さて。昨日、小谷医院の受診を終えて、姉さんは割とにこやかで嬉しそうだったわけですが。でも、受診前は「要するに、医者がちゃんと仕事しなければ、ちゃんと仕事するように私が世話を焼くから。それは、私の応酬義務によるものだから。」って、そう言いたいわけね、って言われる気がするわけで、「その通り」と思うわけです。でもって、診察はにこやかに丁寧に行われたわけですが、帰り際に待合室で、「こんなことになったのは全部お前のせいだ。お前のせいで、何もかも思いどおりにならなくなった。」と罵られる気がするわけで@@。でも、私の「目の力」じゃあねえ、誰が言ってるか分からないわけですよ、待合室に何人もいるわけですし-;。というか、「言ってる気がする」という話だから-;。
で、家に帰って来てからは、なんだか姉が荒れる-;。ともかく、病院関係であれこれ言われるし、「どこも具合悪くないのに」と言われる-;。具合が悪くないのなら、なんで毎月病院に行って薬を貰ってるのか、と私は思うわけですが、ご当人はそう言い張る-;。で、「男の医者の方がいい」みたいなことも言い張る-;。医者の性別なんてどうでもいいじゃん、何その性差別? と正直思う-;。だいたい、あれこれ言われても、なんでそう思うのかが私にはさっぱり分からないし、それで何がしたいのかも分からない。しかも、一人で病院に行きたがる。父親と母親が医者でどんな目に合わされたのか、ということは言っても、「自分には関係ない」みたいなことしか言わない。「先生がこう言った」みたいなことを、本当は言ってもいないのに言い張るし、私や母親に突き当たる、ということで手が付けられなく感じる-;。私の方も昼寝返上、夜寝返上でヘトヘトなのにーーー、と思う。で、夜遅くなってもグチグチと色々意味不明なことを言い続けるので、遂に私がキレて、「自分の部屋へ帰れ」と言って、一晩かけて元いた部屋へお帰り願う。静かにして、母親に規則正しい生活をさせなきゃ、とかそういう気持ちはないの? と思う-;。母親は「もう一回チャンスを」とかって言ったわけですが、「ここで甘やかしたら当人のためにならん」と思うので、お断りする。だいたい、私に物を投げつけたり、私のこと蹴ったりするわけで、母親が「警察を呼ぶ」っていうまで興奮して大人しくしないし-;。それにしても、なんだか「お前が悪い」とか「死んじゃえ」とか「全部お前のせいだ。」とか「早くしろ、早く、早く(工事のこと?)」とかって騒がれる。そういえば、昔、研修医だった頃、教授に「臨床に早く診断の結果を返せ、早くしろ、早く、早く」って騒がれたなー、口調までそっくり、と思うわけで-;。なんで、みんな意味不明に「お前のせいだ」とかって同じ口調で、同じことを言うんだろう? 正直、姉に教授の生き霊が取り憑いているのだろうか? それとも、教授にも姉にも同じ怨霊が取り憑いているんだろうか? と思うわけですが-;。ともかく、不満があるならあるで、落ち着いて具体的に話す気持ちになってくれないと困る。別れた元彼みたいに、気にいらないことがあるからってヒステリー起こしてギャーギャー騒ぐのはやめて貰おう、と思うわけで-;。(「具合が悪くない」の真意を今日聞いたら、どうも「高脂血症」とは病気ではない、と思っていたらしい-;。病気じゃなきゃ薬は出ないでしょ、と思うけど、そういう医者だと当たり前のことが分かってないのよねー;。)
ともかく、自分の部屋に戻して、2,3日最低限の相手しかしなければ大人しくなるだろう、と思う。私が日赤と市民病院に乗り込むのを邪魔しようとしても駄目だ、怨霊めーーー、と思う-;。兄さん達にも、そして某英国の方からも「家族の中でどんなに争っても、外に対しては家族は一致団結してなかったら駄目」って言われる気がする。
で、今日は今日とて、お出かけとお手紙の日である。業平さんには「黄色い水引であわじ結びを作りたいから100均で買ってくるように」と言われる気がする-;。というわけで、親に頼んで100均に寄る。あちこち見ると色々な紙があるなー、と思う。またちょっと色々と買って、色味とか紙の厚さとか、印刷のノリとか少しずつ試してみようと思う。そういう試し刷りに丁度良い量、お値段だと思うわけです。「あわじ玉は「あわじの魂(イザナギの魂の欠片」という意味ですよ、ちょっとしたお守りに使えますよ。本当は由緒ある飯田の水引で作るのが一番効果が高いけれども、初心者だから100均の水引で練習しましょう」と言われる気がする@@。のでちょこちょこと作ってみる。だけど、なんで「黄色?」って言ったら、「それは雷神の色だから。一番格が高い色です。」と言われる気がするわけで。
姉の方は、1日で音を上げて、色々と言ってくるので、「話し合いしたいことを具体的に書いて持ってこい」と言ったら、「猫を飼いたい」ということと「病院へ一人で行きたい」ということを持ってくる-;。・・・だいたい、工事中なんだから、猫を飼う余地なんかないでしょう、ということで最初のは却下-;。でも、犬だったらその内になんとかなるかも、とは言っておく。病院の方は、「ともかく、今は病院でも買物でも、家の外へ一人で出たらいけない状態(事故の危険とかも)だから、それも駄目」と言っておく。どうも、なんだか男のセンセイとお話するのが好きらしい-;。・・・余所の男と話をしてご機嫌取るのが好きなのなら、うちのじいさんと話でもしててよ、その方がよっぽど建設的ーー、と思う-;。だいたい、そもそも、自分が親の面倒を見なければならないお年頃でしょう、いつまで親に甘えて頼るのか? って、まあ、私だって人のことは言えないけれども、思う;。
というわけで、敵からは「なんでもお前が持って行っちゃう。あわじ玉も大塔物語も。」と文句を言われる気がする-;。和製漢文の勉強も楽しいですよ、高校レベルの知識しかないですけれども、と思う。姉にキーキー言わせても、日赤と市民病院に対する対応を変える気はないです。これこそが「最後の大勝負」だと思うからです。