今日も朝から信州新町の古い家に出かけて家の片付けをしました。燃えるゴミを少しだけ燃やしたり、段ボール家具のいらないものを壊して纏めたりしました。で、ゴミ捨てに行って。どうも長野から信州新町に行く国道19号線が小松原と水篠橋の2カ所で片側通行になっているので、長野ー信州新町間は1時間以上余裕を見ないと、目的時間に間に合わないこともあって。昨日はゴミ処理場の午前中の時間に2分間に合わなくて午後捨てに行かざるを得なかったのですが、今日は土曜日で午前中しか受け付けていないので、締め切りの11時半に間に合うように信州新町を出ました。ゴミ処理場も何故かかなり混んでいて、中を回りながらゴミを捨てるのに小1時間くらいかかりました。
で、どうも古い家は、どこからかイタチ? のようなものが天井裏に入り込んでいるらしくて。以前行った時には壁だか天井高をガリガリをかじっている音がして。その次に行った時には、台所の天井の一部に穴が空いていて、かじられた断熱材が散乱していて-;。今日は、天井裏でガサゴソとやっている音が聞こえました-;。
で、今日は古い家の周囲がなんだかちょっと騒がしくて。作業をしていると外で男の人の話し声がしたりしていて。で、帰るときに車を道路に出していたら、例の猫を飼っているお向かいの家の人が外に出て、じっとこちらを見ていました。なんだか、まるで「お前の日記を読んでいるぞ」と威嚇されているかのような気がしてしまいました。まあ、でも威嚇されても、もう「隣人」ともいえない方ですから、どうでもいいわけですが。もちろんお向かいさんは、お猫様の出されたモノで隣人に迷惑をかけたりしない方だと信じて疑いませんが。
で、2,3日前に家にあったハギレを新しい家に持ってきたら、「他にも紬の端切れがあったはずだから、持ってこなければ。」となんとなく言われる気がして。そのことをすっかり忘れていたのですが。2階の部屋の隅に、気がついたらハギレがまだかなり残っていて。それも運ぼうと思って見に行ったら、紬のハギレがあって、「我らのことを怖がらずに出てきなさい」と言われる気がするわけで@@。「ついに布地まで話すようになったし。」と思ったわけですが-;。