21年4月30日

 本日は午後雨が降ったので、外作業は午前中のみでした。母親は土の埋め戻し、土の清掃等、姉は土の清掃、私はハツリ、土の清掃でした。

 今日も、裁判関連は動きがありませんでした。4月は今日で終わりです。半年くらい空き家であったお隣に新しい人達が引っ越して来るようで、今日家族で挨拶に来られました。それでも変わらず、夕方には近所の家を中心に子供が集まって騒いでましたので、そういうことも承知して越してきた人達なんだろうな、と思いました。我が家の鳥趣味のことも一言言っておきました。
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 本日のハツリ。向かって右側(東側)の方がコンクリが厚くしっかりしています。

21年4月29日

 本日は雨が降ったので、外作業は休み。信州新町の方へ行って、家の中の片付け、というか、私の部屋の片付けをしました。なんだか、紙とか本とか部屋中に散乱していて。今日は紙の2/3くらいを纏めました。

 今日は祝日なので、裁判関連は動きがありませんでした。

21年4月28日

 本日は出かける日だったので、外作業は午後のみでした。母親は土の埋め戻し、土の清掃、石片付け等、姉は土の清掃、石片付け等、私は土の清掃でした。

 長野市民病院から、受診前に検査をやって貰えることになった、と連絡があって、やって貰えることになりました。それが普通の病院のかかり方では・・・? じゃなくて、なんて良心的で良い病院なんだろう、と思います-;。別に私が患者ではないので、私のこととか一々リサーチしなくても、普通に患者を診て頂ければ・・・?? と思うわけですが-;。でも、「ちゃんと診ないと、キーキー言うのは患者じゃなくてあなたでしょ?」と言われる気がします-;。それはその通りですけれど・・・も???-;;

 裁判関連は、今日も動きがありませんでした。供託金の差し押さえってそんなに時間のかかるものなの? と思います。このままだと片付くのがGW開けまでずれ込みそうな気がします-;。

 今日は買物に出て、再び事務キチであれこれ買って。指定の物品を少しづつ買う度に世界が少しづつ変わって行く気がします。そして最近ではどこでも付箋を持ち歩くようになったので、どこでもテキパキとメモできて便利です。なんだか、自分の気分というか、考え方もちょっと変わるような??

 そして、暇があればちょっとずつ柳田を読んでいるわけですが。獅子舞の「獅子」は元は「鹿」であり、かつては鹿が犠牲獣として祭祀に捧げられていたと示唆されるようなことが書いてあって。鹿同士が戦い合って、その後首を埋めた(勝った方か負けた方かは不明)みたいな伝承がある、というようなことが書かれていて。昔の人は鹿も人も(熊も?)兄弟だと考えていたと思うので。これを人に置き換えると、八面大王とか、温羅とか果ては蚩尤に至るまで、戦って「負けた」方が殺されてバラバラにされ、何らかの祭祀とか呪術に使われる、というのと、意味的には同じ伝承ですよねえ? 鹿(しし)に関する伝承はねえ? と思う。で、一般的には「人間の犠牲」→「それでは可哀想だから代わりに動物の犠牲」→「それも可哀想だからしまいには人形とか」って祭祀が変遷するように考えられがちだと思いますが、そうではないと思います。昔の人は人も鹿も熊も「兄弟姉妹」だと思っていて、「兄弟姉妹」を食べるのが当たり前、みたいな発想だから。というか、食べられるものと食べる者は一体化するから同じ物、という発想なので。「人間だけが特別である」という「人権」という発想はない。逆に「人権」というものがあるとすれば、「鹿権」も「熊権」も同じようにある、というのが昔の人の発想なので。人身御供と犠牲獣という存在は同時並行して存在したし、殺した初子と魚を一緒に煮て食べたりしてたわけだから。どちらも同じレベルで「祭祀における生贄」だよねえ? と思う。だからこそ、殺された人の目が魚に化生したりする。どちらも等しく「食べるもの」だから。

 だから鹿同士が戦い合って、その結果「犠牲の祭祀」がある、という伝承は、闘牛的でもあるけれども、「鹿同士が戦い合う」といっても実際に戦い合ったのは、鹿に扮した人同士であったかもしれないと思う。でも、戦って負けた方が生贄に捧げられる、っていうと、どうも「古代ローマの剣闘士」というものを彷彿とさせるので。相撲とかも古代における相撲は、神に奉納するもので負けた方が殺されるものであったわけだから。日本の古代の祭祀の歴史は歴史的には紀元後に確立したものが多く、世界的には古代ローマの文化もキリスト教も発生後のものであるので。元からあって蚩尤の伝承が西の果てまでいって、剣闘士とか闘牛の文化になった後、また戻ってきて「鹿が戦う」という「獅子舞」の文化へと変遷したか? と思う。ちょっとローマ的(あるいは「牡牛を倒すミトラス」の如く地中海的)な匂いのする伝承だし、祭祀だなあ、と思います。日本における起源は、紀元後であってそれほど古くはないのではないか、と思います。
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 1杯目。風呂配管周囲の土。1/3弱が石分。

21年4月27日

 本日も、一日外作業でした。母親は土の埋め戻し、土の清掃、石片付け等、姉は土の清掃、石片付け等、私はハツリ、土の清掃でした。ハツリをしていたら、風呂のパイプ周辺の土がけっこう崩れました-;。パイプの周辺は石の混じったもろい土が詰めてあるので、崩れやすいのです。陽気は今日は割と暖かったのでした。

