21年3月2日

 本日は、午前中はまあまあ晴れていましたが、お昼頃から風と雨があって、寒くなって雪が降って。作業は、私はハツリをちょっとだけ、母親は土の埋め戻し、土の清掃、石の片付け等、姉は土の清掃、石の片付け等。

 それ以外では、今日は姉を春日内科・糖尿病医院へ連れて行きました。で、そろそろ、色々なゴタゴタに収集つけないといけないので、今回やって欲しいことと、「私の法的立場」とやらを通知差し上げました。まあ、法律のことは暇な時に勝手に勉強して、と思うわけですが。今回やって欲しかったことは、脂質の値が降下目標まで達してないので、メバロチンを増量してもらうこと。糖尿病の状態の精査のため、OGTTをやって貰うこと、です。スタチンは糖尿病の患者にも使える薬なんだけど、一割くらい糖尿病が増悪する患者がいるわけで、糖尿病の増悪に気をつけなければいけないわけ。特に「境界型」の人は糖尿病に移行する傾向がちょっと高いので、そうなればなったで腎機能の低下と血糖値のコントロールを薬でしなければならないわけだから。検査も注意も必要なのです。

 というわけで、スタチンは元々10mg投与が通常なのが、5mgしか貰ってなかったので、増量は割とあっさり来ます。で、OGTTの方がちょっとごねられる。「HbA1cがこの値の人はあんまり結果は~」みたいなことを言われて、「やる意味なし」みたいなことを仄めかされるし、「家で食後血糖値をモニタリングすれば」みたいに言われる。まあ、機械を買って、自主的にモニタリングするのは良いのですが、ちゃんと食後(というか負荷後)血糖だけで糖尿病に関する診断をするには、OGTTをやるしかないわけで。「自主的な検査と診断のための検査は別ですから。」とご説明申し上げる。ということで、「じゃ、日赤の小林先生に紹介状を書いておきます。」ということになりました。衛サマにもあなたに書いたのと同じようなもの書いて持って行くので、安心して下さい、と内心思うわけでー;。で、やって貰えることになって。家に帰ってキンプリのDVDを見ていたら、OGTTってどういう検査なのか、やっと調べてみる気になる-;。そうしたら、「HbA1c 5.2%以上」にお勧めとかって書いてあるHPがあって。うちの患者様は5.6くらいだった気がするわけで。「そのくらいのHbA1cじゃ意味がない、みたいに言わなかったっけ? 油断ならない奴~。」と思う-;。兄さん達には、「自分のHbA1cも見て見るように。」と言われる気がするわけで。見て見たら5.3でした。「お姉さんに次にOGTTを受けなきゃならないのは誰だか分かってるよね?」と言われる気がする-;。30分毎に採血する検査なんてやだーー、と思うわけで-;。「医者の不養生の尻を叩くのが一番大変。」と呆れられる-;。「医者が誰にOGTTをやらせたくなくて渋ってるのか分かってるよね?」とも言われる。まあ、それは私です-;、って分かってはいるわけですがー;。まあ、姉の結果と、家庭モニタリング次第でやってみてもいいです。トラゼンタといういいお薬もあることですし。飲めば楽になることは分かってる。あとはエゼミチブ投与についてもしのごの言われる。何を第一選択薬にするかは、医者の裁量に任されてると思うんだけど? と思う。でも、スタチンは9割5分の医者が第一選択薬に使う安全な薬なので、あまり強くは言わない。

 で、ついでに「我が家は境界型の病期が長くて、その間に腎機能低下が来る家系なんで。」って言っておく。・・・境界型の病期が長いのは母親が食事療法を頑張ってるからで、ほっといたら30代で糖尿病+膠原病で死ぬ家系なんだけど、ってことは知ってるけど、それは言わないでおく-;。現行の医学の教科書と照らし合わせて、医者に通じないことなんか言ったって意味がないし。

 で、あとは、「紹介状を送っておきます」とか、そういうことが少しひっかかって。以前に小谷の姉さんに、打合せと全然違う紹介状を書かれたことがあったので、少しトラウマはあるのですが。まあ、でも、こちらが言いたいこと、望むことはこちらでも書いて行きますので、おかしなことが書いてあれば、その場で訂正できますし、それでもいいか、と思ってほっておきました。まあ、これでまずいことがあったら、また対応策を考えたいと思います。

