なんだか、今日も朝から親と色々と話をしたし、「人にああ言われた、こう言われた、というけれども、自分の言ったことに対する責任はどうするのか。「人に言われた」と言って逃げている。」みたいなことを言われて「???」となる。例えば誰かがシャーマンだったとして、というか、現代的にはお坊さんだったりとか神主だったりとかして、「神仏の教えとはこういうものです」とかって説法とかする時にですよ? 説法の内容そのもの? なのか、それともそれを話したことによって起きた結果? について、「取る責任」とはどういうもの? と、私が良く分からなかったわけです。一般的な契約とかなら、自分が言ったことを守らなければ契約違反、とか、「自分の言ったことに責任を持つ」とは、普通そういう状況で使うよねえ? と思う。それに、親と話していると、私ばかりが好き勝手にやりたい放題やって、他の家族に我慢ばかり強いている、みたいに聞こえるし、そのことと関連しているようには思えるけれども、私が家族に対して「ああしましょう、こうしましょう」と言うことは、横暴な暴君として言っていても、穏やかに下出にお願いしてたとしても、人に言われてやっていることに違いない(少なくとも私にとっては)わけで、穏やかにお願いすれば、人に言われたことでなくなるわけではないし?? と思う。で、親とよくよく話したら、やっぱり親は、「私ばかりが好き勝手にやりたい放題やって、他の家族に我慢ばかり強いている」という感じで言っているということで。私の方は「責任」という言葉は使っていないと思うけれども、「私だって我慢してやっているんだけど(家族に対してだけ我慢させているわけではない)」ということを言いたかったのだけれども、それが通じていなかったらしくて。「責任」ということになれば、社会通念として自分の言ったことに対して責任を持って実行する、というのは人に言われてやったことでも、そうでないことでも、自分で取ることが大原則だと思うわけですが。
で、ついでに、「シャーマンの責任」といえば、文化によっては異なるし、過去には占いとか託宣とかが外れたシャーマンは死刑になる、という文化も存在したし、それは文化とか時代によって異なる、と述べるしかないわけで。でも、自称「オレオレシャーマン」の場合は、「神サマの託宣だ」って、好き勝手なことを言ってお布施を要求するし、「託宣が外れた」という苦情がくれば、暗殺部隊を送り込んで該当者を殺すカモ??、それが彼ら独自の「責任の取り方」カモ??、とは言っておきました-;。まあ、そういうことがあるカモしれないし、あり得ないカモしれないし。
で、今日も古い家の片付けに行ったわけですが、将来のこととか親と色々話していると、「毎週お手紙に「愛してる」って書いてるくせに、裏切り者ーー」って言ってくる人とか-;、「Tシャツをノーブラで着ちゃだめって言ったのにーー」って言ってくる人とか-;、なんだか色々と言われる気がしてならないわけですが-;。ドライブの道中で嵐のCDを聴いていて。ふっと「歌詞を聞いて」って言われる。「ん?」と思って聞いたら
「どんな言い訳より この歌を聞かせたい 何より君の 笑顔が見たい」(I Can’t Wait For Christmas)
と聞こえてきて、「リーダーーーー」と思う。大野君のことを思うといつも泣ける。待っててくれる人に会いたいと思うから頑張らなければ、と思う。というか、会いたいから言われたことを頑張る、というのは自分の意思の表明であって、そういうことはしょっちゅう日記に書いている気もしないような???
で、「女性セブン」とか、やっぱり「なんだか変?」と思う漫画があるわけですが、兄さん達からは「男性キャラに対する感想が希薄だよね。男というものにそもそもあんまり関心がないよね。」と言われる気がするわけで-;。どうも、4コマ風漫画は「引っ越しをしたばかりの人達の物語」ということらしい。我が家も「引っ越ししたばかりの人達」だし? なんか引っかけてる? と思う。登場人物は、定年直後の熟年夫婦と、バリキャリお一人様な40代の姉さんと、小さい子供のいる若夫婦である。・・・男性キャラに対する感想?? と思う。熟年夫婦の旦那は割と好き勝手やっている横暴っぽい旦那である。浮気もする。でも、奥さんにちょっと気に入らないところがあるからって毒盛ったりしないじゃん?? 若夫婦の旦那は気が利かないところはあるけれども全体としては好青年である。むしろ、性的虐待を過去に受けていたからといって、夫も自分の父親と同じ事をする、と勝手に決めつけて思い込んでいる奥さんの方がどうなの? と思う。凡庸な好青年に対する感想って・・・、「へー、そうなんだ」で終わりでは? と思う-;。今週号は、まだ熟年旦那の浮気の項であって。浮気男が「氏ね、って呪われるのは通常のこと」とか思う-;。(某まとめサイトの浮気ネタとか、色々な修羅場ネタを読んでると更にそんな気が増す気が・・・)今週号ねえ? 私は「人生の一番いい時期を男に捧げた」とか、そういう物言いはあんまり好きではないかも? とは思いました。人生は長いものだから、いつだって「今」が「人生の一番いい時期」なんじゃん? と思う。というか、そんな感想なわけですが-;。
で、夜は「姉にも納得して貰って、薬のこととか話を進めなきゃ」と親が言って、姉に親が少し話をしたわけですが。なんというか、姉は親の言っていることに対して、「沿った相づち」は打とうと努力する。相手の話に合わせよう、とはするけれども、それは母親を味方につけたいし、私の機嫌も取りたいから、である気がするわけで、「納得なんかしてるかなあ?」と話を聞いていて私は思う。穏やかに母親の話を聞いているからといって、内容に納得してるか否かはまた別の話である。で、薬とか病院とかは、要は「あなたは病気ですよ、と延べる妹が許せない」という趣旨のことを、ときどき仰せになる気がするわけで、「妹が悪い!」とか、ときどき叫ぶわけだから。私のことを悪者にする口実を探しているだけで、私が何をどう穏やかに言っても、私の言ったことに納得する気がないでしょ、としか言えない。納得できるできないではなくて、「する気がない」のである。単純に姉に対して、「あなたは病気ですよ」ということを述べる私が悪いのであって、病気であるのかないのか、ということすらその人の最大の関心事ではないのでは? とそんな感じである。だから言い方を変えても、「妹が悪い」という手前勝手な思考回路は改善されないだろう、と強く思うわけですが-;。そういうこともじっくりと母親と話すことができて、そういう意味では有意義な一日だったのでした。