今日はみぞれっぽいというか、どちらかといえば雨っぽい天気の一日でした。年末年始の買い物に出かけて。天気が悪かったので、外作業はお休みでした。
お裁縫は、セーターのつくろいと、キュロットにベルト通しを縫い付けています。
テレビは、昨夜は「スーパーライブ」の録画を見て、昼は「99.9%」特番を見ました。まだ最初の方しか見ていませんが、建設業と県の癒着を告発しようとして、えん罪を着せられる人とか、主人公が建設会社のトラックに追いかけ回されるとか、それは「私の日常のパロディでは」と思ったわけですがー;。市の職員と、測量会社とのごくごくローカルな癒着なら知ってる気がする。告発も何も、市長に苦情を書いちゃったよ、ということで。なんか、現実の方が、表向きは小規模でみみっちい気がする、と思うわけで。「だって、あなたは弁護士の資格を持ってないでしょ」と言われる気がするわけで(苦笑)。自分の持っている資格なんて大声で言うものではないですよ、と思う。医者と運転免許以外は英検ですら持っていることは人には言いたくない性格です。ごく普通の素人のふりをしているのが一番かと-;。
あとは最近、YouTubeで神社の動画とかちょこちょこと見るのですが。だいたい、感じの良い神社は色々と話しかけてくれます。好意的です。敵意の強いところは、「こっちに来い」と言われて、画面の中から手が伸びてきて中に引きずり込まれそうな感覚になったりします。修験道の修行のおかげか、オカルト路線まっしぐらな気がします。宇佐八幡宮の奥宮の大元神社は感じが良かったです。それもそのはず、そこに祀られているのは宗像の三女神である。八幡宮の「比売大神」とは、宗像の三女神を一人称的にしたものなんだなあ、と実感する。それと違って、どこかの某八幡宮では「ぎゃー」って言われたあげくに、「うちは怨霊の総本山なのに-」と言われた気がするわけで-;。なんというか、ただ「八幡」と言うだけでは同じに扱ってはいけないんだなあ、と最近思うようになりました。