21年9月20日

 本日の外作業は、母親は土の埋め戻し、石片付け等、姉は土の清掃、石片付け、私は土の清掃、土掘りでした。母親と姉は午前中定例の買い物に出かけて。それから普通車のタイヤのホイールが来たので、つけてもらいに近所のオートバックスに行ってきました。ともかく、なんだかんだあっても、DUNLOPのタイヤは死守しましたー;。

 で、家に帰ったら姉が「入れ歯がない」と言って騒いでいて-;。「またか」と思う。どうやら3人で家の外にいたときが怪しい、ということらしくてー;。うちのじいさんは忍者か、と思う-;。亡くなった祖父も、詳しくは知りませんが、年をとってからは祖母と伯母二人で見張っていないといけなかったそうで。頭はしっかりしている家系なのだけれども、そういうことが必要なわけだー;。手癖が悪くて、微妙にボルジアだから? と思う-;。なんでもうまく片付いて良い一日だった、という日があまりない気がします。

 テレビは昼は伊野尾ちゃんと神宮寺くんのドラマを見ました。昨夜はKAT-TUNの食宝の番組など。

 おとといはなんだか夢を見て。平野君以外のキンプリの4人が家に車で来て「一緒にドライブに行こう」と誘われて。「廉君は婿だから1泊くらい外泊しても大丈夫でしょ。」と言われる、というそれだけの単純で軽いノリの夢で。ここのところ、真面目で深刻なネタが身の回りに多いので、こういう軽いノリの夢を見て、ちょっと気分が上がりました。何もかも忘れて、気楽にドライブを楽しみたい時だってあるよねー、と思う。

 お裁縫の方は細々としつけをしてミシン糸の調整をしました。30番のシャッペスパンの糸が何故か複数あるので消費することにしました。あとはヤクオフで洋裁の教科書を落札したり、ネットで密かに生地を安く売っている店をチェックしたり。まあ、買う前に消費しなければならない生地が大量にあるわけですが-;。

21年9月19日

 本日は出かける用事もなく、通常運転でした。母親は土の埋め戻し、土掘り、石片付け等、姉は土の清掃、石片付け、私は土の清掃、土掘りでした。トイレの基礎の下は大小様々な石が大量に埋まっているので石の始末が大変です-;。20cm大のアスファルトガラなんかも良く見かけます。

 テレビは昼は「ニノさん」の録画を見ました。
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 1杯目。1/2弱が石分。
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 2杯目。1/2弱が石分。

21年9月18日

  木曜日にはもう1件事件があって。以前から信州新町の古い家を買い取りたい、買い取って自分がリフォームしたい、と受け取れる趣旨の発言をしていた不動産業者(というよりも不動産業を兼ねた工務店)に、古い家を内見して貰ったのが9月13日の月曜日だったわけです。で、そのときに、長野市の「空き家バンク」に登録して買主を探したい、と言われたわけで、そこまではまだ良いわけですが、普通この流れからいけば、不動産業者が媒介をして、その上更に空き家バンクにも登録するサービスをしている、と解するのが当然である。なぜなら、不動産業者が媒介をしないのであれば、その業者には「関係のない物件」ということになるので、どこに登録も何も「あなたに関係のないことに余計な世話を焼かないように」となるわけで。だけど、不動産業者であったら一番に関心を持たなければいけないはずの土地の境界とか「どうでも良い」と言うわけで、「是非、扱わせて欲しい」と言う割には、業者であったら当たり前にやることをやってなさ過ぎるので、正直「怪しい」と思うわけで。で、「住自協」と一緒に事業をやっている、とか言って、ともかく「住自協」、「住自協」とこれを連呼するわけ。親が「じゅうじきょう、って何のこと?」と訪ねると「住民自治協議会」の略だと言うわけで、そんなDAI語みたいなものが分かるわけがない。で、ともかく、そこと組んで移住者を安く受け入れる事業をしている、という風に受け取れることをまわりくどく、分かりにくく言って、かつパンフレットとか資料とか何も渡さないわけ。なので、「お任せしたいと思いますけれども、詳しい資料を下さい。」と言って、その場はお別れして、家に帰ってから、住民自治協議会とか空き家バンクとか調べて、「本当にそういう事業をやっているのか?」と問い合わせたのが、月曜日とか火曜日とかそのくらいのことだったわけです。

