21年8月26日

 昨日、今日は色々なことが起こった・・・というか、「発覚した」日であって。個人的に気になることといえば、かなり前から「ブンブブーン」で剛君が紫っぽい服、光ちゃんが黒っぽい服を着ることが多くて「何か問題があるのだろうか。」と漠然と思ってはいたわけです。でもって、あちこち出歩かなければいけない、とかそういうことが続いていたわけですが、どうも某病院へ行くと「人身御供を求める神に注意」とか言われる気がするし。どうも家人の一人を指して「よく面倒みる気になるね」みたいなことを言われる気がするわけで@@。家族だから、できることをするのは当たり前ーー、と思うわけで。でも、夢見もなんだか良くなかったり、寝苦しかったりもするわけで-;。「どうしたものか」とは思っていたわけですが-;。

 どうも、昨日、私と母親が出かけている隙に、朝父親に飲ませている薬が「お膳に出ていなかった」と父親が姉に言って、姉が母親の薬を父親に渡して飲ませた、という話を聞いたわけです。だいたい今まで、父親の薬は前の日の夕飯後に、母親が用意して、お膳の上に出して、私が寝る前にそれを確認して、母親が忘れていたら私が薬を用意する、ということをやってたわけです。別に「薬が出てる」とか「出てない」とかいちいち声かけしたことはないですよ? でも、そうやってダブルチェックして飲み忘れがないようにしてたわけ。で、ここのところずっと母親も私も気をつけていて、薬の出し忘れなんてなかったし? それは人間だから、母親も私も忘れることはあるかもしれないし、絶対にないかもしれないし?? と思うのがまず第一である。

 で、飲ませる薬が分からなくて間違えたと思ったので、「飲ませる薬が分からなかったのなら、なんで私や母に電話で確認して薬を飲ませないのか?」と姉に聞くと「薬が出ていないって言われたから飲ませた」と言うわけです。で、「何を飲ませていいのか分からなかったら、私か母親に確認して。」と言ったら、「お前になんか誰が聞くか! 誰がお前のことなんか信用するか!」と言って激高するので「あれ?」と思う。だって、私たちが出かけている時だって、けっこうささいなことで電話してくるよねえ? なんで、父親に「どの薬を飲ませたらいいのか?」って聞くのがそんなに嫌なのか? 私が信用できないのなら母親には何故聞けないのか? と思うわけです。しかも、なんというか、「悪いことをした」という態度が感じられないわけです。

 で、母親が「もう父親の薬は自分は管理しない。当人にやらせる。」と言い出すので、元々飲み忘れる薬の多かった父親のことだから「それは絶対だめ」と私が言ったら、矛先が私に向かうわけで-;。「お前は命令するばっかりで何もやらない。」とか言われるわけです。「ダブルチェックしてますけど。」と言うと、「そんなこと言われたことはないし、チェックしてるとは思わなかった。」と怒られるわけで。「チェックした時に声をかけて欲しかったのであれば、そう言って。」と言うしかない。・・・そっちが思ってなくたって、こっちはこっちでできることはやってるんだから「何もやってない」なんて言われる筋合いはない、と思うけれども、そういうやりとりを聞いている姉が「全部お前が悪いだわ」とかって私に向かって叫び始めるから、もう収集のつけようがなくなるわけで-;。

