の指輪」って邪眼のことでしょ。「妖精国の騎士」のローゼリィーの持つ「呪われた光の剣」も、「光」って何のことだか分かるよね? と言われる気がするわけで@@。用は、「死なないローゼリィー」が呪いの「光」を未来永劫引き受けたように、私にも「邪眼持ち」を一人引き取って欲しいらしくて-;。・・・今の騒ぎが収まって、そのとき私がまだ生きてたら引き取ってあげますとも、生きてなくてもその先で引き取ってあげよう、ということで。他ならぬ剛君の願いなら聞かないわけにいかないしー、ということで。今日はこのあとまだ何かあるんだよね? と思ったわけですが-;。(でも、「邪眼」は日本ではあんまりない概念なので、ゲイ神話の項では扱う予定はないわけですが。分かってはいるんだけどさ。)

 あとは、よもやまでサウジで新しくお友達になった人に、「なんて呼んだらいい?」ということになって、みんなと相談した結果、「ムーちゃん」と呼ぶことに・・・・。まあ、「正ちゃん」と釣り合いを取る、ということで。ムーちゃんの私のイメージとしては、「ブルカを着ている小さい女の子」みたいなイメージであるらしい・・・。というか、「ムーちゃん」って誰のことなのか、とってもここには書けねえ・・・。でも、いつも「目の力」を送ってもらって応援して貰っているのです<(_ _)>。

 で、あとはうちのニノ姫が最近お誕生日だった気がする。お誕生日、おめでとうー。お母ちゃんは一生懸命応援してくれる子ども達が大好きです。