 で、木曜日に、携帯を見ると昼の13:46となっていますが、不動産業者から私の携帯に電話があって、「話がある」とかって言って、自宅までわざわざ来てたわけ。で、要は「普通(法律の範囲内の扱いで)に売りたいのならうちは扱わない」とか、そういう趣旨のことを言い出すわけで@@。媒介をするにしても、しないにしても、もっとまともな物言いはできないのかよ、というのが正直な感想なわけですが-;。で、住民自治協議会に問い合わせたこともちらと言われる。でも、そう聞かされると、いかにも「住自協」とやらとぐるになっているように聞こえるけど? と思う。少なくとも「空き家バンク」は長野市の公の事業であって、それを利用して詐欺まがいみたいな事業をやっていていいの? となるよねえ? 普通?? と思う。で、田舎の土地の売主なんて、たいていは法律なんて良く知らない年寄りな気がするので、そういう人達に何か嘘ついてる?? となるわけです。このタイミングに合わせて車のタイヤのことが発覚したのは、業者のやったことを追求しないように、という配慮なんじゃないのかと、正直疑っています。

 で、今日中古で買った古い昭和54年の「家庭洋裁」という雑誌が届いて。これは私が長年愛読していた「female」という洋裁の雑誌の前身らしいのですが。親になんだか不思議そうに「1冊あればアレンジは自在にできるんじゃないの?」みたいに言われるわけで@@。洋服のアレンジってそんな簡単なことではない気がする。もちろん、適当に型紙の形を変えることはいくらでもできるけど、その結果着やすい服、そしてそこそこ見栄えのする服を作れるかどうかはまた別の話だから、洋服の構造とか体の動きとかある程度は知らないとまともなアレンジはできない気がするわけで。裾の長さを変えるくらいなら簡単だけど、肩幅とかアームホールを操作するのは難しいし、プロのパタンナーもその辺りの1cmとか2cmで、気やすい服、見て美しい服のしのぎを削ってる気がするわけで、そんな甘くないでしょ、と思う、というか、甘く見てるから丁度良く感じる服がうまくできないのでは、という気がするわけで-;。私もそうだけど、母親も肩幅が広いので、昔風の肩パッドが入っているような肩幅の広い服で、肩パッドを取って着るのが丁度良い感じだと思うわけで。婦人服にがっつり肩パッドが入っているのは私がけっこう大きくなってからの流行なので、平成の初めの頃ではないかと思う。昭和53~54年だと控えめ肩パッドで、今から見るとレトロな感じのデザインで私はけっこう好きですが。暇があったら現在のパターンと比較しつつダブルカラーの服とかちょこちょこと作れるようになりたいとは思います。

 昨夜はちょっとお裁縫始めで生地の地直しとか裁断とかしたのでした。
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 1杯目。2/3以上が石分。

21年9月17日

 今週はずっと忙しかったので、昨日は車を1年点検に出す以外には、一日ゆっくりできるはず・・・、と思っていたら、整備工場から「普通自動車に軽自動車のタイヤがついています。しかも、かなり摩耗してひびが入っているタイヤなので交換した方がいいです。」という電話がかかってきてびっくりする。確かに我が家には普通自動車と軽自動車が1台ずつあるわけですが、うちの母親はかなり歳でもう力もあまり出なくて、軽自動車のタイヤなあ持てるけれども、普通自動車のタイヤは持てないので、タイヤ交換の際に間違えるはずがないのです。しかも、まだどちらの車も買って2,3年で、家の近所をちょこちょこ乗っているだけだから、タイヤそのものが交換が必要なほど摩耗しているわけもない。「もっと乗らないとバッテリーが消耗してしまいます」とJAFの人に言われるくらいだし。で、整備工場ではタイヤを交換したかったようなのですが、欲しいメーカーのタイヤがなかったので、車をいったん引き取って、別の店に持って行きました。そうしたら、わけの分からない意味不明な説明をかなりされて、非常に疲れ果てる-;。で、自分でも、タイヤとかホイールとか、何のことなのか全然理解していなかったことにも気がつく-;。で、すったもんだの末、タイヤをまともなものに交換して貰うことにして、もう1台の軽自動車の方もどうなっているのか確認して貰って、まともなタイヤにして貰って。全体の状況から考えて、どうも車に合わないタイヤをつけていると車検に通らないとのことで、でも去年の車検には通っている車だから、おかしな古いタイヤとの「すり替え」は今年の春のタイヤ交換の際、あるいはその前後?に行われたのだろう、と思われます。我が家は母親の体力の問題以外にも、タイヤとナットは別々に保管しているので、万が一私たちが間違ったタイヤを持ち込んでいれば、ナットと合わないからその旨指摘されるはずなのに。おそらく、意図的に2台ともすり替えられたんだろうなあ、と思う。まあ、今後は少なくともその店ではタイヤ交換はしません。「本当に殺そうとしてるんだ」と思い、あきれております。で、昨日はこの件でずっとバタバタしていたので、予想に反してちっともゆっくりできなかったのでした-;。

