本日も家で外作業をしていました。母親は土の埋め戻し、土の清掃等、姉は土の清掃、石片付け等、私は土の清掃、土掘りでした。午後3時くらいからけっこう激しい夕立が降りましたが、夕方には晴れて、また作業できました。
で、松本紀行では、槻井泉神社に行って帰ってくる予定、だったわけですが、帰り際に「昔、住んでいたところの神社にも寄っていきなよ。」と今蚩尤に言われる気がするわけで@@。学生時代に、一番最初に1年だけ住んだアパートの隣に、なんだかちょっと大きな神社があるなあ、とは思っていたわけです。でも、当時は今ほど寺社仏閣に興味がなかったので、参拝するどころか、敷地の中にも入ったことがなくて。どの神が祀ってあるのかにも興味がなくて。ただ、ちょっと知っていた人が、そこの神主をやっている、ということはちょっと聞いたことがあって。アパートの隣に暗い神社があって、帰りが遅くなった時にちょっと怖くて嫌だなあ、くらいに思っていて。で、場所を探して行ってみたわけです。町並みも25年前とは少しづつ変わっていて、ちょっと分かりにくくて。
で、行ってみたら、「岡宮神社」という神社で、県社でした。県社ってことはけっこう古くからの大きな神社なんじゃん? と思う。今の私だったら、住んでいるところの土地神サマなので見逃したりはしない、と思ったわけですが。で、祇園祭が近いとかで本殿の門が開いていて。それで呼ばれたのかなあ、と思う。で、立て札がないので、祭神がよくわからなかったわけが、本殿をお参りいて、隣にも鳥居が建った建物があったので、中を見てみたら、小さな社がたくさんあって、その辺りの小さな神々を祀っているのかなあ、と思う。ともかく、真ん中に「八坂社」があって。家に帰ってきて調べてみたら、梶の葉の神社だけど、何故かイザナミと誉田別命が一緒に祀られていて。しかも、隣の建物は「事代主社」とあって。事代主っていたっけ? と思う。事代主社の真ん中に八坂社が威張ってる神社とか。もっと早くに来たら良かったんじゃないのか、と思ったのでした。