あとはもう、「余計なことで消耗したくなければ、余計なことは極力やらないように。余所の家に1万円近くお金を使う暇があったら、それは娘が必要な素材集を1冊でも多く買う費用に回すべき、よその家の健康に気を遣う暇があったら、それは上の娘がより安全な病院にスムーズに移れるように遣う気に使うべき。でないと、結局は太陽女神が、時期が来たらやらねばならないこと(挨拶状の便せんや封筒を作ったり)、医者に手紙を書いたりすることとか、余計な仕事ばかりが増えて、昼寝る時間も、夜寝る時間もなくなるだけ。そして、実行するために代償を支払わなければならないから、そのたびにイライラする上の娘と戦わなければいけなくなるだけ。」ということを、お母さんにも良く悟って貰っておくように。だから、みんなわざわざ自分から連絡をとって、余計な迷惑をかけないように気を遣ってるのに、自分から余計なことをやらないように、と言われます。
まあ、余計なことをやれば余計な代償、余計な苦労を支払わなければならなくなることは分かっていたわけですが。「鼻うがいの薬を送る」って言われたときに、ものすごく嫌な予感はしたわけです。それは本当に必要なものか? と思う。でも、従姉妹に高血圧の薬を私が送りたかったんだー。いつも応援してくれて、声も良く届くようになった従姉妹の姉さんだからさー、と思う。彼女に高血圧の薬は本当は必要なものなのだと思うから。少しくらい犠牲を払っても、できることをしてあげたかったのです。
ともかく、姉は困るわけです。なんか、聞いたことは色々とメモするんだよね。それは、覚えておこう、とかそういうことではなくて、「私も妹の知ってることをメモしたから、妹に張り合える。」とか、そういう気持ちであれこれやられるから困るのよね。だから、メモさえすれば、妹はいらない、みたいに考えてるー;。しかも、医者が言ったことを、聞き違えて覚えてメモしてくるし、後から勝手に自分で書き換えたりするから、何があったのか結局は分からない、みたいな感じであって。前回は、「お正月休みの期間」について言われたことを、全然違う風に覚えてきてたから、私が病院で何を言ったのかも覚えていないけれども、医者の言ったことも覚えていないわけで、それを指摘すると「お前が馬鹿だ」とか「お前なんか死んじゃえ」とか騒ぐわけで-;。結局医者の話全体を聞いても良く分からないので、適当に聞きかじったところを、これまた自分の都合の良いように覚えてるだけなのです。だから、「そんなこと誰も言ってない」ってことを平気で言われる;。覚えてられないなら覚えてなくて良いので、じいさんみたいに無関心でいてくれる方がマシ;、誰も言ってないことを「言った」って言い張られても、医者だって困るでしょうに、と思う-;。