本日の外作業は、母親は土の埋め戻し、土の清掃等、姉は土の清掃、石片付け等、私は土の清掃、土掘りでした。午前中は父親を市民病院に連れていって。午後は少し雨が降りましたが、作業はできました。
それにしても、岡宮神社に熊野のイザナミが祀られている、ということはかなり「黄泉の国」の性質が濃くなってくるし、八坂社の祭礼が盛んということは、午頭天皇は医薬神であるし、熊野の主祭神でもあるので、岡宮神社があの辺りの総鎮守ということは、信州大学医学部の鎮守でもある、ということ? と思う。どうも若い頃は、神サマとか興味はあっても、入れ込むことは「迷信」くらいにしか思っていなかったのですが、最近では医学というのは「呪術>>>>>科学」くらいにしか思っていないので。医学部の鎮守が黄泉の国ではどうなの? とかそんな気しかしないわけで-;。医学部関聯の怨霊とか何かとりついていたのなら、お祓いできたのなら良かったなあ、とか思うわけで。恩師?も心迷うことなく浄化していただければ、とかそんな感じである-;。
で、松本に行ってきた次の日に、「帆布」が届いて。「淡島神の呪いを解くためには帆布を買うように。」と言われた気がしたので買ったわけです。そうしたら「木曽義仲はどこにいる?」と聞かれる気がするわけで。清水関連は巴御前&義高ですし、義仲は直接「居た」とか祀られている、とかなかったですよねえ? と思う。まあ、「御嶽」の石碑がたくさんあったので、これが「みたけ」の方ではなくて「おんたけ」の方だと、ちょっと義仲っぽくもありますが?? と思う。そうしたら、「誰か木曽で働いていた奴がいるでしょ。」と言われる気がするわけで@@。「え? それ?」と思う-;。でも、そうしたら義仲は「怨霊」としては使えないのでは。「生まれ変わる人」は死んで幽霊みたいにならないんじゃないの? と思うわけで-;。そうすると、「巴御前になぞらえて清水に追い込まれたのは誰?」と言われる気がするわけで@@。「え? 結局そういう事情で清水に住むことになったわけ??」と思う-;。そういや、留年してた時に、なんだか友達ヅラしてた人たちに誘われて木曽に行ったけど、それもなんか義仲関連と結縁させるためだったわけ?? と思う@@。で、更に追い打ちをかけるように「片方が義仲ならもう片方が誰だか分かるよね?」と言われる気がするわけで@@。・・・もう片方は「頼朝」ですか? その人、自分は動かないで、他人を働かせる達人でしょ? と思う-;。(ついでにおまけに「自分が頼朝なら義仲は誰か分かるよね?」と言われる気がするわけで-;。学生時代の私の周囲は変な人ばっかりだった気がするわけですが-;;。)
ということで、「ようやく話がここまで進んだ」と喜んでくれる人もいそうな気はするわけですが。なんだか、医学部関連の「呪い」を解くと、誰が誰の生まれ変わりか分かるようになるらしい、というか、そういうことを隠して気づかれないための「呪い」だったらしくて@@。やっぱ医学なんてオカルト、と思うわけですが-;。で、「義仲なんて、いくら頭が良くても殺すしか能のない男でしょ?」と言われる気がするわけで><。でもって、鶴ヶ丘関連の「八幡宮」は頼朝が祭神も同然であるので積極的に結縁しても良い、義仲関連の八幡宮は義仲が祭神であるも同然なので、取り扱いは注意するように、と言われる気がするわけで。・・・でも、なんだか誰が「頼朝」なのかについては釈然としない気がするわけですが-;。そう思って市民病院辺りに行くと、「いーじゃん、味方同士なんだからもっと仲良くすべき。」と言われる気がするわけで(汗)。誰と? 事代主で頼朝でもある者と? と思うわけですが-;。なので、ともかく、木曽のことについてちょこちょこと調べたわけですが。県立木曽病院って御嶽山のど麓にあるだけでなく、近くには義仲関連の施設がけっこうあるんですねえ、と思う-;。御嶽山は疫病がはやったときに、頂上に大国主とスクナビコナを祀って祭神となした、とされているので。その辺りに牛頭とか熊野とか出張る必要ないよね? 信濃国の医薬神には大国主とスクナビコナがいれば十分でしょ、ということらしくて-;。事代主でもあり、スクナビコナでもある者が信大医学部の鎮守で丁度いいのではないかとあたくしも思うわけですが-;。
