21年2月2日

 本日は、姉の病院に付き添って、その帰りに100均で姉の細々とした整理用品(籠等)を買って帰りました。帰るまではそこそこ暖かくて、母親は一人で外で土の清掃作業等をしていましたが、午前11時くらいに帰った直後くらいから雨が降り出して、一時はあられがバラバラと降っていました。雨は1時間くらいで止みましたが、その後かなり寒いと感じて、それ以上作業はできませんでした。作業は、母親が土の埋め戻し、清掃等、私と姉は土の清掃等でした。

 病院の方は、春日医師から、「容態が安定してるから検査を半年に1回にしたい。そのうち、1回は健康診断で代替したい。」というようなことを言われました。3月に日赤に経過観察に行くので、その時に血液検査はすると思うので、それを見て三ヶ月に1回ずつ血液検査をするようにしましょう、と以前言ってきた気がするのに、変だな、と思いました。どのみち、健康診断では電解質の検査をやりませんので、健康診断で代替することはお断りしておきました。そうしたら、「クレアチニンの値から見て、電解質の検査は必要ないけれども、あなたが希望するならやりましょう。」みたいなことを言われました。電解質とか、尿検査とか、ごく一般的な基本的な検査をないがしろにする医者は正直嫌いです。個人的には、いかにも、学生時代に何も勉強してこなかったんだな、この人、という感想を持ってしまいます-;。たいした変化は期待できなくても、その時、その時の患者の状態を地道に把握していくことは必要だと思う。なぜ、余計な手間がかからないのに、一般的な基本をやらないのかが理解できないし、基本をやらないでおいて、応用だけすればいい、みたいな神経はどうもね。病理医からすると、HE染色を飛ばして、免疫染色だけで診断する、みたいなおかしなことにしか思えない。そして、日赤では「経過観察」と言いながら、血液検査もしないで、患者とただ話をして、帰すだけなのか、そういう予定の布石? と思ってしまいました。それでは「経過観察」の意味がないじゃん? (そして、普通に考えて一般的な総合病院で血液検査をする時に電解質の検査をしないなんて聞いたことがないわけですが。)と思う。最近では、泌尿器科の専門医のくせに前立腺癌の治療法も知らないで、恥ずかしいとも思わない厚顔無恥が医者面してる医療崩壊っぷりですので。「なんでもあり」で、またおかしなことをやる予定なのかなあ、と思う。少しは注意しておきたいと思います。薬の量はちゃんと出ているようです。そして、病院に行くときには救急車が走り回っていたし、パトカーがうろついていたし、何故か病院の前でタクシーが丁度前を遮るような動きをしていたし、診察の時には普段は次々と患者が診察室に呼び込まれるのに、前の患者から次の患者が呼ばれるまでに5分くらいかかる、とかなんだか「前を遮る」ような動きが活発だったなあ、と思ったのでした。そして、こういう医者のおかしな行動も含めて、一連の行為は私の関心を医業の方向へ向けて、呼び戻すためのものでもあるんだなあ、と思う。医者が出鱈目だと、結局私が自分で専門ではない病気のことまで、ある程度調べなければならなくなりますし。だから、それも「呪い」なんだと思うわけです。

 昼は、昨夜の「News Zero」の録画を見ました。翔ちゃんのネクタイがチェックでした。病院で何かあるかなー、と思いましたが、それほどのことはなかったような? 帰りに中央通りを車で下る時に、ふと視線を感じたので、そちらを見たら、とあるお店に翔ちゃんのポスターが貼ってあって。そのお店はずっと前からポスターを貼ってあると見えて、だいぶ色あせているわけですが。中央通りは普段あまり通らないので、いつもは忘れているわけですが、そのポスターを見るときだけ思いだして「はっ」とします。

 今朝方、なんだか夢を見て。なんだか、また昔働いていた印刷会社に住み込んで、せっせと働いていて。掃除をしていたら、ゴミ箱の底にエビの死骸が入っていて。「どうしよう」と思ってつついたらビチビチと動いて、まだ生きていて。「どうしよう」と思って外に持ち出したら、池みたいなところがあったので、そこに放したら元気よく泳いでいって、また陸に上がるみたいな動きをしていたので、それをずっと見ていたら、エビがたむろしているところがあって、放したエビはそこまで泳いでいって、嬉しそうに仲間にスリスリしている、という夢で。目が覚めて、きっと「ゴミ箱の底に転がっていたエビ」って私のことなんだろうな、と思う。ゴミの中から出ていって、仲間に会わねば、ということだと思うわけですが。どうも最近、必要があって、家人がかかわる病気の医学書をけっこう買わざるを得なかったので。「本業がデザイナーであることを忘れて貰っては困る。デザインの本もある程度買うように。」と言われる気がします。テキスタイル(布地)系の素材集はちょこちょこ持ってます。なんで、そういうものが必要なのかといえば、西王母は機織りの女神でもあるので、「人間の運命の機を織って、服を仕立てて、その人の運命を定める。」のが西王母の仕事だからなのだと思う。だから、西王母が「人間の運命をデザインするデザイナ-」なのだと思うわけです。どのみち、裁判が落ち着けば、法律の勉強も続けるように、と言われることは目に見えていますし。何を勉強して何をやるにしても、本業は「デザイナー」なのだということを忘れてはいけない、ということなのだと思います。そして、死んだ物(ゴミ)に関わる仕事はしないように、ってことですねえ-;。
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 1杯目。風呂配水管付近。石分が少ないところで、石分は1/5くらいでした。

21年2月1日

 本日は、買い出しと石捨てに出かけました。コンクリートのハツリ用に、電動のカッターを買おうと思って、ムサシプロというお店に行きました。大きさとか値段とか幾種類もあるので、お店に人にあれこれ聞いて買ったのですが、125mmの刃の機械を買ったのに、100mm用の刃を売られそうになって、レジで私が指摘して正しいものに変えて貰う、とかそういうことがありました。後は法務局と市役所にも寄って。今年は確定申告が必要なので資料を集めています。でも、生理の影響か、今日は朝起きたときから疲れていて、きつかったです。裁判所に、最後の期日調書のコピーも取りに行かなければ、と思います。控訴となれば、記録は東京に送られてしまって、気軽にコピーしに行けなくなりますので。

 外の作業は夕方のみ。私と母と姉で土の清掃作業をしました。母と姉は石の片付けもしました。母親と一緒にやって、バケツ1杯分がようやくできました。

 お昼に「行列のできる」の録画を見て、夜は「行列」の続きと「10万円でできるかな」の続きを見ました。準ちゃんを見るのも久しぶりな気がします。
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 1杯目。1/4程度が石分。