 そして、私の立場については、「保険診療をさぼって私にやらせるのであれば、場合によっては報酬の償還を求めますよ。」という趣旨のお手紙を差し上げておきましたー;。なんだか、患者から訴えられたら、それを理由として診療拒否して良い、みたいになっているようですが。患者の家族から「私の稼ぎを横取りした」って訴えられても診療拒否できるかなー? とかって思ってしまうー;。でも、どのみち、厚労省の通達は、医師の診療拒否はできるけど、病院の管理者は診療拒否できない、みたいな妙なものなのでー;。土曜日に、「自分の法的立場について書きなさい」と言われて、金曜日にジャニーズWESTが出ていた「ぴったんこカンカン」を見ながらせっせと書いたので。どのみち、これからもあちこちにお手紙を書きながら、の受診になると思います。なんでも、文書にして残しておくことが大事だと思います。

21年3月1日

 本日は、2日ぶりに日記を書きます。この2日というもの、各先生方へのお手紙を書くのに専念していて、私は外作業をしていません。外の方は、風呂や廊下の基礎の下が、今のところがらんどうになっていて、しかも建物の下の土は石が多いので、埋め戻す土が足りなくて。どうしても足りなければ、庭等の土を、どこでも掘ればいい、と思っていたわけです。でも、「なんとかならないかなあ」とも思っていて。そうしたら、たまたま近所の土を買う機会に遭遇しました。昨日搬入して貰って。しばらく、土に困ることがなくなりそうで、うれしいです。26日は寒かったので、外作業は母親のみ、土の埋め戻し等をしました。27日は暖かく、外作業は母親と姉のみ。土の埋め戻し、土の清掃、石の片付け等。本日は、ゴミ捨てと買物に出かけました。外作業は母親と姉のみ。母親は土の埋め戻し、土の清掃、石の片付け等、姉は土の清掃等でした。

 で、土を購入する経緯は、たまたま近くでとある工事をしているのを見て、「これはこの土地の土だし、余ったらうちで貰いたい(もちろん有償で)。」と思い、工事をしている人にお願い、というか聞いてみたわけです。そうしたら、最初は「ショベルに2,3杯なら大丈夫。」みたいな話だったわけですが、最終的には「社長に聞いてみる」となったわけです。だいたい、工事というのは、元請があって、現場では下請けが作業することが多いですので、この「社長」というのが、元請の社長なのか、下請けの社長なのかは聞きませんでした。だって、「土の処理」について、結局元請と下請けのどちらが責任を持つことになっているのか、表面的には、はっきりと分からないからです。でも、一応元請に対して「請求書は私に対して送って下さい」と文書で書いて、作業員の人に渡したわけ。やっている工事は元請が引き受けているものだからです。そうしたら、後になって作業員の人がやってきて、

「代金は1万円で、土は整地の際にフェンス越に投げ入れる。請求書の請求先は下請けに変えてくれ。」

と言ってきたわけ。「土を投げ入れる」ことについて、別途土の代金とは別に欲しいとは言われていません。そして「建設残土を投げ入れる」という行為は、「建設工事」の一種なので、「請負工事」なわけです。請負仕事は事前に見積もりを出して、それに了解があって成立するものです。だから「土購入代金」とはいうけれども、「じゃあ、土は投げ入れてやる」と言われてるわけだから、「投げ入れる」ことまでが込みの料金であって、それを別に欲しければ、

「土代が1万、投げ入れ代が1万で、合計2万円でどうですか?」

とか

「土代が1万円だけど、運び込むことはしません。どうやってそちらは運びますか?」

と聞けばよいだけの話です。だって、余所の人に売った土を、現場に置いておいたら、工事ができなくなって、工事をしている人も困ります。

「ということは、土の処理に関しては、元請ではなく、下請けの責任の仕事になってるのかなあ」と思ったわけ。元請と下請けとの契約内容まで知らないから。でも、後から元請から2重請求されたら嫌なので、その旨、文書にして渡しておきました。そうしたら元請から「土代金」の請求が来ました。だから、元請との取引に代わったのかなあ、と思うわけです。現場での下請けとしか話をしていないわけですから、元請は下請けから話を聞いたとしか思えない。だから、当初の約束は値段はともかく、仕事の内容は、そのまま引き継がれた、と思うし、違うのであれば、相手は新たな見積もりを出して了解を取らなければならない。値段は、「当初の約束と違いますよ」と請求書で明確にしてきてるから、後出しだ、とは思うけれども、値上げには了解しました。仕事の内容は「当初の約束と違いますよ」とは、何も言われていませんから、変えることは了解はしていません。