 で、姉が理不尽な物言い出私に突き当たってくるので、こちらもきつい言い方になって言い返すと、母親に「お前が相手にしないで我慢しろ」と私が言われるわけで、正直「言論の自由の弾圧反対-」と思うわけですが-;。そうすると「お前が家長なんだから、度量ってものがあるだろう」とか言われるわけで-;。度量も何も、私を「家長」と言うのであれば、家長が決めた家の中の秩序を守るように協力してくださいな、と思うわけですが、どうもそういう意味の「家長」ではないようで。それは曰く「モラハラを許さない」「弱者の虐待を許さない」とそういうことなのである。だけど、うちはデフォルトがモラハラな家庭で、ともかく子供を平等に育てる、とかそういった理想はなかったわけではないのだけれども、姉が言いたいことを言う、私が言いたいことを言う、親が両方の言い分を聞いて客観的かつ冷静に「こうしましょう」って説得しながら話合うということをともかく「あんまりやったことがない」のである-;。親は親で「私の言うことを聞けないのなら、私に意見なんか聞くな」とか子供の頃はそういうことしか言われた気がしないわけで、自分の意見を言って、それに対する相手の意見を批判も含めて聞いて、一緒に考えてみようとか、そういうことってあんまりなかった気がするわけで、話がうまくはまらないと、誰も彼もがヒステリーしか起こさない、とかそういう結果にしかならないわけで-;。まあ、私が「家長」とやらになれば、あまり批判されずに、言ったことに協力して貰える、という点はものすごく助かっているわけですが、ときどきこういう「しっぺ返し」を食らうわけです-;。でも、どんなに私が横暴な暴君だったとしても、「家族の希望を察しないお前が悪い」って言われるのはひどいぞ、希望があったた通っても通らなくてもまずそれを口に出して言ってくださいな、と思う。コミュニケーションってそういうものじゃん?? とも思う-;。

 だいたいグチグチグチグチと相手の嫌がることや相手の悪口を延々と言う行為というのは、「家庭内暴力」を振るう「夫」が普通やることなんだよね。そうしてまず妻を支配しようとする。で、次にその標的を子供に向けて、同じ事をする。子供が嫌がったり、反抗したりすると、母親は「お前が反抗しなければ家の中が揉めないから、お前が黙ってろ」と言う。子供が黙っても、父親は家族に嫌がらせを繰り返して、家族を支配することが目的だから、嫌がらせをやめるわけはない。子供を虐めることは、母親に対しては「次はおまえだ」というようなプレッシャーにもなり得る。だから「黙ってろ」と言われた子供は、黙ってることで、父親からも母親からも虐待されてるのである。で、だいたい殺されて両親が逮捕されて、「どういう母親なのか」って世間から言われる、とそういことになるわけですが。だいたい、母親の私に対する言動は、虐待されている幼児に、自分が虐待されたくない母親が取る言動と「同じ」なのである。そのくせ、姉の機嫌をとって姉を動かそうと思うわけで、そんなことでDV夫は操縦できないって教科書にあるんじゃ? と思うくらいである-;。ということで、我が家の家長が私であったとして、私に対する虐待を許さない家庭を作ること、私以外の弱者的家族に対する虐待を許さない家庭を作ること、弱者に対して誰かが「お前が黙ってればもめ事は起きない」と言って虐待へ協力することを許さない家庭を作ること、というのは、実のところ、「家長」としてものすごく重要で困ってる問題なんだけど、と思うわけですが(苦笑)。ともかく、まあ、私は「幼児」とは言えないので、親が何言おうが、言い返そうと思えば言い返すかどうかは自分で決めますが、ともかく体の弱ってきている両親に対する「虐待」はなんとかせねばならぬ問題である。そして、家の中の家族間の力関係というか、人間関係がどうなってるのかということも分かって貰いたいわけですが。でも、私が「何でも勝手に決めちゃう」とか言われるわけで-;。

 で、自分の部屋に戻ると、「何でも、自分の言ったことは自分の責任って責任を背負い込み過ぎないで、「誰それがやれって言ったことをやってるだけ」って正直に言えば。」と兄さん達に言われる気がするわけで。それはそれで、なんだかむかつく、と思うわけですが-;。しかし、私が「自分でこうしたい」とか「ああしたい」なんて思ってやってることなんて「ない」も同然だし。あるとすれば、家族間のモラハラを許さない、ってそのくらいのことである。というか、「真の家長」であるひいじいさんが「やれ」って言ってやってることをなんで「中間管理職」に過ぎない私のせいにして責められねばならないのさ、ってそれが私の本音であるので-;。・・・裁判に負けてショックだった時にも「大勧進に行ってこい」って言われて「かしこまりました」ってさっさと出向くようなことが板につきすぎちゃってるのよ、どうしてくれるの、誰のせい? ってそんな感じである。

