今日は昼間晴れたので、寒かったけれども2時間くらい外仕事をしました。母親は土の清掃等、姉は土の清掃、私は土の清掃、埋め戻しでした。
どうも冬になって、家の周りで小型のタカとかモズが目立つ気がします。小鳥さんたちに受難の季節です。
お裁縫は、セーターはつくろい。ジャケットはポケットの縫い付け。ケープコートは前身頃の端の始末です。
テレビは、昼は「夜会」の録画の続きを見ました。
で、大晦日もオカルトは続く。YouTubeで31日の夕方に西の方の某大社の動画を見たわけです。昔行ったことがある所で。そうしたら、「お前なんか死んじゃうように一生懸命呪いをかけたのに。」とグチグチ言われる気がするわけで-;。・・・あんたんとこになんか参拝に行くんじゃなかった、と思わず思ったわけですが-;。兄さん達には「そこんちの主役は神功皇后だから」と言われる気がするわけで-;。で、その後紅白を見ていたら、とある人のことを指して「それが神宮皇后の名前を貰った人」と言われる気がするわけで@@。なんか「正体がばれちゃってどうしよう。」と泣きそうになってた気がするわけで。大晦日も超常現象だー、と思う-;。
で、昨夜は「紅白」「ジャニーズカウントダウン」とその後「CDTV」をちょこちょこと見て寝る。起きたら、YouTubeで「Jカウントダウン」系の動画が上がっていたので、ちょこちょこと剛君と光ちゃんを見る。そうしたら「まずは支払いをすることから1日の仕事を始めるように」と言われる気がするので、嵐のDVDとか支払ってくる。そうしたら、なんだかあちこち検索したり、地図を見たくなって。だいたい、蓼科とか八ヶ岳も重要な山だと思うわけです。八ヶ岳は御柱を切り出す山でもあるし。でも、あんまり露骨に神サマが祀られていない感じがする。蓼科に里宮とかあって、此花咲也姫とか、微妙な神は祀られていますが、露骨に弥勒とかいないし。だから、どうやって祀ったら良いのかが良く分からない。そうしたら、諏訪周辺の神社を調べたくなって。結論から述べれば、蓼科は地元の伝承では女神の山で、草奈井姫と言うらしい。八ヶ岳は多満留姫といって、出早雄命と結婚して会津姫を生んだとかってあって。要は伝承の上では多満留姫は諏訪氏の「母神」といえる。八ヶ岳から流れ出る宮川は茅野の諏訪大社の近くを流れて諏訪湖に注ぎ、天竜川の水源になる。宮川のほとりに五竜姫宮を祀る神社もかつてはあった。ということは、八ヶ岳の竜女である多満留姫が五竜姫宮であり、姫の尻尾だか頭だかの一つが守屋山であり、多満留姫こそが「漏矢の神」であり、本来の諏訪湖の女神であったのだと思う。水内大社の本来の地主神が九頭竜であったのと似たような構図がそこにはあるわけですが、諏訪では竜女は神家党の系譜に取り込まれて、「母神」としての地位をかろうじて保っており、八ヶ岳は祀られている神が微妙に良く分からないようにされながら、その高い神格を今も守り続けている、というべきなのだと思う。
乗鞍から竜の気脈を引いてきて、かつ代償を支払って、ひいじいさんに助けて貰ったら、こういうことが分かった、ということで。八ヶ岳周辺は広いからなー、と思う。何回かにわけて行かなければならないかもしれません。