21年3月12日

 どうも、伯母さんが血圧が下がり気味、ということで薬を変えられたらしくて。高齢ですし、130台に血圧が下がったからといって、簡単に薬を変えるかな?? とふと疑問に思う。で、心配になって電話して聞いてみたら、色々とあれこれ薬を飲んでいることが発覚する。我が家なんかは、それぞれ1剤しか飲んでないから、世間一般に比べれば、薬の量はまだまだ少ない方だー、と思う。で、聞いてみるとアムロジピンという薬をベニジピンに変えたそうで。アムロジピンの方が薬の持続時間が長くて、ベニジピンの方が短いらしいです。でも、1日2回に分けて飲んでるそうなので、効果にさほど違いがあるのかなあ?? と思う。アムロジピンの方が一般に多く使われていて、高齢者にも向いていますが、ベニジピンも悪いわけではない。少なくとも今の段階では、ベニジピンでも悪くないけれども、変える必要があるのか、と言われれば、それもどうかねえ? という感じであって。今の変更そのものは許容範囲でも、将来的に更におかしな方へ引っ張られると嫌だなあ、と思うので、「血圧は120台まで下がっても大丈夫だと思うし、今(130台)で伯母さんの体調が良いなら、それが一番合ってる血圧だと思います-」というお手紙と資料を送っておきました。だって、こちらが好意で血圧計とか送ったのに、それが医者に悪用されるようなことになれば嫌じゃん? と思うからです。後は念のため、血液検査のデータとかも送って貰うことにしました。

 それから姉の体調が今一なので、また病院に行くことになりました。ホルモンバランスの乱れか? と思いますけども、ちゃんと検査しないとなんとも言えないですし。でも、あまり不安がらせないように、と思って「必ずしも悪い物ではないかもしれない」と言うと、「様子を見よう(まだ行かなくてもいいじゃん)」みたいに言われてびっくりするわけで-;。「どうしようか?」と思いましたが、「念のため行っておいた方がいいですよ」と業平さんに言われたので、そうすることにしました。良性なら良性で、それがはっきりすればいいじゃんねえ、と思います。

 作業の方は、母親が土の埋め戻しのみ? 後は買物があって、姉と私は休み。私は臨時の仕事が入りつつ、衛ちゃんへのお手紙が終わりつつあって、市民病院へのお手紙に手を出しつつあります。来週は判決もあるのに、医者絡みで目が回るほど忙しいです-;。