21年9月17日

 今週はずっと忙しかったので、昨日は車を1年点検に出す以外には、一日ゆっくりできるはず・・・、と思っていたら、整備工場から「普通自動車に軽自動車のタイヤがついています。しかも、かなり摩耗してひびが入っているタイヤなので交換した方がいいです。」という電話がかかってきてびっくりする。確かに我が家には普通自動車と軽自動車が1台ずつあるわけですが、うちの母親はかなり歳でもう力もあまり出なくて、軽自動車のタイヤなあ持てるけれども、普通自動車のタイヤは持てないので、タイヤ交換の際に間違えるはずがないのです。しかも、まだどちらの車も買って2,3年で、家の近所をちょこちょこ乗っているだけだから、タイヤそのものが交換が必要なほど摩耗しているわけもない。「もっと乗らないとバッテリーが消耗してしまいます」とJAFの人に言われるくらいだし。で、整備工場ではタイヤを交換したかったようなのですが、欲しいメーカーのタイヤがなかったので、車をいったん引き取って、別の店に持って行きました。そうしたら、わけの分からない意味不明な説明をかなりされて、非常に疲れ果てる-;。で、自分でも、タイヤとかホイールとか、何のことなのか全然理解していなかったことにも気がつく-;。で、すったもんだの末、タイヤをまともなものに交換して貰うことにして、もう1台の軽自動車の方もどうなっているのか確認して貰って、まともなタイヤにして貰って。全体の状況から考えて、どうも車に合わないタイヤをつけていると車検に通らないとのことで、でも去年の車検には通っている車だから、おかしな古いタイヤとの「すり替え」は今年の春のタイヤ交換の際、あるいはその前後?に行われたのだろう、と思われます。我が家は母親の体力の問題以外にも、タイヤとナットは別々に保管しているので、万が一私たちが間違ったタイヤを持ち込んでいれば、ナットと合わないからその旨指摘されるはずなのに。おそらく、意図的に2台ともすり替えられたんだろうなあ、と思う。まあ、今後は少なくともその店ではタイヤ交換はしません。「本当に殺そうとしてるんだ」と思い、あきれております。で、昨日はこの件でずっとバタバタしていたので、予想に反してちっともゆっくりできなかったのでした-;。

 で、今日は姉が歯医者だった以外は、いつもの通り。母親は土の埋め戻し、石片付け等、私は土の清掃、土掘りでした。どうも、違法と思われる事業を信州新町地区住民自治協議会とやっていると主張する不動産業者がいるので、「本当にそういう事業をやっているのか?」と信州新町地区住民自治協議会に問い合わせたところ、信州新町地区住民自治協議会は業者に「どう回答したものか?」と相談して、その結果まだ回答が来ない、という経過のようです(呆)。もう、ものすごく強気というか、「赤信号みんなで渡れば怖くない」みたいな境地であるらしくて、癒着してることを自慢はしても隠す気はないらしいですー;。世も末ですな-;。

 で、お裁縫の資料を集めていて、昔の昭和53年の「家庭洋裁」という雑誌を買ってみたわけです。今見ても、「これ作りたいかも-」と思う服はいくつかあります。というか、私が子供の頃に流行した服で、自分でも幼心に無意識に「こういう服っていいなー」と思っていたものは、歳をとって50年経っても「いいなー」と思ってる自分がいるのだと思います。ものすごく頑張れば、原型からでも型紙は作れると思う。でも、気合いがちょっと足りない気が・・・-;。
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  1杯目。トイレ基礎下。1/2程度が石分。
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  2杯目。トイレ基礎下。1/2程度が石分。