今日は雪が積もっていて寒いので、外作業はお休みでした。そして買い物に行って、骨盤矯正効果があるという円座的な座椅子を買って貰いました。パソコン作業が少し楽になったかも。
お裁縫は、引き続きセーターのつくろい、ジャケットの袖つけ、ケープコートは裏地の裾の始末、ロックミシンカバーはポケットの作成でした。
テレビは、昨夜は「VS魂」を見ました。今日の昼は先週の「CDTV」の録画を見ました。
で、民話の資料を見て思うことですが、西欧は批判の精神とか、パロディー(これも批判の一種)が盛んであるので、民話の中にはキリスト教を痛烈に批判する精神が溢れているものもあるわけです。それによると、イエスは植物とか動物の化身ではなくて、露骨に「金」の化身であるらしい-;。信者に金をよこせ、よこせ、と言うし、逆に金を配当してくれる、と。確かに、お金は生きていくために必要なものだけれども、どんな手段をもってしても金だけ儲ければいい、というのは違うよねえ? と思う。お金は直接食べられないから、さしずめキリスト教のイエスはインフレの神サマですか? と思うわけですが、インフレが起きないように小金しか配当しないようにしてるのではないか、と思うわけです。まさに「宝くじを当ててくれる大黒と恵比寿の精神だ-」と思ったのでした-;。