 ・・・で、なんというのですかねえ? 今までは姉がモラハラ行為を私や母に執拗にする場合には、自分の部屋で食事を摂って貰うことにしたわけです。当人が理解できなくても、モラハラ行為は反社会的行為であり、繰り返すのであればペナルティーも止むなし、ということは、理屈で理解できなくても、経験で理解して貰わねばならないからです。でもって、私と母親はそれなりに平穏無事に過ごしてたように見えていたわけですけれども、モラハラ様は密かに、父親に母親の薬を盛る、という行為をして気晴らししてたわけだ-;。でも、特に最近顕著であったし、今後も続くと思うけれども、姉は母親にすりよって、機嫌を取ろうとすると思う。母親自身にも、「自分といれば姉はおとなしいけれども、妹がそこに加わると互いに険悪になる。妹がそれに配慮しないのが悪い。」と思ってると思います。私の方は、まあ、母親の機嫌をとって、自分に有利な方に話を姉はもって行きたいんだろうなあ、とは漠然と思う。というか、姉が母親の機嫌を取れば、その分私の方に突き当たってくるのは経験から分かってるので、配慮も何も、「まだまだ油断してはいけない」と、自分の身を守るために配慮するしかないわけですが。どうして、こういう現象が起きるのか、姉の思考回路が理解できない。それが今日の私の長風呂の理由だったわけで。

 そうしたら、「DV・モラハラをする夫は、いつも妻を追い詰めているわけではない。ときには優しくしたり、親切にしたりして相手の気を引くわけで、それは親切にしたいからそうしているのではなくて、相手を支配しているからそうしているに過ぎない。でも、妻は親切な夫が本当の夫の姿であって欲しいと思うし、そう思いたいから、「子供がいなければ夫は自分に親切にしてくれる」とそういう思考回路にすらなる。夫の側は、妻にそう思わせて妻も子供の虐待に協力するように仕向けるために妻に親切にする。」と言われる気がするわけで。

 でもって、風呂から上がったら、「洗濯の時は、姉にリビングにいてもらいたいから、姉にはここで食事して貰いたいと思う。」と母親に言われて、「あれ?」と思う。食事の時は私も姉も自分の部屋で、「それが公平・平等」だってあなたが言うから、その代わりに薬の管理は全て私がして、姉は一切さわらない、ということで了解しましたよねえ? 姉に薬のことをさわらせない、ということは、薬を利用して虐待を繰り返したい姉の行動を阻止する目的でもあるし、それが今回の騒ぎの彼女に対するペナルティーでもある。それで、今日は姉も少しは私に対してグチグチと嫌みを繰り返さず少しは遠慮している風であったので、まあ、家庭の平穏を守るためには、少なくともしばらくはなんとかなるかな。後は、姉の行動を監視して、家族の誰をも虐待しないようにどのようにして気を配っていくのか、できる範囲で母親とゆっくりと相談していこう、と思っていたら、なんか、私が一日も二日もかかって、誰のメンツも立つように気を配って取り決めた約束、できるだけ姉が気が狂ったようになって、手がつけられなくなって暴れたりするようなことを未然に防げるかということを、考えに考えた末に決めた約束を24時間も経たないうちに変えるの? あれ? と「目が点」になる。だから、姉を有利にするのではなく、私が留守番をする、ということなら良いですよ、と言ったら、要は「それは公平でも平等でもない」と言われる。いや、私が姉よりも若干優位で「上の立場」になりたいのは、いざというときに自分が踏んだり蹴ったりされて、あげくにあなたから「配慮が足りない」って言われるのが嫌だから、その予防手段としてやってるんで、相手が「自分よりも下」の立場だと見たら踏んだり蹴ったりして当たり前だと思ってる姉だって知ってるよねえ? 公平って平等って何? 姉が家族を毒殺しようとしたら、私が姉の口をこじあけて硫酸でも飲ませるのが公平で平等だって思ってます? お母様? と思うわけで、あきれかえって口もきけない。

