本日は買い物他、役所巡りで、私は外作業をお休みしました。母親は土の埋め戻し、姉は土の清掃、石片付けでした。
お裁縫は、ジャケットは後ろ身頃と前見頃の縫い合わせ、ケープコートは完成、小物はコースター作りでキルティングもどきをチクチクとなりました。遂にちょっとまともなものを1着作り上げたしー、と思う。
テレビは、昨夜は「VS魂」、今日の昼は「夜会」録画を見ました。翔ちゃんも、改めてお誕生日おめでとうー、と思う。
で、神話の勉強もコツコツと続ける。・・・結果、神話的には、ゲイの妻・嫦娥は、我等が外宮の女神ともかぐや姫とも同じもの、であることを発見する・・・あれ? そんなんでいいの? と思うけれども、そうなんである。「小さな女神」であって、竹の中にいるっていったらですねえ、日本には「竹に雀」って言葉があるよねえ? と思う。穀物を盗み食いする小さな女神は罰を受けねばならないのでしょうか。そして、その姿は、伝承の歴史の上では次第に「原罪のイブ」と重ね合わせられていくわけですが。小さな茶色の神が人類に穀物をもたらしてくれたのであれば、人類はもっと彼らに対して寛大であっても良いと思う。彼らは害虫を食べてくれる益鳥でもあるからです。まあ、お米も大好きなんだけれどねー;。ということで、かぐや姫が「月の女神」であれば、外宮の女神も「月の女神」なんである。あっさり証明できちゃいましたけど、どうしましょうかね? みたいな、そんな感じである。スズメさんには親切にして「小さなつづら」を貰うのがマストでベストでは、と思ったあたくしだったのでした。
ということで、市役所で「測量する範囲が確定した」と言ってきたので、「法的に無効な行為が前提となっていないかどうか内容を確認するから、書面で資料をよこせ」と言ってやったら、送ってきません-;。語るに落ちるの典型的な展開と思われます。