 で、今日は姉が歯医者だった以外は、いつもの通り。母親は土の埋め戻し、石片付け等、私は土の清掃、土掘りでした。どうも、違法と思われる事業を信州新町地区住民自治協議会とやっていると主張する不動産業者がいるので、「本当にそういう事業をやっているのか?」と信州新町地区住民自治協議会に問い合わせたところ、信州新町地区住民自治協議会は業者に「どう回答したものか?」と相談して、その結果まだ回答が来ない、という経過のようです(呆)。もう、ものすごく強気というか、「赤信号みんなで渡れば怖くない」みたいな境地であるらしくて、癒着してることを自慢はしても隠す気はないらしいですー;。世も末ですな-;。

 で、お裁縫の資料を集めていて、昔の昭和53年の「家庭洋裁」という雑誌を買ってみたわけです。今見ても、「これ作りたいかも-」と思う服はいくつかあります。というか、私が子供の頃に流行した服で、自分でも幼心に無意識に「こういう服っていいなー」と思っていたものは、歳をとって50年経っても「いいなー」と思ってる自分がいるのだと思います。ものすごく頑張れば、原型からでも型紙は作れると思う。でも、気合いがちょっと足りない気が・・・-;。
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  1杯目。トイレ基礎下。1/2程度が石分。
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  2杯目。トイレ基礎下。1/2程度が石分。

21年9月15日

 本日はちょっとした私用で、信州新町旧宅の近所の家を訪ねて。後は通常の買い物等。100均で細かな裁縫道具を整理するための道具をいくつか買いました。そして、注文していた型紙も届いたので、お裁縫ができる環境は整ったわけですが、一応たくさんあるハギレの消費が一番の目的なので、細かなものから作る予定です。型紙から用意しなければ・・・。後は長野市の空き家バンクについて、まだ疑問点があるので問い合わせのメールをして。どうにも、昔、就職関連で

「補助金出る出る詐欺」

というものに引っかかったことがあるので、「補助金」という言葉には敏感です。そして、問い合わせにすぐに返答が来ない、ということは、どう返事するのか協議中なのかなあ、と妄想してみたりして-;。

 でも、今日は全体としては、近所のご挨拶すべき方にもご挨拶できて良かったかな、と思います。若い頃はあれこれ苦労されていた、と聞いていますが、今は穏やかに明るい顔で暮らしてられたので。うちの親もいい歳だし、元近所の人達も亡くなっている人もけっこういるので。次に、お互いに生きている内にお会いする機会はあるのだろうか? とふと思う。会わなくてもいいのに、と思うような人とはしょっちゅう顔を合わせたりするような世の中なので、微妙に理不尽な世の中だー、と思うわけですが。私の近況を聞いても驚きもせず、「医者をやればいいのに、もったいない」とかそんなことも言わず。結局、私がどこで何をやっているのかみんな知っているんだろうなー、とそんなことも思ったわけですが。

 あとは、来年の話ですが、微妙にまともではない日赤の医者への対応とかを検討して。結石の経過観察と精査を希望したら、石が排石されてるかどうかを確認しようとしないで、まず選択すべきでない検査を医者が勝手にオーダーしているように見えるわけで。仕事がどうも変なのは、部長の教育のたまものですか? とか微妙に思うわけですが。もうちょっと間近になったら、対応をきちんと検討したいと思います。その頃には床下ももうちょっとましになっているでしょうし。

 なので、本日の家での作業は私は午後のみ。母親は土の埋め戻し、石片付け等、姉は土の清掃、石片付け等、私は土の清掃でした。