 それで気がつくけれども、幼児虐待に協力する母親というのは、結局は子供よりも夫を取るのは、「夫の方が子供よりも自分の役に立つ」からなんだなあ、と今夜の母親を見て思う。姉が私よりも「役に立つ」と思う点では、いくら私が姉に虐待されかねないことになっても、お母様は「それが当然」と思うらしい。・・・というか、あなたが「リビングでいつもご飯を食べていい」って言ったから、露骨に数少ない自分の薬を旦那に飲まれるはめになったのに、なんで自分が姉に殺されるのが公平とか平等と思うのかが私には理解できない。こと私に関しては、母親が姉が私を攻撃する口実をあえて作るのなら、まずは「自分の身を守ることを最優先にさせて頂きます」と述べるしかない。公平とか平等とかは、あなたか私のどちらかが姉に毒殺されるか、暴力を振るわれて殺されるかして、あの世へ言ってから閻魔様にでも言えば、とそんな感じである。私が私の身を守ることは、家長も何も「私の権利」ですぞ? と思う。母親はリビングに留守番がいる状況も、私が有利である状況も、どちらも含めた状況を選べたし、敢えて「それは公平でも平等でもない」と言って自分から放棄しておいて、しかも、姉のいないところでいくらでも事前に私に相談できたのに、わざわざ姉のいる時に私の不利な状況にまた変えるように、と私に求めるわけで、あれえ? と言うしかない。私と母が、今日一日、よくよく頑張って相談して殺人未遂鬼から勝ち取った不完全な勝利を、その日が終わらない内に私が放棄しないからって、それは私のわがままではございません、と述べるしかない。

 「殺意」というものは常にあって、それは自分以外の自分に関わっている人全てに及ぶ。1mmでも気に入らないことがあればそれが「殺意」の正統な理由なのである。でも、人の機嫌を取ることもある。機嫌を取る相手を支配して協力させるためには、そうする。だからといって、機嫌を取っている相手に対する「殺意」がなくなってるわけではないの。私を殺すために母親を利用する、父親を殺すために母親を利用する、母親は年取って役に立たなくなったらどうする? とそう思う。そういうものは「殺意」を向けられた相手が協力しあって助け合って「予防」していく以外に対応のしようがない。露骨な殺意や暴力を暴走させる前段階で、まず家族に対して欲望をむき出しにするのではなく、遠慮をすることを少しは覚えて欲しい、と求めることは不公平で不平等なのですかね? とこうなる。

 というわけで、あまりにびっくりすることばかり起こりすぎた一日でびっくりする。・・・今日書いたことは全てフィクションである。

21年8月24日

 どうも、色々と物事が動きそうで、家の中も外も不穏です-;。とりあえず、引っ越しの片付け関連と、神社巡りで邪魔がある感じなので、この2つを続けたいと思います。越智関連の神社に来られたくないのが多そうですが、こちらもそこに行く段階にまだなりませんー;。

 で、親と色々と話をして、12時過ぎに部屋に戻ったら、「今日はお手紙を書く日」と言われました-;。

 最近では、「見るだけで御利益がある」という感じの、神社参拝の動画を上げている方がいるので、暇なときに流してみています。長野県外の神社には原則として行けない立場なので、「行けないところは適当に見とけ」と言われる気がするわけで。石清水八幡宮の動画とか見てると、「そこの値段は1円」とかって言われる気がするわけで-;。今日もオカルト、明日もきっとオカルトな毎日なわけです-;。