 あとは、新町病院からカルテ開示について電話があって。20年分くらいのデータがあるわけですが。たぶん、検査の結果も最終的には貰うことになると思いますが。でも、手元にあるものについては必要ないので、チェックして割愛しようかと思ってます。あとは、病院関連では、検査のこととかちょこちょこと調べて。

 裁判関連は、今日も動きがありませんでした。

 でもって、オトコ関連? では、2つのことを聞かれる気がする。1つは、「結局、医学部を辞めたのは、あなたの中では誰のせいになってるのか?」ということ。・・・それは、別れた後、元彼がストーカー的になったのにうんざりして、もう顔を見るのも、名前を聞くのも嫌になったのに、執拗に「彼はどうしたの?」とかって聞いてきた大塚センセイサマのせい、ということで-;。だいたい「別れた」って言ったし、「その人の話はしたくない」とも言った気がするんだけど-;。どうしてるのか知りたければ、自分で会いに行って話をきけば? って思うよねえ? 普通?? しかも、なんで元彼の話をしたいのか、私から何を聞き出したいのか、とかその理由も言わないで唐突に聞くわけだし。唐突に話も止めるし。疲れるでしょ、と思う-;。まあ、私の意識と記憶ではそんな感じですかねえ? 別にだからといって今になって私から何かをしたい、とかそういうことは全然ないわけですが。(関係者にはできれば、もう会いたくないけど。)まあ、聞かれれば昔そういうことがあった、ということで。

 で、もう一つは、柴門ふみの「恋する母たち」の3人のヒロインの中で、元彼との関係の中では、誰が一番自分に近いと思うのか? と聞かれる気がするわけで@@。・・・それはやっぱり「まり」かな? と思う。旦那は弁護士で、仕事はできるけど、女癖は悪いし自分勝手で、家族は自分の都合の良いように動く道具だと思ってるし、思うとおりに動かない息子とかは心の中では捨ててる、みたいな、そんな感じだし。奥さんも自分の思うとおりでないと悟ると、一方的に別れようって言うし、と思う。相手の気持ちを考えて、話し合う、とか相手に合わせる、っていうことが全然できないじゃん。そういう人とは協力して家庭とか築けないよね、お金の稼ぎがあってもね、と思う。だって、オトコの方が「協力できる」とか「共同で何かできる」という性格ではないからー、と思う。まりには丸太郎さんという素敵なパートナーが現れたわけですが。・・・私にも雅治君という素敵な方が・・・夢の中ではプロポーズされたし?(笑) と思うわけですが(爆)。IMPACTorsの新ちゃんでもいいです。けっこう好きだし、と思う(笑)。というか、あの漫画ってこういうネタだったんですか? と思う-;。

 というわけで、今日はKinKi-Kidsの「O正月コンサート」のDVDを見ています。光ちゃんと剛君もセクシーだと思います。それから昨夜は、なんだか自分がまだ高校生で、後輩にキスマイの藤ヶ谷君がいて、「うちの高校にも芸能人がいたんだー。」と思う夢を見ました。
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 ハツリしている最中に崩落した土-;。ミニバケツ2~3杯分。
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 本日のハツリ。残りあと50~60cmくらい。もう1週間も削れば、掘って落とすのも楽になると思います。

21年4月26日

 本日も、一日外作業でした。母親は土の埋め戻し、土の清掃、土掘り、石片付け等、姉は土の清掃、石片付け等、私は土の清掃でした。今日も夕方はけっこう寒くて。この2日ぐらい、ツグミの姿を見かけないので、北に帰る旅に出たのかも、と思います。冬にまた帰ってきたときには、たぶん、私はまだ庭にいると思います。今日はだいたい給湯器の下辺りと、その近辺のパイプ周辺まで綺麗にできました。割とパイプ周辺に小石が詰まっていたので、掘り出して綺麗な土で埋め戻しました。

 今日は朝一で市民病院に予約をする。まず「診察だけして検査は最初にやらない」と医者ではなくて受付に言われるので、普通、どこの病院でも総合病院ではそういうことをあまりやらないので、「基本的な検査くらいやって下さい」という感じではFAXをしておく。もう受付まで示し合わせて、色々とやってるんだなー、と思う。でも、そろそろ家の半分近くが綺麗になって「外」に出られる時期が近づいている、ということで、「月と太陽は、もし仮に実際に結婚していたとしても、住む世界が違うのだということを理解して、きちんとしなければいけない時期です」と言われる気がするわけで。要するに「月の住み家」であるところは、太陽が近づくような所ではない、ということらしい。まあ、「市民病院には近づくな」ということですねえ? と思う。でも、じいさんは長らくいろんな病気で市民病院にかかってますし、データも全部あるわけだし、いきなり全部抜くのは難しいんじゃないの? と思う。というわけで、ある程度代償を支払って、最低限必要な範囲では出入り可とするけれども、できるだけ近づかない方針で、と言われる気がするわけで。別にそれに異議はないわけですが。「市民病院を出て行く時には、カルテの写しを貰っておくように」と言われる気がします。ついでに、新町病院からもカルテを吐かせようと思います。でも、市民病院は「良心的な病院だ、と言われたい」と思ってるかもしれません。まあ、半年とか1年に1回の検査とかでもいいんだけどさあ?? と思います-;。

 裁判関連は、今日も動きがありませんでした。
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 給湯器下のパイプ周辺の土。1/3弱が石分。