でもって、ついでに「信濃国の安曇族はどこへ行ったのか?」と聞かれる気がするわけで。安曇野に名前を残した人たちは安曇族の中でも「安曇犬養氏」という人たちだったらしいです。「安曇」という姓を名乗っていないなら、「犬養」さんになっているのでは? と思う。松本には「犬飼」さんという名字がけっこう住んでいるのです。そして、「犬甘(いぬかい)氏」という人々が作った「犬甘(いぬかい)城」というお城があったらしいです。そして犬飼山という山もあります。戸隠神社は「社伝によると、ここも天の岩戸に 関わり、手力男神が天の岩戸を引き開けようとしたら力余って岩戸を飛ばして しまい、降った処が戸隠山という天の岩戸の飛来伝説だそうです。これを祀っ たのも阿曇犬飼という祖神綿津見神を奉じる阿曇氏を父系にもつ犬飼族でした。 阿曇氏は南アルプスの穂高山とその麓の安曇野に穂高神社を祀り、犬飼氏は紀伊国高野明神の祝と云われています。(https://tokyox.sakura.ne.jp/wordpress/%E6%89%8B%E5%8A%9B%E7%94%B7%E7%A5%9E/)」だそうですので、犬飼さんという方々が安曇族の子孫らしいです。というか、戸隠に関連するなら、長野と松本の「犬飼さん」が安曇族の子孫なのだと思います。・・・高野明神って金剛峯寺の鎮守なような@@。犬飼氏は天手力男神が祖神である、ともしているらしいです。)」だそうですので、犬飼さんという方々が安曇族の子孫らしいです。というか、戸隠に関連するなら、長野と松本の「犬飼さん」が安曇族の子孫なのだと思います。・・・高野明神って金剛峯寺の鎮守なような@@。犬飼氏は天手力男神が祖神である、ともしているらしいです。
・・・だいたい、「力持ちの神様」である天手力男神ってなんなのですか? と思う。そうしたら、安曇氏の祖神である綿津見神は海神です。出雲でいうところの八束水臣津野命と同じものです。八束水臣津野命も「力持ちの神様(国引き神話の神サマ)」です。だから、八束水臣津野命、綿津見神、天手力男神はみな元は「同じもの」でヴァルナですよ、と言われる気がするわけで@@。松本では薄川の上流に天手力男神に関する伝承があって、薄川沿いに御船祭のある神社が点在するから、薄川流域も安曇族の居住地だったところです。でも、その辺りの神社は祭神がはっきりしない、か諏訪系の神が中心になっていて、安曇族の神の名が残っていません。で、阿智氏が祀っている「知恵の神」である思金神は、出雲でいうところのスクナビコナ、要はミトラに相当します。だから、戸隠は天手力男神(ヴァルナ)、九頭竜(アナーヒタ=アマテラス)、思金神(ミトラ)の聖地としていたところであって、なんでその出口にわざわざ善光寺を作って居座らせたり、飯綱権現とか妙なモノ作ったり、戸隠そのものにおかしな修験道とかはびこらせて呪いをかけてるのでしょう? と言われる気がするわけで@@。
というか、高野明神がヴァルナなら、丹生明神はアナーヒタですよねえ? 丹生女神を淡島神にしようとした神社がどっかにあったっけねえ? と思う-;。ということは、空海は味方の側の人なわけだ。で、その逆にアナーヒタ女神を淡島神(生け贄)にしたり、呪ってる人々もいる、と-;。
というか、安曇族の末裔は今でも薄川流域とか、島内とか、渚の辺りにお住まいになってるのでは? と思うわけで。松本の呪いを解いたら、安曇族の「声」が届くようになったらしくて-;。安曇犬養氏の知り合いもいたように思う。この期に及んでですが、ようやくことここに至って彼も喜んでいてくれれば、と思います。