21年8月23日

 昨日も一日家で作業しました。外作業は、母親は土の埋め戻し、石片付け等、姉は土の清掃、石片付け、私は土掘り、土の清掃でした。24時間テレビをやっていたので、ときどきテレビをつけてキンプリを見ていました。そうすると、どうも、「怪談を読め」とか言われる気がするので、なんとなくインターネットで怪談話を拾って読んで。で、夕飯の時に何を見ようかな、と思う。夕飯の時には24時間テレビも終わっていましたし。で、なんとなく先週の金曜日放送のモニタリングを見たら、利兄さんが「ゲゲゲの鬼太郎」を歌ってた・・・・・これもオカルト?? と微妙に思う-;。

 今日は姉を小谷医院へ連れていって、買い物をして、午後は少し外作業をしました。外作業は、母親は土の埋め戻し、石片付け等、姉は土の清掃、石片付け、私は土の清掃でした。小谷医院はワクチン希望? と思われる人も来ていて、受付にも頻繁に電話がかかってきていて、なんだか全体にバタバタしていた、という印象でしたが、まあまあ良く見て頂いたような気がします。というか、患者の基本的な検査をお願いしたら、尿検査を忘れられた?体でしたが、「受付で尿検査のことを言って行って。」と言われた気がしたので、「尿検査もお願いしてありますが・・・」とお願いしてやって頂きました。・・・どこへ出歩いても毎日がオカルトな気がするわけですが。病院関連はまずまず平穏でした。小谷先生はまずまず良い先生だと思います。

 で、火雷神、カグツチはほぼ同じ神であり、大山津見(山の神)は鉱山の神でもあって「同じ物」、金山彦・天目一箇神は鍛冶の神であって「同じ物」、建御雷神は武器と戦争の神で「同じ物」、でカグツチと飯綱三郎も「同じ物」なので、これらの神々は「火雷神と鍛冶の神」で一括りに「同じ物」とできるもの、と言われる気がするわけで。「山の神」とは田植えの際に、人の生贄(若い娘)を求める神ではなかったっけ? でなければ下社の御船祭の爺婆では? という気がするわけで。大山津見が「人身御供」を求める神であるとすれば、カグツチも建御雷神も「同じ」ということなのですかねえ? と思う。そうすると、怨霊が生まれることになるので、彼らは怨霊を生産する祟り神ということになるのでしょうか? と思う。

 そして、なんだか急いでやらなければいけないことがある気がするわけで。兄さん達には「やって良かった、と思うようになるから。」と言われる気がするわけです。でも、なんだか覚悟はしていたけれども、ちょっと唐突というか突然な気がするわけで。少し気が滅入る感じもするわけです。そうすると「マリッジブルーってやつでしょ。」と言われる気がするわけで@@。暑いだけにオカルトなネタばかりなわけですがー;。

 で、色々な幽霊の話とかを読んでいると、最近流行の「事故物件」とかも出てくるわけで。「そういうのも、あんまりひどいものは、そのうちに呼ばれるようになるかもねえ」と言われる気がするわけで@@。私の専門は、合戦で非業の死を遂げて怨霊になってる昔の人とかではないのですかね? と思うと、「あなたの得意分野はむしろ新しく亡くなった人でしょ。医者をやってた時に死んだ直後の人の解剖ばっかりやっていたわけだし。」と言われる気がするわけで@@。え? でも、怪談になって出版されちゃうような幽霊の出るようなところへは行きたくないんですけど? と思う-;。そうしたら、「どうせあなたには見えないんだし、大抵は向こうの方が逃げ出すか、浄化されて消えてしまうか、おとなしくなってしまうわけだから別にいいでしょ?」と言われる気がするわけで-;。・・・なんだか、私が触れると幽霊はおとなしくなってしまうらしい・・・というか、それが「鎮める」ってことでしょ? と言われる気がするわけで@@。なんだか、そういう才能がある? みたいですー;。「庭に行け」って言われたりするのは、そういうのを期待されているらしい-;;。「まだお籠もり期間中だって分かっているのに、それを押しても来てくれ、って言われると言うことは、それだけ才能があるということ。」と言われる気がするわけで-;。どんどん方向性がオカルトな沼にはまっている気がするわけですが-;。