 で、整地作業をしている時に、作業員の数が増えたわけでも、重機の数が増えたわけでも、使用したトラックの数が増えたわけでもありません。おじさん一人が土を重機でトラックに積んで運び出したり、うちに投げ入れたりしてただけ。元請は「土の投げ入れは、うちが受けた仕事ではないから、うちの工事をやっている時に、そちらの仕事をやって貰っては困る。」と、下請けに対して注意したりとか、「うちは土を売っただけだから、投げ入れは別料金だ」とかの説明は何もありませんでした。で、元請から請求が来たときに、今度は、当然投げ入れ代も含めて、二重請求されたら嫌なので、「元請から請求が来ましたから、「元請に支払いますが、その旨は下請けにそちらから連絡して同意して貰って下さい。私は(投げ入れ代も含めて)下請けから請求が来ても支払いません。」と連絡しておいたわけ。

そうしたら、何故か下請けから搬入費用の請求が来て@@。「そんな契約はしてないので払わない」と突っぱねてFAXを送っておいたわけ。で、「News Zero」を見ていたら、『「払って欲しかったら、支払いを約した証拠を出せ』と言うのは妥当」、と言われる気がします。だいたい、通販だってそうだけど、送料込みなのか、送料別なのかは売主がちゃんと表示してるものね、と思う。で、「送料」について法律を調べてみるように、と言われるので、調べてみたら

民法485条

弁済の費用(この場合は送料)について別段の意思表示がないときは、その費用は、債務者(売主)の負担とする。ただし、債権者が住所の移転その他の行為によって弁済の費用を増加させたときは、その増加額は、債権者の負担とする。

となってるらしい@@。翔ちゃん、すげー、と思う@@。おかしなトラブルは日々あります。それは工事の妨害を意図したものだと思う。でも、別のところからは、「法律の勉強を続けるように」という圧力であると思う-;。

 それから朝方夢を見て。なんだか、私の周りを雅治君がウロウロしていて。で、「今は正式に結婚できる状況ではないけれども、必ずちゃんとします。」と言って私の親に頭を下げる夢で。でも、雅治君がすごく大きくて、身長が3mくらいだったので、親と「でかい!」と思って見上げてた、という夢で-;。

 で、そこから寝たらまた夢を見て。私が何かの鳥の雛を飼って? いて。で、そのまま置いといたらいけない、と思うわけですが、なんだか雛がシャーレみたいなところに入っていて、いつの間にか周りにせっけん水が溢れていて。「きゃー、雛が溺れるから水を捨てなきゃ」と思って、流しに水を捨てたら雛まで一緒に流れてしまって更に、「きゃー」となるという夢で-;。目が覚めて「今の夢はなんだろう?」と思ったら、「「小さくてばっちいのを可愛がってもいいよ」って言おうと思ったのに、夢をちゃんと送るのは難しい」と言われる気がするわけで@@。どうも

「泥水で水浴びするような小さくてばっちい雀は、風呂に入れてせっけんで洗ってしまいたい」

と、蛇の兄さんは本音では思ってるらしい@@。だいたい、養子のチビっ子が雀さんたちのことを「小さくてばっちいの」って言うから、「誰か周りにそう思ってる大人がいるなーー」とは思ってたんだーー、と思うー;。小鳥をせっけんで洗ったら、羽につけた油が取れて、雨が降ったとき飛べなくなるじゃん、と思う。風呂に入れたい、と思う人がいるとは思いませんでした@@。

 で、お隣から仕入れた土は、粘性土だけど割とモロモロした、いわゆるシルトなわけです。石とかは全然ない、とは言わないけれども、最大でも粗礫~粗石くらい、大きさで12cmくらいまでのものが、バケツ5杯に1個くらいかなあ、もっと少ないかなあ? と思う。細かい5mm~1cmくらいまでの石なんて全然ない気がする。土の色も、うちのと違う。元は同じ造成地の同じ土だったはずなのにーー、と思う。

 「News Zero」を見ていたら、最後に4番目の子に「トラブルはちゃんとフォローしていくから」と言われた気がします。兄さん達だけが頼りなんだー、と思う;。だいたい業平さんから、「自分の好きに使う金はいいけど、人に払う金はよくよく細かくけちるように。それが帝王です。」と言われる気がするので@@。頑張って、細かく帳簿をつけてケチケチするようにしています。
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 お隣から購入した土。基礎の間に入っている土とは、色は同じ。
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 でも、元から敷地の中にあった土の方が、黒いのです-;。