21年10月13日

 ・・・典型的な「情報を買った」一日、ということで・・・。昨夜はけっこう時間があったので、雅治君の最新のDVDを見てたわけです。スタジオライブのやつ。

 で、どうも月曜日あたりから、いろんな人に「後戻りできない魔法をかけろ」と言われるようで居心地が悪い-;。要は指定されたあれこれを「買え」と言われる気がするわけです。え、でも、買うお金が「ない」とは言わないけれども、ニートが出すお金としてはちょっと気が引ける-;。でも、言われる、ということでぐるぐるしていて。夜もちょっと寝苦しくて-;。

 で、今日は雨が降ったので外仕事は休んで、古い家の片付けに行ったわけです。で、昨日は女性自身の発売日で、表紙が涼ちゃんだったわけですが、やっぱり言われる気がする-;。で、思い切って親にお願いして、あれこれ教科書と、送料がロハになる程度の生地を買うことにしました。もちろん、一番お安い生地、だけど基本的な服地です。たぶん、言われるモノは作れると思う。難しいと思うなら、型紙の段階で着る人に合わせてみること、それでも分からなければ、仮縫い用のシーチングを買って練習(これはメーター300円くらいで生地としては一番安い)、と言われる気がするわけで。洋裁というのは要は「設計」なんだから、何を作るか、生地は何を使うかを考えて、型紙からきちんと作るように、と言われる気がするわけで@@。要は、お作法にのっとってきちんと作らないといけないらしい。「でなきゃ勉強にならないでしょ。」と言われる気がするわけで-;。若かりし頃に原型作りで挫折して以来、型紙はもっぱら写すのが専門だったわけですが。最近はいくつかのパターンを組み合わせて、好きな服を作る本とかが増えてきてるので、原型と既存の型紙を組み合わせることを覚えれば、けっこう既存の型紙のアレンジもできるようになると思います。でも、アレンジで一番需要が多いのは、袖のアレンジ、長袖、半袖、フレンチスリーブ、ノースリーブを自在に型紙の段階で線を引き直してアレンジできるようになること、と、ウエストとかゴムではないところをゆとりのあるゴム仕様に適当に見目良くアレンジできるようになることではないかと思うわけですが。というか、私ももう年なので、ゴム以外のウエストのパンツとかスカートとか履く気がしないわけで。

 で、あれこれ買って。最後にこう言われる気がするわけで。「建物・土地を売りたいなら、再築は可能なのか、不可能なのか、どういう瑕疵があって、売主はどこまで把握しているか、現況はどうなのか、そういうことをきちんと公開するように。特に建築が可なのか、不可なのかは大事。」と言われる気がするわけで@@。そりゃそうだ、というか、敷地の中に「旧法定外公共物」があって、しかも、それがどこにあるのか正確に分からない、という馬鹿馬鹿しい物件なんて、それが一番の問題なわけで。でも、広い敷地だから、そういう難はあっても、建築可能な場所はあるわけです。今の家と同等の建物は、建てたければ建てられるし、道路への接続もできてる。ただし、造成は買主がやってもらう必要があります。そして、訳の分からない埋設物は、「もう使ってないもの」なので、一般的にいえば、自治体は「撤去したければ持ち主が自費でやれ」って言う代物であると思う。(「買い取れ」とまでは普通言わないと思うけど-;。そうして、持ち主の判断に任せられるものである、ということは、それを理由として建築許可を出さない、ということはないと思います。まあ、長野市に確認は必要かと思いますが。)旧法定外公共物(青線)の方は、埋設物とは全然違うところで確定する可能性が高いので、そちらは確定して払い下げをして貰えば、自分の土地として利用できます。埋設物とは関係なく。・・・要は、「売り出す」のであれば、こういう点に留意しないといけないわけです。買主が宅地として買ったつもりなのに、再築できなかったらそれが一番問題になるからーーー、ということで。要は、こういう点で、きちんと説明した上で、売らないといけないわけだ。不動産売買に関しては、私も知識が全く「ない」わけではないのです。でも、こういうことは、「誰も教えるな」って言われているわけだ。そして、親も感じた通り、建物を壊すのをなるべく遅らせるように、色々と画策されている気がするわけです。でも、そのうちには壊すと思うけど。売り物件にしたければ、自分で看板を立てるように、と言われる気がするわけで。問い合わせ方法とかを吟味して考え中です。というか、「後戻りできない魔法」とは、「どうやって自力で売りたいもを売りに出すのかその方法を教える」から情報料を払えって、そういうことね、と悟ったわけで。

 テレビは昼は昨夜の「ブンブブーン」の録画を見ました。「それスノ」も見たかも。昨夜は何を見たか忘れました-;。「Zero」の続きを見たかも??

 お裁縫は、引き続きコースターをちょこちょこと縫って。ポーチは脇を縫って。キュロットの型紙を取って。親は昔持っていたサテンっぽい生地で作ったキュロットがはきやすかった、と言ってました。そういうことは言って貰うと助かるわけです。サテンっぽい生地はなくても、肌触りの良いダブルガーゼとかなら取り返した生地の中にあるかも? と思う。姉もあれこれ画策しなければ、ちゃんと彼女の分も作るのに、と思う。でも、兄さん達は、姉は割と小柄なので、かわいい感じの服が似合うと思ってる感じがします。私の一張羅に関しては「あなたにはあのバラの花柄のワンピースがあれば充分でしょ」と言われる気がします。・・・まあ、あれで十分で着る機会もないんだけどさあ? とそう思うわけですが-;。後は、ハギレ袋の中から、昔のダンガリーの生地の切れ端とか出てきて懐かしいな、と思う。最近では、手芸店とかでも普通のダンガリーとかあんまり見かけないよねえ? と思う。femaleも休刊になって、レディブティックも若干やさしめの作りの服が多くなった気がして。昔の「家庭洋裁」の方が難しい服がいっぱい載っている気がして。お裁縫をやる人も少なくなってきてるんだなあ、と思います。というか、femaleって、なんだかんだ言って、私を対象にした雑誌だったのか?? と思うくらいです。

 で、親と翔くんの結婚の話とかして。親も私も「潤ちゃんと光ちゃんが独身で残ってるし-」と思ったようで。やっぱり、そう思うよね、と思う。親はその二人が「左右の大臣のようだ」と思ったらしいです。というか、その二人が残っている、ということが私にとっても衝撃なわけですが。