21年8月21日

 外作業は、母親は土の埋め戻し、石片付け等、姉は土の清掃、石片付け、私は土の清掃でした。出かける用事がなかったので、一日家で作業をしました。
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 1杯目。トイレの基礎の下。1/2弱が石分。
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 2杯目。1/3弱が石分。
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 3杯目。1/5程度が石分。

21年8月20日 その2

 今日は買い物に出かけて、石も捨てに行きました。その他、市村神社、水神宮、蚊里田八幡宮を参拝しました。蚊里田八幡宮は手入れも行き届いていて良い感じの神社でした。どことなく鶴ヶ丘八幡宮を思い出させるなあ、と思っていたら、親もそう言っていました。

 外作業は、母親は土の埋め戻し、石片付け等、姉は土の清掃、石片付け、私は土の清掃でした。

 ・・・そして「女性セブン」の漫画・・・。なんだか、最近連載している漫画が3つに増えたのですが。今週号の展開が意味ありげであって。気になるものの一つは四コマ形式? なんだけれども、定年退職後の老後の夫婦が出てきて。奥さんの方も不満ばかりで軽いウツなの? という感じなのですが、旦那の方が自分勝手でなんでも自分で決めてしまって、しかも浮気までしていた、という設定らしくて。なんだか、旦那の前に昔の愛人が現れた、と思ったら、愛人が認知症だった、という展開で。で、認知症なのに、何故か旦那の引っ越し先は把握していたらしい・・・。どうやって調べたの? というか、ヘンな展開である-;。どうも全体がヘンな内容で、絵柄はかわいいのだけれども、男女の仲の問題を、あれこれ無理矢理集めて描いている、みたいなそんな感じの漫画であって。誰が読みたがるのかなあ? とは思うわけですが、意味深ではあると思う。私には共感できる点はあんまりないです。そもそも現実に浮気したとか、された、とかそういうことに関わったことがないので。そういうだらしのないのは嫌だなあ、と思う。でも、自分の旦那に、旦那と真剣に結婚を考えている真面目な愛人がいたとしたら、老後を待たずに、もっと早い段階で修羅場になるのでは? と思うので、そういう点がヘンだと思うわけです。老後にありそうな問題といったら、急に隠し子が現れて、財産分与を要求したとか、私と私の子供の取り分はどうなるの? とかそういう問題だよねえ? もう男女の仲、という関連で配偶者(相手もじいさんだけど、自分だってばあさんなわけだけれども-;)と揉めることなんてある? そっちの欲があるなら、自分が相手をするのはもう面倒くさいので、適当に専門のお店とかで処理してきてくれ、とか思わない? とか思うわけですが(汗)。

 で、もう一つ気になるのは旦那がサイコパスで、自分から離れていきそうな奥さんを殺そうとしてるやつ-;。・・・昔、山田ミネコさんという漫画家さんの漫画を愛読していたわけです。で、特に「ふふふの闇」と「月読の剣」という漫画が印象に残っているわけで、特に最近思い出すわけです。

