21年11月20日

 昨日頑張りすぎたので、本日もなかなか疲れが抜けなくて。朝方、市役所にまたメールして、後は一日外作業をしていました。

 外作業は、母親が土の埋め戻し、土の清掃、石片付け等、姉が土の清掃、石片付け、私が土の清掃でした。

 お裁縫は、なんとかストールの完成に向けて頑張ってます。
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 1杯目。1/6程度が石分。
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 2杯目。1/2弱が石分。

21年11月19日

本日は信州新町の古い家で、水道局 西部主張所の現地調査で、地表に露出している管の径や、材質の調査であって。結果や記録はいずれ「公開します」とも言われました。それが普通の対応かな、と思います。

 その後は、仁科氏の怨霊鎮めの旅? ということで、水上神社、仁科神社・阿部明神、霊松寺、若一王子神社、竈神社、仁科神社、竈神社、仁科神明社とがっつり回る。居館の北東(鬼門)に熊野と飯綱では、鬼がどんどん入ってくるんじゃ・・・、と思う-;。神明社では宝物殿で「唐猫」様を見る。「猫を祭神にしているのはうちくらいでは」と説明にありましたが、唐猫様は、私の知る限り、軻良根古神社にいる。そして、川中島の岡神明社でも拝殿になぜか稲荷神みたいにして、猫が祀られている。仁科氏は、飯綱・戸隠の忍者の祖でもあるので、唐猫様は忍者の神で、仁科氏が祀って、皆神山辺りの行者が布教したもの、と考える方が自然ではある気がします。神明社にちょこちょこ取り憑いている、むしろ「祟り神」だよねえ、と思う。「忍びの神」だから。ともかく、神明社なので、「神宮大麻」を頂いてきました。説明によると、お札は、中央に神宮大麻、向かって左に崇敬神社のお札、向かって右に氏神社のお札を祀れと書いてあって。我が家の場合は、中央に神宮大麻、向かって左に熱田神宮、向かって右にドゥルガー様でも祀ってみる? 唐猫なだけに?? と思ったわけですが。

 で、夜。西部土木事務所から「なりふり構わず口頭でやり取りしたい。○月×日に打ち合わせしたい。」という変なメールが来る。「そっちの態度が悪いから文書でやり取りしたい、って言ってるんだけど?」と思うので、とりあえずお断りのメールをする。それにしても「なんでこんな変なメールを送ってくるんだろう?」と思う。で、今夜はMステがあるから見なきゃー、と思ってテレビを見に行く。そうしたら、丁度NEWSの曲が始まったところでまっすーが熱唱してた。それを見ていたら

「あのメールは、打ち合わせを了解させれば、「口頭でやり取りすることに同意があった」という実績作りのためのもので、罠でしょ。応じてはいけない。」

と言われる気がするわけで@@。えー、もう早手回しに訴訟の準備ですか? と思う、というかそれで、あんな非常識な変なメールかー、と思う。だいたい、私の数少ない経験では、弁護士はそれでも一般常識の世界で生きているので、あんまり非常識な法的対応はしないわけですが、裁判官って裁判の世界でしか生きていないので、訴訟になりそうな案件は最初から法的な責任逃れのみを意図した非常識な入れ知恵をすることが多い気がしてならない、と思うわけで。どこぞの裁判官が暗躍してる? 私の知り合い?? と正直思うわけで(苦笑)。かなり露骨に「訴訟対策があるので、口頭でのやり取りは今後更に止めて下さい。変なメールを送ってくるのであれば、なおのことやめてーーー」という趣旨のメールをMステを見た後に改めて送っておいたわけですが。

 だけど、まっすーを生放送で見ていたら、あまりにも当たり前に、「口頭でやり取りすることに同意があった」という実績作りのための罠です、言われてその劇的な理解に感動する。まっすーがレギュラーの番組はお笑いとかで、日頃見てなくて申し訳ない、とは思ってるわけですが。ここのところ、兄さん達に「愛とは何か」と聞かれることが多くて、私も何と答えたものか迷うことが多かったわけですが。「愛」とは、愛する人が危機的な状況にいるときに、必要な情報を送りこむためなら、普段顔を合わせることすらできなくても、それで構わない、と言い切れること、と今夜は思う。今夜ほど「増田貴久こそが男だ。」と思ったことはありません。まさに「愛する人を愛している」という言葉が相応しい人だと思います。もちろん、彼を支えた兄さん達もだよ。