 「ふふふの闇」は私が高校から大学にかけて描かれていた漫画。内容は、「鬼丸大介君」というごく普通の大学生が「闇」という悪霊の集団と関わることになって、その親玉の「黒闇」と戦う? という話だったはず・・・なのですが、この「闇」と長い間霊力で戦ってきた「長生族」という一族がいるわけです。で、長生族はその名の通り、ものすごく長生きで千年以上生きているわけ。で、大介君というか大ちゃんを助けてくれるわけですが、その長生族の三兄弟の名前が、上から長女の津波姫、次が長男の小角サマ、末っ子が次男の紫期音麿という。彼らのパパの名前は大角サマという-;。パパと小角サマの名前はどう見ても、賀茂の大角とその息子で修験道の開祖の役の行者小角から持ってきてますよねえ? ということは、たぶん大学の頃から知っていた、と思うわけです。だから、この「長生族」というのは暗に葛城・賀茂氏のことを示唆しているし、特に神職に関わっている上の方の人達のことも示唆していますよねえ? と今では思う。というか、津波ちゃん、小角サマ、紫期音麿(しきねまろ)の姉弟って、天照大神、月読、須佐之男命を示唆していますよねえ? と最近気がついたわけで。「津波」という名前はイザナミも暗示している気がするわけです。で、「ふふふの闇」は主人公の大ちゃんが黒闇と戦う話・・・だったはずなのだけれども、最後の方はちょっと趣旨が変わって、黒闇が津波姫を好きになってしまって、ストーカーになってしまう、という展開になるわけです。で、黒闇というのは霊界の化け物であって人間ではなく、しかも人間との戦いの中で精神的にもちょっとおかしくなって凶暴になっていて。津波姫のことは好きなのだけれども、正気ではないので、ちょっと油断すると暴走して津波姫を殺そうとする、みたいな危ない展開になるわけです。で、物語はだいたいその辺りで「尻切れトンボ」みたいになるわけで、津波姫と黒闇のその後の結末がどうなったのかは描かれてなかった気がするわけで。主役の大ちゃんは、ちょっとどっかに行ってしまう・・・みたいな-;。後は「八幡」という名前の鬼が登場したり。非常に意味深な漫画であった、と今になってなおさら思うわけです。

 で、「月読の剣」。こちらは鳩子という女子高生が、ひょんなことから「月読の剣」という剣を手に入れて、悪霊を退治することになる、という話。月読は良い神サマで鳩子を助けてくれる、し、鳩子もけっこう月読を頼って好きな感じである。で、スサノオも登場するわけですが、こちらは女たらしで鳩子を愛人の一人にしようとする悪い神サマである。この漫画も割と尻切れトンボで、途中で大きな戦いがあって月読が姿を消したところで、唐突に漫画は終わってる。

 山田ミネコさん(通称ネコさん)は、次男というか小角サマが好きでしたねえ、月読も次男だし。そしてネコさんて、鎌倉の方だし、と思う。きっとネコさんにとっては、小角サマ=月読というイメージなんだろうな、と今になって思うわけですが。だけど、黒闇に追いかけ回されて殺されそうになる津波姫、スサノオに追いかけまわされて命を危険にさらされる鳩子、そして唐突に尻切れトンボで終わってしまう彼らの物語。私が大学時代に読んだこれらの物語は何を暗示してたのだろうか? と女性セブンのサイコパスの旦那の漫画を読んで思ったわけですが。たぶん、彼らの物語は、まだ終わっていないのだと思う。というか、誰に一番共感を覚えるのかといえば、正気ではない黒闇に追いかけ回されて殺されそうになっている危うい津波姫に一番共感する、というしかない-;。「千と千尋」の千とカオナシとの関係にも通じるものだ、という気がします。自分が危ういところにいる、ということは分かっているわけですが。それがあまりにも日常的になりすぎていて、そこにある強い悪意が感じにくくなっているのだと思います。そして、頼朝君には「お墓参りはお盆にぴったり」とかって言われた気がするわけですが-;。

(でもって、ばあさん&じいさんの意味ありげな漫画については、自分とのことでの嫌がらせでしょ、気にしないように、と誰かさんに言われる気がするわけで-;。既婚者相手に自分が正妻だと思い込んでいる認知症のばあさんって、私のこと? とか微妙に思う-;。というか、どうも最近どこぞから「自分の離婚を楽しみに待つように」とか言われる気がするわけで、どうにもモラリストな私としてはあんまり微妙な言われ方だーーー、それはうれしい気分になるようなこと?? と思うわけですが-;。でも、ひいじいさんが何かにつけてすごい目で見てくるので、あんまりなことも言えず-;。・・・誰が正妻だと思い込んでいるばあさんだ、とかそういう問題ではない。結局結婚相手なんて、自分で決めるのではなくて、ご先祖サマが決めるものなんじゃんねえ?? という点に妙な汗が止まらないわけですが-;。)